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技術と鉄道に関するnakakzsのブックマーク (2)

  • 高校生が作った電車、「聖地」を快走 鉄道博物館:朝日新聞デジタル

    埼玉県立川越工業高校(川越市)の3年生が製作し、物の線路も走れる3両編成の電車「川工電鉄」が22日、鉄道ファンの聖地、鉄道博物館(さいたま市)に登場した。博物館が同日開催した「工業高校生がつくる鉄道展」で、訪れた親子連れなどを乗せて快走した。 歴代の電気科3年生が5年がかりで「たすき」をつなぎ、改良を重ねた。台車も車体もほとんど手作りで時速は7キロほど。架線からパンタグラフで電気を取る今の車両は10月に完成した。サスペンションにはバイク用のタイヤを加工して使うなど工夫も光る。 製作班のリーダーで3年生の森下潤一さん(17)は「作業は夜遅くまでかかり、肉体的にも精神的にも大変だった。今日は笑顔でお客さんを迎えることができた」と笑った。家族と乗ったさいたま市の佐藤琉汰(りゅうた)君(7)は「面白かった。思ったより揺れなかった」と興奮した様子で話した。(鈴木智之)

    高校生が作った電車、「聖地」を快走 鉄道博物館:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2014/11/23
    素直に感心する。
  • 鉄道少年、ついに電車を作る 「どこでも行けるレベル」:朝日新聞デジタル

    埼玉県立川越工業高校(川越市)電気科の3年生13人が、実際の在来線と同じ軌道幅で、架線からパンタグラフで電気をとって走る格的な電車を完成させた。装置の細部まで凝った手作りで、鉄道少年らのこだわりと夢が詰まった「川工電鉄」。25~26日の同高文化祭「工業祭」で来場者を乗せて走る。 歴代の3年生が取り組み、5年がかりで完成させた。運転台がありモーター2個で走る2両と、モーターなし1両の計3両編成。生徒の運転手と車掌、客20人を乗せることができ、学校内に敷いた長さ約60メートルの線路上を、カタンコトンと軽快な音をたてて走る。 台車や車体など部品のほとんどは、鉄板や鉄骨を切ったり、削ったりして、溶接やねじ留めで作った。シートは西武鉄道から贈られた特急レッドアローの中古品、運転台の制動操作器はオートバイの部品の流用と手作り感いっぱいだ。 サスペンションで上下する車軸… こちらは有料会員限定記事です

    鉄道少年、ついに電車を作る 「どこでも行けるレベル」:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2014/10/25
    歴代の三年生が5年がかりでの共同作業か。技術者ってのはこういう環境から育つのだろうなあ。
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