3.11でも自衛隊、海保、消防、各県警察、ドクターヘリと、あらゆるところからヘリが出動して救出にあたったけど、一度検索した家屋をそれぞれ違う管轄のヘリが検索に入るなど、二度手間三度手間があった。 ヘリの管制はそのヘリ所属の司令部から無線で連絡がくるが、救助要請の通報はおのおのの司令部に重複して連絡されてた。 だもんで自衛隊が検索した地域を、海保がまた検索するなんていうような重複検索が行われて、時間が無駄に費やされた。 無駄な時間で命のリミットである72時間をあっというまに使い切る。 でもって、当時役場や学校現場に大量導入するかしないかのラインをもやもやしていたタブレットでなんかできないかとかネタを探していたJAXAのひとが、この無駄を解消するべくシステム作りに励んだそうな。D-NETって奴。 詳しくは、TBSのオンデマンドで『夢の扉 2014年5月4日放送 「“間に合わなかった”という悔し
※追記。バッテリー内蔵スマホカバー。アレは駄目です。端子部分がイカれて本体ごと死にます(実体験)。 昔は流行ったのに今はてんで使われてないのはそのせいです。 そろそろ出てくるはずだと信じていた。しかし、出てくる気配がなくて非常にがっかりしている。 そして出てこない理由がわからない。なぜなら薄さよりもバッテリー持ちの方が重要だからだ。 スマホとタブレットの最大の問題点はバッテリー持ちだ。 スマホに重視することのアンケートの第1位は必ずバッテリー持ちだ。 スマホの満足度ランキングでは信じ難いことに富士通がアップルを抑えて1位になっている。これの理由も「バッテリー持ち」だ。 実際、富士通の最新スマホは3200mAhものバッテリーを搭載している。iPhoneの1.5倍以上だ。 メーカーは薄さに力を入れているが、消費者が薄さを重視しているというアンケートは見たことがない。 iPhone6は6.9ミリ
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