東京都知事に立候補しようかと真剣に考えている。 取り敢えず住民票を移して、生まれて初めて東京都民になるか。
維新の大阪市長候補は『殉愛』騒動でたかじんの遺言執行人として動いた人物だった! さくら夫人と組み娘に相続放棄要請も 大阪府知事選が今日11月5日告示になった。大阪市長選も11月8日に告示予定で、大阪ダブル選挙がいよいよスタートするわけだが、情勢は橋下徹大阪市長の目論見通りに動いているようだ。 維新の党分裂を仕掛け、新しい国政政党「おおさか維新の会」を結成。居残り組を「既得権益」にしがみつく悪者に仕立て攻撃しまくったことで、地元・大阪で人気を大きく回復。市長選も府知事選も維新側の候補者が圧勝する勢いなのだという。 また一歩、橋下ファシズム総理への道が近づきそうな感じで空恐ろしくなるが、そうした将来の問題とは別に、もうひとつ直近の問題として不安視されていることがある。 それは、大阪市長に立候補が予定され、すでに当選が濃厚になっている衆院議員の吉村洋文議員(40)の政治的資質と行政手腕だ。 「吉
福岡市が、市民団体が8月に開いた反戦企画展の名義後援を拒否した一方、昨年5月、歴史認識をめぐる発言が波紋を広げていた作家の百田尚樹氏の講演会は後援していたことが11日、分かった。 市は企画展については事前に出展者を調査した上で「特定の主義主張に立脚している」と判断していたが、百田氏に関しては「文化振興に寄与する講演会なので、発言は調べていない」と説明。後援基準の曖昧さが問われそうだ。 同日の市議会一般質問で共産党市議が指摘し、市が答弁した。市によると講演会は、特攻隊員が主人公の著書「永遠の0(ゼロ)」の内容を百田氏が語る企画で、市経済観光文化局と市教育委員会が名義後援した。 当時、百田氏はNHK経営委員としての発言が批判を集めていた。共産党市議が「安倍晋三政権に都合が悪いことを切り捨てている」と批判したのに対し、高島宗一郎市長は「適切に対応した」と答弁した。 市は、反戦企画展に出展
作家の百田尚樹氏が昨年5月に福岡市内で開いた講演会に、同市と市教委が名義後援していたことが11日わかった。市は、今夏にあった戦争展で、主催した市民団体の関係者が特定の主義主張に偏っているとして名義後援を断っている。 11日の市議会一般質問で中山郁美議員(共産)が百田氏の講演会を市が名義後援したと指摘。その上で戦争展のときと判断が分かれた理由を質問した。 市によると、講演会のテーマは百田氏の人気小説にちなみ「『永遠の0』から日本人の心を問う」。昨年2月に依頼を受け、要綱に照らして検討し、「市民文化の振興に資する」と判断したという。この講演会には市教委も名義後援しており、担当者は「作品についての講演を行うという内容だったため問題ない」と話す。 後援の申請があった直前、百田氏は東京都知事選の候補者の応援演説で「東京裁判は大虐殺をごまかすための裁判だった」などと述べて反響を呼んだ。 市は今年2月に
自民党の勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が軍隊を持たないナウル、バヌアツ、ツバルなどを名指しして「くそ貧乏長屋。とるものも何もない」などと述べていたことが、複数の出席者への取材で分かった。 出席者によると、百田氏は過去にも同様の発言をしたとの経緯の中で述べた。「軍隊は防犯用の鍵だ。軍隊を持っていない国はたった26カ国」と語り、防衛力の必要性を強調。その上で「南太平洋の小さな島。ナウルとかバヌアツとか。ツバルなんか、もう沈みそう。家で例えればくそ貧乏長屋。とるものも何もない」「アイスランドは年中、氷。資源もない。そんな国、誰がとるか」などと発言した。参加議員からは笑いが起きた。 勉強会には加藤勝信官房副長官が出席。加藤氏は衆院特別委員会で「(百田氏の)講演が終わったところで退出した」と述べており、30日の朝日新聞の取材にも講演部分は最後まで出席していたと認めた。
記事の日付を確認して、目を疑った。 http://www.asahi.com/articles/ASH6Z4H5JH6ZUTFK007.html 自民党の勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏が軍隊を持たないナウル、バヌアツ、ツバルなどを名指しして「くそ貧乏長屋。とるものも何もない」などと述べていたことが、複数の出席者への取材で分かった。 1年前にも同じような発言をして、さんざん批判されたというのに。 きょうの潮流 2014年5月26日(月) 作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が、軍隊を持たない南太平洋の島国を例に出して「くそ貧乏長屋で泥棒も入らない」とばかにしました▼小さく貧しい国だから軍隊がなくても心配いらない、というのでしょう。名指しされたバヌアツは「地球上で最も幸せな国」に選ばれたこともある穏やかな国。ツバルも、平和を愛する国とだけ国交をもつという方針を掲げています▼ 自身は当
作家の百田尚樹氏が30日、自身のフェイスブックに「朝日新聞の英字ニュースがひどい捏造(ねつぞう)をしている」などとする書き込みをしていたことが分かった。 フェイスブックによると、百田氏が問題視したのは、26日に朝日新聞の英字ニュースサイトに掲載された記事。見出しは「Hyakuta wants Okinawa papers closed」などとなっており、沖縄の2紙について、「must be closed down by any means」と語ったなどとなっている。 百田氏は、「私は、あらゆる手段を使って、などとはまったく言っていませんし、mustなどという言い方もしていません」と反論。「あまりにも、ひどい捏造です。こんな記事を書いて、良心が痛まないのでしょうか」などと訴えている。 百田氏は25日に自民党本部で開かれた勉強会で「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」などと発言。出席した議員
税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト」
米国と中国には格下げの警告、トルコには10年ぶりに格上げの期待が浮上し、イスラエルは初の格下げに直面──。2024年は世界全体で50余りの選挙が予定されていることもあり、各国のソブリン格付けには一部で重大な動きがあるかもしれない。 マーケットcategory11月新設住宅着工戸数は前年比8.5%減、6カ月連続の減少=国土交通省国土交通省が27日発表した11月の新設住宅着工戸数は、前年比8.5%減の6万6238戸と6カ月連続の減少となった。季節調整済み年率換算は77万5000戸。ロイターの事前調査の予測中央値は、前年比4.3%減だった。 持家は前年比17.3%減で24カ月連続の減少、貸家は同5.3%減で4カ月連続の減少、分譲住宅は同5.2%減で6カ月連続の減少となった。 午前 6:19 UTC
6月25日に開催された自民党の若手議員らが作る『文化芸術懇話会』の会合で、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と発言し「言論弾圧を肯定している」と批判を浴びている問題でなお余波が拡大しています。 百田氏から攻撃対象とされた沖縄タイムス・琉球新報の2紙は26日に合同で抗議声明を発表しましたが、百田氏だけでなく「マスコミをこらしめるには広告収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけて欲しい」(大西英男衆議院議員=東京16区、当選2回)など、出席した議員が政権に都合が悪い報道を行うマスメディアへの圧力を平然と肯定する問題発言を行っていたことを含めて沖縄以外の地方紙や全国紙でも社説で批判的に取り上げられており、特に神奈川新聞は27日付の紙面に掲載される社説を26日の夜にネットで公開する異例の対応を取りました
「沖縄の新聞社はつぶさなあかん」。メディアの存在意義と米軍基地を抱える沖縄の痛みを否定する発言が、自民党の国会議員の勉強会で「講師役」の作家から飛び出した。地元からは、反発の声が上がっている。 自民党の国会議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、作家の百田尚樹氏は、沖縄のメディアへの不満を訴える自民議員に応じる形で、沖縄の主要紙をつぶすべきだと発言した。沖縄本島北部、国頭村の宮城久和村長は「あまりに一方的で乱暴な発言だ」と危機感を示した。 宮城村長は、かつてNHKで記者経験がある。「基地問題での地元紙の報道は政権に対してかなり手厳しいと感じる」とした上で「主張すら許さずにつぶせ、というのはひどい。メディアが伝える民意を斟酌(しんしゃく)し、あるべき対応を考えるのが、政府や社会に影響力のある人たちが取るべき態度だ」と話した。 普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり、仲井真弘多・前知事が一昨年末に辺
作家の百田尚樹氏は26日夜、自民党若手の勉強会で「沖縄の2紙は潰さないといけない」などと発言し、民主党などから批判されている問題について、自らのフェイスブック(FB)で「私的な集まりで軽口で言ったにすぎない」と釈明した。全文は以下の通り。 昨日の懇話会での発言が世間では大問題になってるらしい。 沖縄の二紙がつぶれたらいいのに、と言ったのは事実だ。 ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。 それより、私がむかつくのは、報道陣がいたのは、最初の2分だけ、あとは部屋から出て行って、シャットアウト、つまりその後の講演も質疑応答もクローズな場所での発言なのに、それを盗み聞きして報道されたことだ。
作家の百田尚樹氏(59)が26日、自身のツイッターを更新。前日25日に自民党の若手議員が党本部で開いた憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」の初会合に講師として招かれ、「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」などと主張したことについて「講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で、冗談として言ったものだ」と釈明した。 沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たのに対し、百田氏は「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない。沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した。 出席議員からは、安全保障関連法案に対する国民の理解が広がらない現状を踏まえ、報道機関を批判する意見が噴出。「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」との声が上がった。
昨年は『殉愛』(幻冬舎)騒動ですっかりその「嘘つきぶり」を満天下に知らしめてしまった百田尚樹センセイ。だが、百田センセイがデタラメをまきちらしているのは、入れ込んでる女性を描いた美談だけではなかったらしい。 百田センセイといえば、従軍慰安婦の否定や侵略戦争の肯定、さらには改憲を声高に叫ぶタカ派論客としても知られている。ツイッターでは「もし他国が日本に攻めてきたら、9条教の信者を前線に送り出す」と暴言をはき、「正論」や「WiLL」などの右派メディアにも度々登場。その政治スタンスが安倍首相から評価されて、NHKの経営委員にも抜擢された。 ところが、こうした勇ましいタカ派言説も実は『殉愛』と同様、ほとんど根拠のないテキトーなもののようだ。そのことがはっきりしたのが、『殉愛』騒動真っ盛りの年末に出版された田原総一朗との対談本『愛国論』(KKベストセラーズ)だ。 帯には「日本人はいかに日本を愛すべき
NHKの経営委員で作家の百田尚樹氏が、22日にあった経営委員会で、ニュース番組「ニュースウオッチ9」の大越健介キャスターが「在日コリアン1世は強制連行で苦労した」という趣旨の発言をしたことについて、異議を唱えていたことが関係者への取材で分かった。放送法は委員の個別番組への干渉を禁じていて、同法に抵触する恐れがある。 百田氏が問題視したのは17日放送の番組。在日コリアン3世の結婚観の変化についてのリポートが放送された際、終了間際に大越キャスターが「在日コリアン1世の方たちというのは、1910年の韓国併合後に強制的に連れてこられたり、職を求めて移り住んできた人たちで、大変な苦労を重ねて生活の基盤を築いてきたという経緯があります」と発言した。 百田氏は経営委に同席した放送担当の理事ら執行部に対し、「在日韓国・朝鮮人を日本が強制連行したと言っていいのか。間違いではないか」「日韓併合後に強制連行は無
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