All rights reserved. Copyright(c) , House of Councillors, The National Diet of Japan
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違法ダウンロード刑罰化への津田大介氏の国会参考人発言を書き起こしました 2012-06-20 平成24年6月19日の文教科学委員会における、津田大介氏の参考人発言を書き起こしました。津田氏の発言は非常にわかりやすく、書き起こしたら違法ダウンロード刑罰化問題について理解する人が増えるのではないかと思ったからです。 なお、見出しの追加は僕によるものです。また発言内容に関して、一部てにをはの加筆修正、前後重複する発言の一部修正、そして「あー」「まあ」「やはり」などは相当数削除しました。 期間限定ですが、ニコニコ生放送でタイムシフト視聴が可能です。津田大介氏の発言は3:36:00頃から20分間ほどです。かなり長文なので、動画が観れる方は読むより観るほうが早いかもしれません。ではどうぞ。 目次 前段、自己紹介 みなさんよろしくお願いします。津田と申します。 すいません、まず最初に、こんな不謹慎な金髪
内閣提出著作権法改正案に対して自公が提案したダウンロード犯罪化修正案が衆議院で可決され、本日6月19日、参議院の文教科学委員会で審議が開始された。 もはや条文の作りがどうこうといったテクニカルな問題ではなくなっているように思うが、このダウンロード犯罪化修正案の条文がようやく公開されたので(衆議院のHP参照)、改め文を対照条文型式にして、ここにも転載しておく。 本日の参議院文教科学委員会の審議で(インターネット審議中継、internet watchの記事、ITmediaの記事、Twitter実況のまとめ1、2参照)、民主党の森ゆうこ議員が明確に慎重・反対の意見を述べて下さったことや、日弁連の市毛由美子氏やMIAUの津田大介氏のような慎重な立場の方も含め参考人質疑が行われたことは大変ありがたく思うが、残念ながら、ユーザー側が示した懸念は何ら解消されることなく、ダウンロード犯罪化をごり押しする自
著作権者の許可なしにインターネット上から映像や音楽をダウンロードする行為に罰則を科すことを盛り込んだ著作権法改正案の修正案が、15日の衆院本会議で民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決され、参院に送付された。 今国会中に成立する見通しだ。 現行の著作権法は、著作権者の許可なしに音楽や映像をインターネット上に配信することを処罰対象としているが、ダウンロードについては刑事罰がなく、音楽業界などが罰則を設けるよう求めていた。 政府が国会に提出した著作権法改正案は、一定の範囲で著作権者の許可なしに著作物を利用できる規定を導入する内容。自民、公明両党が本会議に先立つ15日の衆院文部科学委員会で、許可なく著作物をダウンロードした場合、2年以下の懲役または200万円以下の罰金とする修正を加えた。規制強化を懸念する声に配慮し、被害者の告訴がないと起訴できない親告罪とした。改正案は10月1日の施行を予定し
ダウンロード罰則化、明日「趣旨説明」、6月6日「採決」の動き! 以前からお知らせしてきた自・公・民の実務担当者が、違法コンテンツのダウンロードを行ったユーザーに「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」という刑事罰を科す修正案を提出することで合意している著作権法改正案が、ついに質疑・採決される危険が強まっています。 この間国会では自民党が、参議院で問責を受けた防衛・国交2大臣の交代がなければ審議に応じないという態度をとり、私が理事役を務める「社会保障と税」特別委員会以外は止まったまま動きませんでした。しかし6月21日に会期末を控え、民主党は委員長職権で委員会を開催しても、残った法案を質疑・採決する構えです。 本日、午後5時15分から委員長職権で開催された衆議院文部科学委員会理事懇談会では、自民・公明の理事が退席する中、民主党が明日衆議院本会議終了後の委員会開催、法案趣旨説明。来週、6
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