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仕事とフィリピンに関するnakakzsのブックマーク (2)

  • EPAに基づく外国人介護士・看護師受け入れは、なぜ失敗したのか

    政府が外国から介護士・看護師の受け入れを始めたのは2008年のことだった。政府間で結ぶ経済連携協定(EPA)に基づき、同年にはインドネシア、翌年にはフィリピンからの受け入れが始まった。これまで来日して仕事に就いた人材は2000人近くに上る。 筆者はフォーサイト誌で「2010年の開国 外国人労働者の現実と未来」(07年8月―10年4月)を連載していた頃、介護士らの受け入れの実情をリアルタイムでルポした。外国人介護士・看護師は国家試験に合格すると、日で無期限に仕事ができる。ホワイトカラーの「高度人材」、南米諸国など出身の「日系人」らを除けば、日が初めて外国人に永住の道を開くケースである。その意味で介護士らの受け入れの成否は、近い将来、日が必ずや直面する「移民」受け入れの試金石になると私は考えた。

    EPAに基づく外国人介護士・看護師受け入れは、なぜ失敗したのか
    nakakzs
    nakakzs 2014/09/11
    そもそも何故日本人のなり手が完全不足しているものに対して、フィリピンの介護士がややもするとそれより悪い条件で(最低言語面ではそうだし)引き受けてくれると思ったのか、まずそこから。
  • 根本が間違っている「外国人介護士」問題:出井康博 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    3月28日、36人の外国人「介護福祉士」が誕生した。経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアなどから来日している95人が初の国家試験に挑んだ結果である。合格者は今後、日に永住して仕事を続けることが許される。 外国人受験者の合格率は38パーセントと、日人を含む全体の合格率64パーセントと比べて低かった。来日から3年で試験に挑んだ彼らには、日語が壁となったのは明らかだ。とはいえ、厚生労働省も「予想以上」と認める合格率である。やはり3月に発表された看護師国家試験では、同じくEPAで来日した外国人の合格率は、わずか11パーセントに過ぎなかった。 「予想以上」の合格率には理由がある。今回の介護福祉士の試験では、難しい漢字に平仮名が振られた。そして日人の合格率も例年より15ポイントほど上がっている。つまり、試験自体の難易度が下がっていたのだ。2009年からEPA枠の外国人が受験している看護師

    根本が間違っている「外国人介護士」問題:出井康博 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    nakakzs
    nakakzs 2014/06/14
    2012年の記事。
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