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受け手問題に関するono_matopeのブックマーク (8)

  • ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS

    誰も、『天元突破グレンラガン』のDVDが売れていることをもって四話の作画は商品力を下げはしなかったのだ批判派涙目ざまあねえな、という勝利宣言をしていないようなので、するなりよ。 ざまあ見ろ。 あ、当該話数収録の二巻だけ数字が下がってるとか言うこともなさそうです。 燃え標榜アニメ特有の歴史的感覚の欠如、ラスト三話あたりのアレっぷりと終了後の過大な評価で微妙にアンチげな最近の俺ですが、この、あの四話が商品力を下げなかったという事実はいくら喧伝されてもいい、と思うの。 ところで、この事実にはいくつかの解釈の可能性があります。 他の収録話数のよさ、あるいは全巻買い揃えておきたい欲求が四話の作画のマイナスをはるかに大きく上回った。 購買層は良くも悪くも作画なんてかけらも気にしない。だから、四話の作画が悪いとも他がいいとも思わず買っている。 四話の作画のよさが購買層に伝わった。 まあ、一番大きくは1な

    ■ - 帰ってきたへんじゃぱSS
    ono_matope
    ono_matope 2008/05/09
    「なんだかんだで、大衆には、表現の良し悪しって伝わるんでないのかしら。」大半の人は表現の善し悪しが分かるけど、「何が」よかったのかまでは分からないのでサイレントマジョリティになっちゃうんだよなー
  • 知的鑑賞は感情的消費よりエラいのか。叙事は叙情よりエラいのか。 -NaokiTakahashiの日記

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    ono_matope
    ono_matope 2007/05/01
    やっぱり『鑑賞』は『消費』より偉い、と思いたいな俺は。/↑あーでも同じことか。でも感情的消費で終わるヒトはやっぱり嫌かも
  • NaokiTakahashiの日記 - 本当にキレてたら

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    ono_matope
    ono_matope 2007/05/01
    ↓言い得て妙だ…
  • Je n’avais pas l’intention d’aller à la mer.-en manière de Haruphilie - 作画崩壊という言葉を使う資格

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

    Je n’avais pas l’intention d’aller à la mer.-en manière de Haruphilie - 作画崩壊という言葉を使う資格
    ono_matope
    ono_matope 2007/05/01
    コメントがナイス。『僕は「世界よ、俺色に染まれ」という人間ですので。「うわぁ、微妙・・・」というあなたを、僕は打倒したい。』
  • 電源を入れてください~都市ノォト~ 悪いのは僕たちではなくて,アニメ雑誌だ!!

    kj日記第3工区 ~口先三寸~ さんより http://d.hatena.ne.jp/kj-3plus4/20060609/p1 以下論点を引用です 言いたいこと(まとめ) 「オタク」の世代論を語るにあたって、多くの人が嗜好の違いや作品に対する態度を比較するのですが、ワタシとしては背景にある「オタク産業」の登場に関してもっと考えるべきだと思うのです。第三世代オタクというのは「オタク産業」にどっぷり浸かった形で登場した訳であり、それを基礎にした行動パターンが第一・第二と異なって見えるポイントだと思うのです。第三世代とは大量生産オタクグッズで非オタクとの差異ゲームを楽しむ、良くも悪くも「消費者」なのではないかと。まさに「お客さま」としての態度を徹底している、と思えませんか? 第一・第二世代は作り手の生む「表現」を非常に大事に受け止めていたと思います。だから作り手の名前を追ったり、手法を調べたり

  • また君か。@d.hatena - 成長と切断と再吸収

    「昔「○○」という作品が好きだったんだけど、だんだん作者が馬鹿だと気づいてきて醒めた」は「(過去の)自分の馬鹿さに気付いて恥じた」の言い換えだよな。という話。 問題の外部化というか、痛さの切断処理の一種だろう。「安い仕掛けに易々と騙されていた自分が痛い」ではなく「こんな安い仕掛けで客を引っ掛けようとする作者は馬鹿だ」という理解によってパージ。実際には「結局その安い仕掛けに引っ掛かっていた自分」自体は消せないのだが、まあそこは、人間にとって世界観は世界そのものと等しいことにより云々。 なんでもそうだが、痛みやショックに耐えられるようになるには強さなり時間なりが必要だから、そのような切断処理自体べつに悪いことではない(もちろん切断処理を経ず己の激痛と向き合って耐え抜く気概のあるオタは賞賛されるべきとして)。ただ、過去に切断した自分の痛さは、そのまま捨て置かずいずれは再び(その痛みに耐えられるく

    また君か。@d.hatena - 成長と切断と再吸収
  • 帰ってきたへんじゃぱSS―潮目は変わっている。

    原作ファンにとって最大の不幸なんて原作の表層だけはなぞっているものの最も肝心な部分だけはスポイルしていてその結果として愚にもつかない作品に仕上がっている代物が原作の忠実な再現とかいう事で持ち上げられてしかも原作者がそれをなんか気に入っちゃって俺が好きだった原作が愚にもつかねえメディアミックス作品の側にどんどこ寄って行ってちきしょう俺が好きだったXXは幻だったかと思わされる事に決まっていると思うんだけど、みんなそう言う経験はないですか? 『ARIA』9巻の感想。 ウンコして戻ってきたら勝手に再起動されてて書きかけの日記が消えていたよ。 ファッキンXP。 よい心中でした。 心中へ向けて盛り上がっていく二人の気持ちに重点が置かれていて、自爆攻撃の悲愴さにはあんまり向かわないのがよかったっす。理解しあえてしまったらあとは一緒に行くだけ。 一方のアーエルとパライエッタは大変とげとげしい感じに。モリナ

    帰ってきたへんじゃぱSS―潮目は変わっている。
  • 電源を入れてください~都市ノォト~ オタク論(作画論)

    暫定掲示板さんより http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060603/p2 わかりやすいオタク論(作画論)の波及図 http://d.hatena.ne.jp/Youth-K/20060602#p1(←今ココ) 遡って、 http://www12.plala.or.jp/sikoukairo/ 2006/6/2付の感想・雑記 遡って、 http://d.hatena.ne.jp/tricksign/20060530/otaku 遡って、 http://d.hatena.ne.jp/kj-3plus4/20060530#p1 うわ、まだ遡れるのか。……遡って、 http://buchi21.blog64.fc2.com/blog-entry-84.html< ははあ。成程。と思った。 「森久司も知らんのか!」と煽っておきながらなんですが,クリエイター論(もっと具

    ono_matope
    ono_matope 2006/07/02
    「罵倒が多いとか,批判が多いとかではなく,自分が今,作品を鑑賞しているという意識が決定的に足りていない。それが問題。 」超同意。
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