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仕事と裁判に関するnakakzsのブックマーク (2)

  • ゲームシナリオ作成契約と請負/準委任 東京地判平30.10.26(平30ワ3180) - IT・システム判例メモ

    ゲームの企画及びシナリオの作成に関する委託契約の性質が問題となった事例。 事案の概要 Xは,Yから,スマホ用の乙女ゲームの企画及びシナリオの立案を依頼された。報酬が100万円であることが合意されていたが,Xがシナリオを提出した後もYが代金を支払わないため,提訴した。 ここで取り上げる争点 XY間の契約の法的性質。 Yは,XY間の契約は請負契約であって,審査・改訂の機会が与えられなかったから支払えないと主張していた。 裁判所の判断 裁判所は,準委任契約であるとした。 前記認定事実の経過に照らせば,XとYとの間では,プロジェクトの内容,方向性について上記の程度には合意されているものの,それ以上具体的な合意がされてはいないこと,Xにおいて,プロジェクトにおけるシナリオ作成についての具体的な内容に関する提案やYの意向の確認等はされており,Yからは抽象的な方向性等を示すことや要望を述べること

    ゲームシナリオ作成契約と請負/準委任 東京地判平30.10.26(平30ワ3180) - IT・システム判例メモ
    nakakzs
    nakakzs 2018/12/25
    シナリオの未払い、よくあるし自分も低額ながら逃げられたことあるけど、こういう請負だからという逃げは通用しないと。|そもそも仮に請負とされても不合理な扱いとして支払い義務は生じるよな。
  • 店長の自殺、パワハラが原因と認定 社長らに賠償命令:朝日新聞デジタル

    チェーンの男性店長(当時24)が自殺したのは上司パワハラと長時間労働が原因だとして、両親が運営会社などに約7300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、東京地裁であった。山田明裁判長は「限度を明らかに超えるパワハラがあるのに何ら対策をとらなかった」として、会社と社長らに約5800万円の支払いを命じた。 訴えられたのは、東京都を中心に「ステーキのくいしんぼ」などを展開する「サン・チャレンジ」(渋谷区)と上田英貴社長、パワハラをした男性上司。 判決によると、男性は2007年に入社。09年7月に店長になり、10年11月に自殺した。08年2月ごろからパワハラと長時間労働が恒常化。10年4月から自殺までの間の休日は2日間だけで、残業は最大月約230時間に上った。上司の暴言やしゃもじで殴る暴行、発注ミスを理由とした休日呼び出しなどがあった。 判決は「この上司も長時間労働をし、かつて自分が受けた

    nakakzs
    nakakzs 2014/11/04
    "訴えられたのは、東京都を中心に「ステーキのくいしんぼ」などを展開する「サン・チャレンジ」"
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