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科学と自然と生物に関するnakakzsのブックマーク (2)

  • 引っ張りダコ「さかなクン」って? : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    環境省のレッドリストで「絶滅種」に指定されている「クニマス」の発見に貢献して一躍有名になったタレントの「さかなクン」。 天皇陛下も名前を挙げてその貢献をたたえられたが、なぜ魚好きになり、ついにはクニマス発見に関わるまでに至ったのだろうか。 さかなクンに年齢を尋ねると、おなじみの甲高い声で「成魚ですっ」。周囲はふだんからあの話し方、あの動き方、という。子どものファンの夢を壊さないため、名も公表していない。 東京出身で、魚に興味を持ったのは小学2年生の頃。級友がさかなクンの自由帳にウルトラマンと闘う巨大ダコの姿をいたずら描きしたのがきっかけだった。物のタコを見ようと、魚屋や水族館、海に足を運ぶうち、興味は魚全体へと広がった。その知識の豊富さは、高校3年生の時に出演した「TVチャンピオン」(テレビ東京系)で魚の知識を競って準優勝し、その後に5連覇したことで、世に知られるようになった。 専門学

  • asahi.com(朝日新聞社):クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役 - サイエンス

    西湖で今年捕獲され、クニマスと確認された魚の標=京都市の京都大学総合博物館、山写す西湖でみつかったクニマスとさかなクン=9月、中山写すクニマスの標を持つ中坊教授=京都大学、山智之撮影    環境省のレッドリストで「絶滅」扱いになっている日固有の魚クニマスが、山梨県内の湖で生き残っていたことが、京都大学の中坊徹次教授らのグループの調査で分かった。生息の確認は約70年ぶり。国のレッドリストで絶滅種に指定された魚が再発見されたのは初めて。環境省は今後、レッドリストの記述を見直す方針だ。  クニマスはもともと、秋田県の田沢湖にのみ生息する固有種で、成長すると全長30センチほどになる淡水魚。用魚として漁業の対象にもなっていた。だが、1940年以降、発電などのための導水工事で田沢湖に酸性の水が入り、まもなく死滅。地球上から姿を消したと考えられていた。  クニマスの生息が確認されたのは富士山

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