一部のウェブの愛好家は、マイクロブロギングサービスのTwitterは中毒性があると考えている。なぜなら、140文字以下の長さなら何でも言えるからだ。では「何でも言える」その内容が嫌がらせになった場合はどうなるのだろうか。 熱心なTwitterユーザーの1人であるAriel Waldman氏は、米国時間5月22日、自身の個人的なブログに記事を投稿し、「Twitterは(自社の)サービス規約を守ろうとしない」と言い放った。 Waldman氏によると、同氏はTwitterの別のユーザーから「複数の事例にわたる嫌がらせ」を受けるようになり、同氏がTwitterのコミュニティーマネージャーにそのことを陳情すると、そのマネージャーは問題のTwitterの投稿を「パブリックタイムライン」から削除する選択をしたという。 Waldman氏はこれに満足しなかった。伝えられるところによれば嫌がらせは継続し、20
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