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政治と戦争に関するnakakzsのブックマーク (8)

  • 共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」

    共産党の志位和夫委員長は16日の記者会見で、領空侵犯した気球の撃墜を可能にするため、政府が示した武器使用の要件緩和に否定的な考えを示した。「気球の問題は話し合いによって解決させるべきだ。その努力がないまま、軍事で構えるということには賛成しかねるというのが私たちの立場だ」と述べた。 志位氏が防衛相を務めていたと想定した場合の対応に関しては、「どういう性格を持った気球なのかにもよる」と回答。その上で、外交ルートで対処について話し合っていくべきだと訴えた。 また、「いきなり軍事というやり方になると、この問題が契機になって、地域の緊張激化の一つのきっかけにしてしまうというのは、私は良くないと思っている」とも語った。

    共産・志位氏、自分が防衛相なら気球問題「話し合い」
    nakakzs
    nakakzs 2023/02/18
    つか、気球に危険物体(猛毒とか爆弾とか)積まれる可能性だってわりえるわけで、その犠牲が出てからでは遅いよなと。少なくともその可能性はある場合の対策は打てないとまずい。
  • ベトナム戦争時「韓国軍兵士が性的暴行」 女性ら訴え:朝日新聞デジタル

    ベトナム戦争に参加した韓国軍兵士に性的暴行を受けたなどと訴えているベトナム人女性やその家族らが15日、訪米中の朴槿恵・韓国大統領らに対し、韓国政府による謝罪と賠償などを求める請願書を提出したと発表した。「私たちのことが忘れられてしまう。正式な謝罪もなく数十年が経った」などと訴えている。 米国の支援団体「ベトナムの声」がワシントンで記者会見し、被害にあった女性4人(60~74歳)と韓国軍兵士と被害女性の間に生まれた男性(45)らがベトナムからのネット中継で謝罪を求めた。また、15日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに意見広告を掲載。レイプ被害にあったという女性4人が顔写真付きで登場し、朴氏に対し「謝罪すべき時です」と呼びかけている。(ワシントン=小林哲)

    ベトナム戦争時「韓国軍兵士が性的暴行」 女性ら訴え:朝日新聞デジタル
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    nakakzs 2015/10/17
    そりゃまああったならきちんと明るみに出して調査すべきだな。国がどこであれ。
  • 「積極的平和主義」は概念の盗用 提唱者ガルトゥング博士が緊急来日

    戦後70年という節目に、日は平和国家のままでいられるか瀬戸際です。ほとんどの憲法学者が「違憲」「憲法9条に反する」と判断している安保法案が成立すれば、集団的自衛権の行使が可能となり、自衛隊が武力行使できるようになります。そうなれば、もう世界に誇る平和国家ではなくなってしまいます。それでいいのでしょうか? 思い起こせば積極的平和主義という言葉がよく聞こえるようになったのは中東で日人人質事件があってからのこと。ジャーナリスト後藤健二さんがIS(またはISIL、イスラム国)に拘束されているころ、安倍総理は中東を歴訪し、積極的平和主義の理念にもとづきテロとの戦い、ISIL対策として2億ドルの支援を約束。その後、後藤さんが無惨にも殺害されてしまったことは記憶に新しい出来事です。テロとの戦いを積極的に行うことが積極的平和主義とでも言うのでしょうか?テロと戦うとはどういうことなのか?紛争とはどういう

    「積極的平和主義」は概念の盗用 提唱者ガルトゥング博士が緊急来日
  • A級戦犯 ラジオ番組で語る 57年前の音源発見 「敗戦 我々の責任でない」 - 高知新聞

    旧日陸軍の荒木貞夫大将ら4人のA級戦犯(いずれも故人)が自らの戦争責任などについて語ったラジオ番組の音源が、このほど見つかった。番組の中で4人は「敗戦はわれわれの責任ではない」「戦争中にあったことをいつまでもグズグズ言うのは間違いだ」などと述べている。番組のプロデューサーだった水野繁さん(92)=奈良市=は高知新聞の取材に「憲法改正を望むなど4人の姿勢は、今の安倍(晋三)内閣に相通じる点がある。国民の置かれていた状況が戦前と同じになっていないか、危惧している」と語った。 【写真】ラジオ番組「マイクの広場 A級戦犯」のプロデューサーを務めた水野繁さん。「民主主義にとって大切なものは何か考えてほしかった」(大阪市北区) 番組は「マイクの広場 A級戦犯」で、約30分間。関東地方をエリアとするラジオ局・文化放送(東京)が1955年に録音し、56年4月に放送した。音源は最近、水野さんが知人から託さ

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    nakakzs 2014/09/19
    まあ名前の挙がっている奴らならそう言うだろうなという印象。しかしなんというか喉元過ぎれば熱さ忘れる的なところは、日本の現代の政治経済に関わる人間と同じところがあるなと。
  • 戦闘に勝って戦争に負けるイスラエル:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年8月2日号) 強大な軍事力を持っていても、平和を実現できなければ、イスラエルの直面する未来は険しい。 イスラム原理主義組織ハマスは2007年からガザ地区を支配しているが、称賛すべき点はあまりない。ハマスは過激で狭量で、意見の相違を認めようとしない。その中心にある信条は、反ユダヤ主義だ。 ハマスはイスラエルの領土にロケット弾を撃ち込み、イスラエル兵を殺したり誘拐したりするための地下トンネルを掘っている。 自らが挑発して招いたイスラエルからの攻撃により、1000人を超えるパレスチナ市民が殺され、それが世界中で同情を集めるであろうことを、ハマスは知っている。また、ハマスはかつてよりも弱体化している。その証拠に、現在ではイスラエルとの戦闘で劣勢に回っている。 対するイスラエルは、中東で最も成功している国だ。中東で唯一の物の民主主義国家であり、この国を中心に数々の発明

    戦闘に勝って戦争に負けるイスラエル:JBpress(日本ビジネスプレス)
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    nakakzs 2014/08/04
    本来孫の世代の平和平穏のためにと始めた戦争が、孫の世代を更なる争乱に巻き込もうとしている皮肉か。どこかで転機が来て孫の孫世代までに平和は訪れるか。
  • 米の国務、国防両長官が千鳥ケ淵墓苑に献花 外務省「聞いたことない」 - MSN産経ニュース

    来日中のケリー米国務長官とヘーゲル米国防長官は3日午前、東京都内の千鳥ケ淵戦没者墓苑を献花のため訪れた。外務省は米の閣僚による同墓苑の訪問は「聞いたことがない」としており、外務、防衛担当閣僚がそろって献花するのは極めて異例の対応という。 同墓苑は、第2次世界大戦中に海外で死亡した戦没者のうち、身元が分からない「無名戦士」や民間人の遺骨を納めた国の施設。2閣僚の訪問は、日との同盟強化に取り組む米国の姿勢を示す狙いがありそうだ。 第2次大戦のA級戦犯を含む軍人、軍属らが合祀されている靖国神社の訪問は予定していない。 日の首相や防衛相が訪米する際は、戦死した米軍人らを追悼するワシントン近郊のアーリントン国立墓地を訪れて献花するのが恒例になっている。

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    nakakzs 2013/10/03
    前々から思うけど、政治家は靖国行くのだったら、当然こことか、広島長崎沖縄(国内激戦地なら硫黄島もか)、それに国外の激戦地も慰霊に行くべきなのに、靖国より存在軽いよなと。
  • 太平洋戦争戦跡地-戦没者の60%強140万人は餓死であった

    太平洋戦争戦跡地 戦没者の60%強140万人は餓死であった 2013年9月 Minade Mamoru Nowar 出典:藤原彰著 『餓死(うえじに)した英霊たち』 青木書店 2001年5月発行 第3頁・第4頁 はじめに-戦没者の過半数は餓死だった 第2次世界大戦(日にとってはアジア太平洋戦争)において、 日人の戦没者数は310万人、その中で、軍人軍属の戦没数は230万人とされている。 敗戦直後の1945年9月、東久邇内閣が発表した陸海軍人の戦没者数は50万7,000人に すぎなかったが、調査がすすむとともにその数が増えつづけ、 1977年に厚生省が明らかにした数字では、「軍人・軍属・准軍属」の戦没者230万人、 外地での戦没、一般邦人30万人、内地での戦災死者50万人、計310万人となっている。 なお調査や遺骨収集はつづいており、正確な数は依然として明らかにされていないが、 現在では

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    nakakzs 2013/06/17
    牟田口廉也って超無能と笑いものにされることが多いけど、このようにとんでもない数の死者を出している点も忘れちゃいけない。しかし重大でも責任を取らない体質が今の政治に受け継がれているか。
  • 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - リアリズムと防衛を学ぶ

    は長らく平和を謳歌してきた。(拉致被害者やその家族の皆さんにとっては欺瞞の平和に過ぎなかったけれど) そんな中で防衛力の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともなった。 だが、歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多い。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 「勝ち目もないのに日戦争なんかするわけない」 「ただの脅しだ。フセインはカネが欲しいだけで、当に戦争をする気はない」 「戦争なんか起こるわけがない」という楽観は常に危険 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 1983年4月、フォークランド紛争が起こった。アルゼンチンとイギリスとの紛争だ。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことだ。 だが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、という論理的な意見があった。例えば83年

    「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - リアリズムと防衛を学ぶ
    nakakzs
    nakakzs 2012/09/18
    2009年の記事。ただ、歴史において戦争のきっかけってささいなことで、その拡大もその通りなので注意は必要。もっとも絶対なりそうでギリギリならなかったキューバ危機みたいな例もあるけど。
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