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社会と最高裁に関するnakakzsのブックマーク (2)

  • 最高裁判事就任の宮崎裕子氏「旧姓を最高裁でも使う」

    弁護士から最高裁判事に就任した宮崎裕子氏(66)は9日に最高裁で開かれた会見で「今まで弁護士として使ってきた旧姓を最高裁でも使う」と明らかにした。最高裁は昨年9月から、判決や令状など裁判関係の文書で、裁判官や職員の旧姓使用を認める運用を始めたが、最高裁判事が旧姓を名乗るのは初めて。 宮崎氏は昭和54年弁護士登録。「女性が男性と同じ土俵で就職するのは非常に厳しい時代」に、裁判官だった父親の「法廷の中には男女差はない」という言葉で、法曹を志した。司法修習時代に結婚の予定が決まり、転勤のない弁護士になることを選択。旧姓の宮崎で弁護士登録し、結婚後も旧姓を使い続けてきた。 これまで女性判事は判決などで戸籍上の姓を使っていた。弁護士業務では依頼者と信頼関係を築くことが重要で「宮崎という名前で仕事を始めた以上、宮崎という名前で仕事を続けていくことは十分合理的な理由がある」と宮崎氏。「人それぞれなので、

    最高裁判事就任の宮崎裕子氏「旧姓を最高裁でも使う」
  • 最高裁判事で初の旧姓使用へ 来月就任の宮崎氏「当然」:朝日新聞デジタル

    弁護士の宮崎裕子氏(66)が来年1月、史上6人目の女性最高裁判事に就く。宮崎氏は結婚で戸籍の姓が変わったが、これまで仕事では旧姓の「宮崎」を使っており、就任後も旧姓を名乗る意向という。最高裁判事が旧姓を名乗るのは初めてだ。 最高裁は8日、人事を戸籍名で発表し、旧姓を併記した。宮崎氏は所属する法律事務所を通じて旧姓での報道を強く求めた。「旧姓を使うことは当然だと思っています」と話しているという。 最高裁は6月に裁判文書で旧姓使用を認めることを発表。全国の裁判官約3800人のうち、実際に運用が始まる9月1日までに18人が旧姓使用を申請した。 今年1月に最高裁判事を退官した桜井龍子氏は、旧労働省の官僚時代は旧姓を使ったが、判事としては戸籍名を使わざるを得なかった。夫婦同姓を合憲とした一昨年の大法廷判決では、桜井氏ら女性判事3人を含む5人が「夫婦同姓は違憲」とする反対意見を述べている。(後藤遼太、

    最高裁判事で初の旧姓使用へ 来月就任の宮崎氏「当然」:朝日新聞デジタル
    nakakzs
    nakakzs 2017/12/09
    ふむ。これは今後の裁判などでも注目する件。
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