立憲民主党の略称は「民主党」になります。選挙で名前をお書きになる際はこちらも使っていただければと思います。#立憲民主党記者会見
■民主党・馬淵澄夫選対委員長 現在134人の候補者がいるが、今回は295の小選挙区にすべて立てるような戦いはしない。56議席しかない現状を冷徹に見定めて、戦略的に候補者を擁立してきた。決して間違った擁立方針ではない。この1年、他の野党と候補がバッティングしている選挙区を何とかできないか、すみ分けられないか、水面下で調整を重ねてきた。ガラス細工のような作業を積み重ねてきたが、どうなるか最後の最後、ふたを閉めるまでわからない。 何とか議席数を3桁に乗せたいが、厳しいだろう。安倍政権に若干のかげりが出てきたとはいえ、政権支持率は不支持を大きく上回っている。野党にとっては逆風の中での解散だからだ。もし3桁に乗ったら大勝利だ。(奈良市での講演で)
衆院選に続く民主党の大敗は、「トロイカ」と呼ばれた鳩山由紀夫、菅直人両元首相と小沢一郎元代表の時代が名実ともに終わったことも印象づけた。 3人で唯一、民主党籍がある菅氏は、なりふり構わぬ言動を展開した。 東京選挙区(改選数5)で党が公認から外した現職を「反原発」を理由に支援。細野豪志幹事長から「しばらく黙っていてほしい」と自制を求められても無視した。 16日には、東京電力福島第1原発事故をめぐり安倍晋三首相が「菅総理の海水注入指示はでっち上げ」と題したメールマガジンを掲載し続けているのは名誉毀損(きそん)だと訴訟を起こしたが、逆効果だった。 小沢氏が率いる生活の党は改選の6議席を失った。「小沢王国」、岩手選挙区(改選数1)では、たもとを分かった無所属の平野達男前復興相に公認新人が大差で敗れた。小沢氏は21日夜の記者会見で、平野氏を「このような生き方をしている人に、岩手県で大きな支持が集まる
東京都知事選(29日告示、12月16日投開票)に独自候補の擁立を検討している民主党内で、新党改革代表の舛添要一参院議員(63)を推す声が高まっている。立候補すれば都連や都議会が支援する構えで、既に国会議員らが出馬を要請。舛添氏は返事を保留しているが、毎日新聞の取材に「(衆院選や参院選も含め)選択肢を閉ざさない」と話している。 都知事選で民主党は擁立した候補がすべて敗れており、直近の過去2回は候補者の推薦もしていない。今回も党所属国会議員や民間人の中に有力候補が見付からず、石原慎太郎氏が後継指名した猪瀬直樹・都副知事(65)の支援も都議団を中心に反発が強いため、政策的に近い舛添氏の待望論が持ち上がった。 民主都連関係者によると、都連として正式決定はしていないが、都連幹部や国会議員が舛添氏に会って出馬を求めたという。ただ舛添氏が議員辞職すると、繰り上がり当選で自民党の参院議席が1増えるため、党
「自民220議席、民主95議席」---。 自民党が7月中・下旬に行った調査の結果とされる数字が永田町を駆け巡っている。やや誇張されて伝わっているきらいがあるが、それでも6月下旬の消費増税法案の衆院可決とその直後の民主党分裂、さらに元首相・鳩山由紀夫の愚行などによって、民主党への支持は一段と低下しているのは間違いない。 民主党議員は衆院解散・総選挙にますますおびえ、自民党議員は解散・総選挙を強く求め押せ押せムード。この調査結果が消費増税法案をめぐる最終攻防に大きな影響を与えている。 民主党分裂に勝者はいない 自民党の調査は近畿ブロックなどで「大阪維新の会」の候補が立つという前提で行われた。同党の調査は過去の選挙でも、惨敗した時も含めてほぼ正確に結果を予測しており、その精度には定評がある。 民主党も調査し、「マイナス5ポイントを含め150議席近く」という結果が出ている。しかし、その調査は分裂前
民主党鳥取県連が公募していた次期衆院選鳥取1区の候補者について、期限としていた31日になっても、応募がなかったことが分かった。 読売新聞の取材に、選挙対策委員長の福間裕隆県議と幹事長の伊藤保県議がそれぞれ応じ、明らかにした。 福間県議は「近く選挙対策委員会を開き、今後の対応について議論したい」と述べるにとどまった。
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