そんな本日のイベントでは池田信夫氏より、あくまで一つの学説として「高齢者、年金受給者には選挙権を与えるべきではない」という意見が紹介されました。
もりもりと選挙結果の分析をしております。 で、選挙対策や戦術を担当している人たちを前に、ダイジェストを披露するとですね、地方選挙にもかかわらず主要な争点の上位に「景気・雇用」とかが出てきて、別に中央銀行を県で完備しているわけでもない自治体の選挙なのに、どうやってそういう有権者の希望を政策主張で満たしていくのか頭を抱えることになるわけです。 そうすると、ややもすると「姿勢を低くして、有権者の目線に合わせた政策主張を」とかいう話になりがちです。婉曲な表現ですけど、低い視野しかもっていない有権者の目の高さに合わせろという意味であり、要するに有権者は馬鹿でござるという内容に感じ取れるわけでございますね。 でも私たちは知ってるはずなんですよね。人間というのは仕事であれ趣味であれ、没頭できて能力を開発できる時間というのは限られていて、たとえ政策に詳しくなくとも車の売り方には熟達しているとか、魚の鮮度は
うるまでるびのGO!GO!選挙のワンシーン。インテリなラクダッチ(手前左)、流行に敏感でオシャレ番長を気取っているウサチェンコ(手前中央)、付け鼻が気になるブタモドキ(手前右)の3人(3匹?)が選挙について学び、解説する 成人式で配られたDVDがひどい――選挙推進協会が成人式で配った選挙啓発DVD「うるまでるびのGO!GO!選挙」が動画サイトなどで話題になっている。選挙関連のトピックを動物のキャラクターがアニメと歌で解説するという、子ども向け番組のような構成だ。 DVDは21分間で、各地で新成人向けに計43万枚配布。ウサギやラクダ、豚のキャラクターが、「所得税」「多数決」といった基本的な用語や投票の仕方、選挙のうんちくなどを解説している。 解説の最後には必ず、耳に残るメロディに合わせ「選挙、選挙、明るい選挙」などとキャラクターが歌い踊る。豚が肉まんを食べたがったり、ラクダの声がやたら渋かっ
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