KOBE国際音楽コン 高知県勢の小学生と高校生の2人が最優秀 クラリネットの山本さん(中村高1年)マリンバの野村さん(初月小3年)
児童ポルノで一斉摘発=共有ソフト利用の18人逮捕−愛知県警など 児童ポルノで一斉摘発=共有ソフト利用の18人逮捕−愛知県警など 愛知県警少年課は6日、全国の13都道府県警がファイル共有ソフトを利用した児童ポルノ事件の一斉取り締まりを実施したと発表した。児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑などで、33カ所を家宅捜索し、26〜55歳の男18人を逮捕、高校生1人を含む15人を任意で取り調べたという。 愛知県警は、インターネット上に氾濫する児童ポルノの取り締まりには警察間の協力が不可欠と判断。情報交換や捜査技術の向上などを目指し、今年2月に全国10道府県警が参加する集中取り締まりプロジェクトを発足させ、その後、3都県警が加わっていた。 今回の一斉取り締まりは5、6日に実施し、「レモンワイヤ」と呼ばれるファイル共有ソフトの利用を初めて摘発。このほか「シェア」や「カボス」「イーミュール」など
ファイル共有ソフトを使って、インターネット上で女児の性的な映像を不特定多数の人に閲覧できるようにしたとして、警察庁は18日、北海道や大阪、愛知、福岡、警視庁など29都道府県警が、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑(公然陳列など)で一斉取り締まりを実施したと発表した。23〜50歳の会社員ら22人が逮捕され、高校生5人を含む16〜58歳の23人から任意で事情を聴いている。 容疑者が逮捕された事件では、女児らの性的な場面が映った動画が37本あり、うち31本は小学生以下とみられた。残り3本は中学生、3本は高校生の少女の動画で、被害者の低年齢化が進んでいるという。 児童ポルノをめぐっては、プロバイダーが遮断する「ブロッキング」でネットで見られないようにする仕組みが業界団体で検討されているが、ファイル共有ソフトを通じた画像は、ブロッキングでは遮断できないため、警察は共有ソフトを通じた事件の摘発を強
ファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)で女児のわいせつな動画を閲覧させたとして警視庁少年育成課は9日、岡山市北区大元2、無職、倉田友和容疑者(33)を児童ポルノ禁止法違反(公然陳列)容疑で逮捕したと発表した。警察庁が1月に運用を始めた監視システムで、倉田容疑者が浮上した。ウィニーで児童ポルノを閲覧させる行為を公然陳列容疑で摘発したのは初という。【町田徳丈】 ◇監視システムで浮上 逮捕容疑は、7月15日、ウィニーを利用し、ファイル情報を暗号化する「キャッシュフォルダー」に女児のわいせつな動画2点を記録し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとしている。 倉田容疑者は容疑を認め「以前から中学生までの女児が好きだった。09年2月ごろからウィニーを使うようになり、興味本位で児童ポルノ動画や画像を収集していた」と供述。ウィニーを使った理由については「動画を収集するのに使い勝手がよかったから」と話し
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