タグ

演出に関するono_matopeのブックマーク (9)

  • 高畑勲の特別講演 | アニメーションにおける空間表現について - キャメルライター | 青雲、それは君が見た光

    以下は、2008年の9月18日におこなわれた高畑勲の特別講演、『アニメーションにおける空間表現について』を見てきた時に書いた感想文です。初出はSNSへの投稿ですが、ナカナカ勉強になったので、ここでオープンにしておきます。 宮崎駿に多大な影響を及ぼしたと言われる高畑勲ですが、演出方法や考え方について彼の口から直接語られる機会はそう多くないのでとても貴重です。備忘としてメモしたものを全部そのまま載せますが、ちょー長いので興味ない方は早めにスルーしてください。あと、自分の勝手な解釈もありますので下にあるのが即ち講演内容とは思わないでください。 今回講演依頼を承諾した背景 スタジオジブリ以前の作品(および演出方法)について言及・解説する機会がなかったから一度まとめておきたかった。 レイアウトとはコンティニュイティ(絵コンテ)を補足・決定するもの アニメーションを撮ろうとした場合、決定しなくてはなら

    高畑勲の特別講演 | アニメーションにおける空間表現について - キャメルライター | 青雲、それは君が見た光
    ono_matope
    ono_matope 2009/10/01
    ああ、宮崎駿がゲドのポスター(竜と対峙するアレン)を「横の構図なのがダメ。縦の構図であるべき」と怒っていたのはこういうことなのか。この点からも宮崎吾朗がむしろ高畑勲の血統であると分かる http://bit.ly/3u9umD
  • 「顔を殴られる声と腹を殴られる声」を演じ分ける若本規夫のように「膣に挿れられる声と菊に挿れられる声」を演じ分ける女性声優いないの? - きみにとどけてれぱしー

    アニメの演出やってる人から「最近の声優はアフレコ時に線撮の方が得意な人が多い」との話を聞いた。右下に出るお前が喋れマーク(正式名称なんだっけ、タスポだっけ)に慣れてるので絵が動くと逆に戸惑うんだって、へー。そんで別の日、大学で教授が「『となりのトトロ』は糸井重里が衝撃的過ぎて集中できなかった。絵と声が乖離し過ぎてて云々」と言うのを聞き、そういやおれも似たような経験あったなーと思い出した。『時をかける少女』をHD放送で見たとき、声は体を動かしながら出してる感じなのに、画面に映っているキャラは止めのまま喋っていたので少し違和感覚えたんだよなー。映画館では気にならなかったので「HDで綺麗なせいか」と思ったんだけど、もし『時をかける少女』が俳優でなく職の人に「アニメ声」で演技させてたら声と体の不一致なんか気にならなかったんじゃないかなー。中途半端に現実の声だからそういうの気になるのかなーと思った

    「顔を殴られる声と腹を殴られる声」を演じ分ける若本規夫のように「膣に挿れられる声と菊に挿れられる声」を演じ分ける女性声優いないの? - きみにとどけてれぱしー
    ono_matope
    ono_matope 2008/12/15
    『『時をかける少女』をHD放送で見たとき、声は体を動かしながら出してる感じなのに、画面に映っているキャラは止めのまま喋っていたので少し違和感覚えたんだよなー。映画館では気にならなかったので…』
  • 誰もが成立根拠を考えなくなったり、忘れてしまった時点でそれが慣習やら文化やらになる。 - モノーキー

    名は森丸とかkamimagiとか上真木とか神マギとか好きに呼んで。 メール、メッセ歓迎 kamimagi@hotmail.comまで。 kamimagi@mail.goo.ne.jpでもOK

    ono_matope
    ono_matope 2008/06/17
    まとめられていた!びっくり
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ゲームの右と左 マリオはなぜ右を向いているのか - 最終防衛ライン3

    *ここでのゲームテレビ、ビデオ、コンピュータゲームを指す *長文なので、なげーよ!論点まとめろよって人は、味も素っ気も無いけど 簡略版 へゴー 島国大和のド畜生 物語の進行方向について(日漫画のメリットとか) 「チキチキマシン猛レース」は常に右から左に向かってレースをしているのだ。 物語は舞台の上手(かみて)から下手(しもて)、つまり右から左に進むのが洋の東西を問わず一般的。映画などでも、主人公は上手の右、敵役は左にいる。主人公は右から入場し左へと退場していく。つまり、物語は「←」と右から左へ進行する。縦書き右綴じな日漫画は「←」で右から左に物語が進むが、横書き左綴じの西洋の漫画は「→」と左から右に進む。日漫画は左右が映像のロジックと一致しており大変読み易いと言える。 しかし、ゲームは「→」と左から右へ進行する。スーパーマリオブラザーズを始めとする横スクロールアクションやグラデ

    ゲームの右と左 マリオはなぜ右を向いているのか - 最終防衛ライン3
    ono_matope
    ono_matope 2008/05/04
    改めてぶくま
  • ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 - きみにとどけてれぱしー

    久々にオマツリ男爵みたら面白かった。 TVアニメの劇場作品は、劇中でどんなことをしたとしてもTVアニメの視線を取り戻さなければならない、観客を視聴者に戻さなければならない。ということをうる星2から教わったオタからすると、この作品は結構危ういことしてたんだなーと思ったのでメモ。 ルフィの視線 映画のラスト、気絶していたルフィが目覚めるところから。 左:ガバッと起きるルフィ 右:それを見つめるオッサン達。 デイジー(幼女)の左側が空いてるのは、ルフィが「俺の仲間は?」と尋ねると画面手前に向かって走り出すため。 ルフィの頭を越え向こう側へ走っていったデイジーを寝たまま仰ぐようにして目を向ける。 左:このカットは首の動きと呼応し空から地面へのパンではじまっていて転地も逆なのでルフィの主観だと分かる。 右:同カット内で反転して、正常な位置からいつもの仲間を見つめる視線を取り戻したルフィ。 おーよかっ

    ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 - きみにとどけてれぱしー
  • 伊藤計劃:第弐位相 - ワンカットの子供たち(トゥモローワールド)

    「ガンコン」という自主映画コンテストがある。月刊GUNという銃オタ(の中でも割と実銃思考というどマイナーな方向性の)雑誌でやっている、劇中に銃が用いられていれば何でもオッケーという作品を募集するコンテストで、まあアクション物が多かったりする。審査員には押井守の名前もあって、毎年秋にロフトプラスワンでやる授賞式にはちゃんときて講評をしゃべったりする。それが割と充実したしゃべりなので、ミーハーな押井ファンの僕は出品者でもないのにその授賞式に行って、押井さんの講評を聴く。 なんか前置きが長くなりましたが、去年だったか、ある作品のあるカットに対して、押井さんはこう言ったのだった。 「あれはカットを割るべきです。虚構なんだから」 それがどういうカットかというと、レプリカントがものすごい跳躍をワンカットでする、というのを真横から捉えた映像で、CGを使って実現していた。ぼくは結構、おおっ、となったのだけ

    伊藤計劃:第弐位相 - ワンカットの子供たち(トゥモローワールド)
    ono_matope
    ono_matope 2007/08/09
    この前映画を見たので以前読んだときよりよく分かる
  • 「天元突破グレンラガン」4話は「作画崩壊」したからダメなのではない - 萌え理論ブログ

    「萌えブーム」が原因? なぜ作画の評価が割れるのか? (…)しかしながら、現在の「萌えブーム」の中核をなすギャルゲー、ラノベ世代の若いアニメファンにとって、アニメ映像のクオリティの基準は“絵の美麗さ”“キャラクターの一貫性”にあることが多い。 (…)動く絵を愛するアニメファンとしては、どうか表面的なキャラ絵だけではなく、広い意味でのアニメをみる楽しさ、アニメの気持ちよさを知ってもらいたい(…) この指摘は的外れなものだろう。「萌えブーム」の影響で、表面的な細かい作画の好みにのみこだわって、作品全体を見ようとしなくなっている、というよくある話に落とし込めば、分かりやすいだろうが、今回の場合、実はそうではない。 むしろ全く逆に、作画自体よりも、それが表現している内容が焦点なのではないかと思う。作品を見ていれば分かると思うが、「表面的なキャラ絵だけではなく、広い意味でのアニメをみる楽しさ、アニメ

    「天元突破グレンラガン」4話は「作画崩壊」したからダメなのではない - 萌え理論ブログ
    ono_matope
    ono_matope 2007/04/24
    そうそう。問題は作画より上流の過程にあった。嫌いじゃないけど。
  • 1