工藤夕貴出世作。
以前簡単なレビューを書いたのだけど、掲示板に貼られて「プッw、この程度じゃ動揺しないよ。全然平気だよw」みたく余裕な態度を細田守ファンに取られたので、もう少しちゃんと書く。キャン言わせる。 まず主役の三人がまるで好きになれなかった。真琴はガサツ過ぎ。男二人もイケメンだから魅力的なだけ、人間的な魅力というのはまるで感じなかった。 そしてコレは「オタクが一般の人に観てもらう為、作ったアニメ」だと思う。ソレは作中に出てくる「オタクの扱い方」で分かる。 「オモシロ顔で軽く扱われがちな苛められっ子」アレがこの作品の中に出てくる唯一のオタク。あの手加減しない、少しも優しい救済をして上げない徹底さが、「ヨソ行き」の時にオタクが取るスタンダードなファッションだ。 そしてこの作品には嘘がある。オタクは受け入れられたい気持ちの一方で、「一般人と自分等は違う人種である」という事を本当は望んでいる。彼らを下等な人
どうしても観たい絵があったんだ(未来人:談)だあぁ? ばーかばーかばあぁぁぁぁぁか! 死ねよ! 死ね! 電車に轢かれて死ぬのはお前だ! どんだけ脳内お幸せに出来てんだよ! 物見遊山で過去の時代に長期ご滞在のうえに現地の女にちょっかい出して最後は涙の別れか。一発ヤれなくてご愁傷様だったな! ざまぁみろ! "現地の女"もたいがいイヤな女だったけどな! あーあ、心底キモいものを観た。ここ数年観たなかでも間違いなく最悪。文句言うためだけに最後まで見たけど、ほんと苦痛だった。早く忘れたい。 これを誉めてた奴は今後一切信用しない! Trackback No Trackbacks Track from Your Website http://2bor02b.homeip.net/fvoice/trackback/tb.php?id=102 (言及リンクのないトラックバックは無視されます)
Les Oscars représentent la distinction artistique la plus prestigieuse de l’univers cinématographique d’Hollywood. Depuis sa création, cette cérémonie a distingué de nombreux chef-d’ œuvres cinématographiques dont les plus connus sont Titanic, Ben-Hur et le seigneur des anneaux. Instant de grandiose célébration tout comme lorsqu’on bénéficie d’une offre Unibet Code promo, la 94ème édition des Osc
中年男がアニメ映画に涙…。40代のサラリーマンにとっては83年に大ヒットした原田知世さん(38)の主演作でおなじみの「時をかける少女」がアニメ版で蘇り、予想外の反響を呼んでいる。東京都新宿区の「テアトル新宿」には、連日行列ができている。それは、なぜ? 中年男性が、アニメを見て映画館で号泣−。公開中のアニメ映画「時をかける少女」(筒井康隆原作)が意外な評判を呼んでいる。そのワケは…。 「時をかける少女」といえば、83年に原田知世(38)主演で大ヒットしたことご記憶の方も多いはず。会社帰り、上映館内の東京・テアトル新宿などに並ぶサラリーマンには、40−50代が多いという。最近のアニメでは異例の現象だ。 7月15日の封切り以来、クチコミで浸透。映画宣伝を担当する角川メディアハウスの藤田美樹さんは、「東京では当初、単館上映予定だったが、平日でも立ち見が出るほどの反響で、拡大上映することになりました
時そば、じゃなかった「時かけ」観てきましたよ。テアトル新宿、超満員でした。ひさびさに映画館から「熱気」みたいなものを感じましたですね。30年前、同じ新宿の東映パラスで劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の初上映を見に行ったときにもすごい熱気でしたけどね。アニメで行列できたのはあれが最初ですよ。まああれと比べるのもなんなんですが。「時かけ」は入れ替え制だったんで行列こそできませんでしたが、こう、お客さん全員の顔に期待の色が浮かんでいるアニメも久しぶりでしたよ。 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ ↑映画公式サイト まあ大作じゃないんですけどね。なんですか「ゲド戦記」、まだ観てませんが大作らしいじゃないですか。それに比べると、「時かけ」は人類の存亡をかけた危機も出てこないですし、まあ、死にそうな友達を救う話はあるんですけど、そのくらいで、後は結構恋愛映画というか、爽やか
みずみずしく青春描く アニメ映画「時をかける少女」 2006年07月19日 アニメ映画「時をかける少女」が首都圏と愛知で公開中だ(順次全国)。何度も映像化されてきた筒井康隆の短編をもとに、原作の主人公のめいが時間を行き来するオリジナルストーリー。ちみつな映像作りでアニメファンに注目されてきた新鋭細田守監督が、みずみずしい青春映画に仕上げた。 細田守監督 17歳の真琴は、同級生の功介、千昭と野球に興じる快活な少女だ。ある日、ジャンプすることで時を超える能力に気付き、食べ損ねたプリンのために昨日に戻るなど、たわいのないことに力を使う。千昭から「つきあって」と告白されうろたえた真琴は、時間をさかのぼって「なかったこと」にしてしまうが……。 筒井ファンの細田監督がこの「時かけ」で目指したのは、「ノスタルジックに青春を振り返るのでなく、未来が不確かな今、夢に向かって走っている子を応援する物語」という
公式 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/ 公式ブログ試写会感想エントリ http://www.kadokawa.co.jp/blog/tokikake/2006/07/post_44.php 行って見てきた。おもしろかった。たぶんもう一回映画館に見に行くと思う。いろいろ書きたいこともあるのだが、現時点で多少でもネタバレを含む感想を書くのはまずかろうから、公開後に。もう一回よく見て確認したいこともある。細かいことだが、各舞台の位置関係とか。 走る!走る!走る!かけるって書いたほうが正しいのか。タイトルに偽りなし。時間もだが空間も、ヒロインはとにかくよく走る。時間をかけることを、空間的にかけることによって身体的に一致させているあたりが若さなのか。たぶんタイムリープ能力の使い方として無駄は多いのだろうが、腑への落とし方としてはすっきりしていて良い。考えてもわか
応募したら当たったので行きました、ブロガー向け試写会。 どうしてブロガーを招待したのか?そりゃ、自信があったからだ。本当に面白かった。やられた。アレですよ、招待されて褒めると「タダで見たからだろ」とか「ポスターもらったからだろ」とか(以下略)思われてしまうんじゃないかという自意識が出てくるんですけど、この『時をかける少女』に関しては……ごめんなさい、今のところけなす部分がない。 悲しいことに、世間でひどく言われている映画を擁護するか、ひどい映画をひどいひどいと書いてきたおれは、どうも普通にいい映画の感想が書けない身体になってしまったらしい。不幸だ。まあそういうわけなので、大変申し訳ないんだけど、他の映画をダシにして「面白さ」について考えてみたいと思う。ちゃんとした(?)感想は一緒に行ったid:kotokoさんとid:reriさん、そして公式ブログにトラバされている方々が書いているので、そち
自分から「行きたいから連れてってー」と言っておきながら、当日になって猛然と気乗りしなくなった。 というのも、この映画が「ちょっとした非日常体験を通じて私は少しだけ成長した」という話におさまることはどれほど勘の鈍い人間にも想像できることで、そんな感じの青春ドラマだと予想がついてるなら観る必要ないんじゃないのかという気持ちになってきてなあ。何が問題かというと予想の範囲を出なかった場合、「やっぱり」という気持ちが先だってネガティブな感想を抱きそうということ。おそらく作品としては優れたものであろうから、そういうものにネガティブな感情を抱くのは個人的になんか辛い。良い人を憎まなくてはならないみたいな。いや、憎みゃしないけど。実際の話、あらすじをひとことで言うと「なにもおこらなかったけど やる気は出た!」なので未来予想大成功。一足早く俺が時をかけてた。 まあでも、大枠が想像できてたからってなんなのって
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