小学館 「セクシー田中さん」原作者急死を巡り、特別調査委員会の設置議決
最近身近なところで「謝ったら死ぬ病」に罹患している人を見かけます。 どこかの出版社の社長さん、筋の悪い方策に拘泥して自縄自縛となりさんざんネットで暴れた挙句、自分で吐いた唾を全量飲み干している姿を見ると涙で液晶画面が見えなくなります。 気づいたときに試される あ、間違ってるのにそのまま突っ走っていったぞ、と第三者が勝手にやらかしてコケて大炎上するのは、普通に見ていて面白いわけなんですが、これがうっかり政府がらみだったとか、業界全体の浮沈や存亡が問われるとか、そういういろんな人を巻き込むような話だと「あっ、どうしようもないトップが、またくだらない意志決定をしているのか。止めなくては」となるのが人情です。もちろん、局面局面で指さして笑うお作法もあります。馬鹿に権限を持たせるとロクなことにならないのは、先の大戦で日本人が命を代償にして学んだことだったはずなのですが。
私が伊藤詩織さんに初めて会ったのは、今年の2月初旬のことだ。彼女はある海外メディアの記者と2人で、日本で取材を行っていた。 「性被害は、被害に遭った人が話さないとなかったことになってしまう。話したくない人に無理をさせることはできないけれど、話せる人は話すことがとても重要」 記者と詩織さん、私の3人でそんな話をしていたときだったと思う。詩織さんが少し黙ったあと、自分の身に起こったことを、記者と私の両方にわかるよう、英語と日本語で話し始めた。 性暴力の取材をしていると、「誰にも言ったことがないけれど、実は私も」と告白されることがしばしばある。だから私は彼女がそのときに初めてそれを話しているのかと思ったが、よく聞いてみると、それまでの約2年間この問題のおかしさを訴え続け、メディアにもすでに話をしていたことがわかった。 その後、5月10日発売の「週刊新潮」が事件を報じ、5月29日には詩織さん自身が
最近、上森健一郎こと上森シテツ(子鉄)に興味をもち、彼は戦後、総会屋になったので、総会屋雑誌にも興味を持ち、いろいろ文献調査してみたのだが、意外にわからない。 それというのも、「総会屋雑誌」というのは絶対的に他称でしかなく、実態がそうであってもそう呼ばれること自体をその雑誌社は否定することになってしまうからである。 困ったなと思っていたら、いまから10年ほどまえの2ちゃんねるに総会屋雑誌についてのスレッドが立てられていたのに気づき閲覧。 http://mimizun.com/log/2ch/zassi/988987403/ けっこう資料として役に立つことが書いてあった。もちろんわちきは別に総会屋さんの邪魔をしようゆーんではなくて、単に出版史として記述したいだけなんで、総会屋さんがこれを見ていたら、そこんところご理解くださればと。 総会屋雑誌を題材にした小説 朝日新聞からその昔出た「濁流」っ
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