韓国発、史上最強の雨具「UFO CAP」 / メーカー「世界で初めて開発に成功」 2011年10月14日 人類の歴史で傘が使われ始めたのは今からおよそ4000年前だという。雨よけの下に持ち手があるというシンプルでかつ機能的な形状は今日まで大きな変化はなかったと言ってもいいだろう。さらに進化した雨具の開発は人類の課題である。 そんな中、我々の常識を覆す雨具が韓国で開発されていたことが判明した。傘でもない、カッパでもない、この新発想の雨具の名は「UFO CAP」だ。 「UFO CAP」を開発したのは韓国にある高麗産業株式会社だ。「UFO CAP」は発売以来話題となり、なんと2002年には国際特許博覧会で金賞を受賞した由緒正しき雨具なのである。同社によると「世界で初めてハンドフリーで使用可能な傘の開発に成功した」とのことだ。 傘とカッパを融合させたユニークな形状は、使用時は両手が完全にフリー。こ