往生際が悪過ぎて、政治家としての資質だけでなく、人間性も疑ってしまう。後援会組織「博友会」をめぐる「違法献金」疑惑が指摘されている下村博文文科相(60)。野党議員にどんなに「証拠」を突き付けられても、後援会の元幹部がカネを手渡したことを実名で証言しても、シレッとしたもの。取材拒…
往生際が悪過ぎて、政治家としての資質だけでなく、人間性も疑ってしまう。後援会組織「博友会」をめぐる「違法献金」疑惑が指摘されている下村博文文科相(60)。野党議員にどんなに「証拠」を突き付けられても、後援会の元幹部がカネを手渡したことを実名で証言しても、シレッとしたもの。取材拒…
「ものまね四天王」が23年ぶりに復活するという。9日のスポーツ各紙によると、グッチ裕三(63)とモト冬樹(63)のビジーフォー、清水アキラ(60)、栗田貫一(57)、コロッケ(54)のいわゆる「ものまね四天王」が今月29日、東京・渋谷公会堂で大震災チャリティーコンサートを行うのだとか。 それはそれで結構なことだが、気になるのは23年前の分裂の理由。各紙とも「方向性の違い」としか書いてないから、ますます知りたくなってくる。ホントは何があったのか。実は3年前、本紙に「勝手にマネしてすみません」を長期連載していたコロッケは自らの口で当時の様子をこう語っていた。 「『ものまね王座決定戦』を降板することになったときのことをお話しします(中略)。自分のパフォーマンスができないという、いら立ちもあった。当時ぼくら出演者ひとりに与えられていた時間はわずか1分半。ぼくの、ダンスとか取り入れたネタは、4、5分
なぜ客を集められたのか、不思議だ。「ズンズン運動」と称した首をひねる怪しげなマッサージで生後4カ月の男児を窒息死させ、業務上過失致死で大阪府警に逮捕された新潟県上越市のNPO法人元理事長、姫川尚美容疑者(57)。 姫川容疑者の施術は医学的根拠がないのに1時間1万円と高額。ズンズン運動で意識を失うなど、体調がおかしくなった乳児は他にも複数いたにもかかわらず“客”が絶えなかったというから、驚く。 「約12年間で6000人以上の乳児を施術していたといいます。『免疫力を高め、アトピーに効果がある』などとうたって集客し、『大学教授から免疫学の裏付けを得ている』などとウソの説明で信用させていた。カルト集団の教祖のように口八丁手八丁、施術に訪れた客をスタッフで囲むなどして、抜け出せない雰囲気をつくっていたそうです」(捜査事情通)
サラリーマン給与に関する衝撃のリポートが、市場関係者の間で話題になっている。財務省が今月2日に公表した「法人企業統計調査」(14年10-12月期)を受けたリポートで、ニッセイ基礎研究所経済調査室長の斎藤太郎氏が書いた。タイトルは「企業収益好調も、設備投資、人件費の抑制姿勢は変わ…
「これまで派遣労働というのが、期間がきたら使い捨てだったというふうな『モノ扱い』だった」 「生涯ハケン法」といわれる労働者派遣法の改悪審議が続く中、厚労省の法案担当課長の妄言が国会で大問題となっている。1月27日に「日本人材派遣協会」の賀詞交歓会に出席した、厚労省の富田望・…
「博友会」の問題で苦境に立たされている下村博文文科相(60)。博友会幹部の実名告発によって次々にウソが暴かれ、“口止めメール”の存在まで明らかになった。よくも安倍首相は、こんな男を大臣に就けたものだ。そもそも下村氏は文科相にふさわしい人物なのか。ネット上では、下村文科相が「教育」…
黒い献金が波紋を広げている。西川公也農相の政党支部が、砂糖メーカーの業界団体「精糖工業会」の運営するビル管理会社「精糖工業会館」から違法献金を受けていた問題。砂糖は、TPP交渉で関税撤廃の例外とする「聖域5品目」のひとつ。献金を受けた当時、対策本部長だった西川農相が蜜月なのは砂…
人質2人の首が切断されるという、最悪の事態を招いたそもそもの発端は、安倍首相の“2億ドル支援演説”だ。人質が拘束されているのが分かっているのに、いまが注目を浴びるチャンスとばかりに中東にのこのこと出かけ、2億ドル支援をブチ上げた。 「正確には、ブッシュ米国のイラク戦争を支…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く