プレゼン・ポスターで自分の研究を「伝える」 (How to do technical oral/poster presentation)
プレゼン・ポスターで自分の研究を「伝える」 (How to do technical oral/poster presentation)
Thank you for coming to my blog! this article English version is here. 先日のWWDCで発表されたicloud。アップルのクラウド本格参入ということで色々とサービスが話題になっていますが、相変わらずアイコンのデザインも綺麗に仕上がっていますね。 では、なぜ美しく見えるのか、少し視点を変えてアイコンのデザインそのものに注目して、その美しさの理由に迫ってみたいと思います。 まずは、なんとなく眺めてみましょう。 雲の輪郭が不規則な曲線を描きつつも、とてもバランスのとれた形になっていますね。ワラのなかから一本の針を見つけるぐらい、とまではいかないと思いますが、シンプルでバランスのとれた形にしながらも雲に見えるような形に定着させるのは、簡単そうに見えて意外と難しく、磨き抜かれたデザインだということが分かりますね。 なんとなく眺めて
チャートステンシル - Yahoo! Design Stencil Kitより抜粋 Yahoo!は2日(米国時間)、デザイナ向けに新しくYahoo! Design Stencil Kit v1.0を公開したことを発表した。Yahoo! Design Stencil Kitは仕様に対するユーザテストを実施したり要求に対するモックアップ作成を迅速に実現するためのデザインステンシルキット。それぞれのステンシルオブジェクトはインタラクションや特定の種類ごとにモジュール化され特定の意味を持つように構成されている。 Yahoo! Design Stencil KitはDesign Pattern Libraryを補完する目的にも活用でき、YUIコンポーネントに対するリンクも含んでいる。今回提供されたステンシルキットはOmniGraffle、Visio (XML)、Adobe Illustrator (
Tweet Check Category:[ つぶやき, 行ってみた ] Tag:[ CSS Nite | Web制作 ] 13日の金曜日に行われたCSS Nite Shuffleは、強烈な印象の残ったイベントでした。特に住さんと高木さんのトークセッションは、いろいろな思いを持って聞きました。どれだけ整理して書けるか分かりませんが、がんばって書いてみます。 お話を聞きながら、私はその場で「違う…」と思わずつぶやいていました。 いや、もう、「人種が違う」に近い感覚を持ちました。この人たちは、私と同じ世界に生きていない。「デザイナー」ではなく「アーティスト」だと思いました。 住さんは、セッションの最初にこうおっしゃいました。 「プロ野球選手は、野球が好きだからプロになるんじゃなく、プレイするのが好きだからプロになるんだと思うのです。みなさんも多分、なにかしら作ることが好きだからWeb屋をやって
公募デザインで決定したイギリスの新貨幣、モダンすぎてイカス。 全部の模様をあわせると、イギリスの紋章になるという趣向。コイン1枚ごとでみるとトリミングされてて不思議な感じなのがよい。 デザイナは若干26歳のMatthew Dent。
Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。 さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。 そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものが
部屋中に服が散らかって足の踏み場もないギークにおすすめの一品がこれ。 しかも楽しそうじゃありませんか。壁にとりつけた突起に服を投げつければあらふしぎ。床の上はきれいさっぱり、という仕掛けになっております。詳細と他の写真は、以下でどうぞ。 イタリアのデザイナー3人組Paulaがデザインした「Wardrom」は、まあいってみれば壁にワードローブを展開する試みというか…まあぶっちゃけ床の汚さを壁に広げるというか…。お母さんやガールフレンドが気に入るアイディアではないかもしれません。 でも、この3人のデザイナーValerio Ciampicacigli、Gabriel Berretta、Simone Bartolucciはすっごく楽しいゲームを思いついたと思いますよ。服も傷まなそうだし、遊び心を持って楽しく片付けられる気がします。誰に迷惑をかけることなく、愉快に毎日が過ごせそうです。 [Dezee
この度、チームラボは、KDDI au design projectから、actface(アクトフェイス)[リズムとプレイ]というケータイの新しいコンセプトモデルを発表することになりました。 KDDIが原宿・KDDIデザイニングスタジオ (Kスタ) にて開催する、「au design project」による展覧会「ケータイがケータイし忘れていたもの」展にて、コンセプトモデルを展示発表いたします。 「ケータイがケータイし忘れていたもの」展 【コンセプトモデルの展示】 東京 会期:2007年7月31日 (火) ~9月2日 (日) 10:00~20:00 会場:KDDIデザイニングスタジオ (原宿) 1st 入場料:無料 名古屋 会期:2007年9月7日 (金) ~9月17日 (月) 11:00~19:00 会場:ミッドランドスクエア B1F 入場料:無料 au design p
桜色 (さくらいろ) # 薄桜 (うすざくら) # 桜鼠 (さくらねず) # 鴇鼠 (ときねず) # 虹色 (にじいろ) # 珊瑚色 (さんごいろ) # 一斤染 (いっこんぞめ) # 宍色 (ししいろ) # 紅梅色 (こうばいいろ) # 薄紅 (うすべに) # 甚三紅 (じんざもみ) # 桃色 (ももいろ) # 鴇色 (ときいろ) # 撫子色 (なでしこいろ) # 灰梅 (はいうめ) # 灰桜 (はいざくら) # 淡紅藤 (あわべにふじ) # 石竹色 (せきちくいろ) # 薄紅梅 (うすこうばい) # 桃花色 (ももはないろ) # 水柿 (みずがき) # ときがら茶 (ときがらちゃ) # 退紅 (あらぞめ) # 薄柿 (うすがき) # 長春色 (ちょうしゅんいろ) # 梅鼠 (うめねず) # 鴇浅葱 (ときあさぎ) # 梅染 (うめぞめ) # 蘇芳香 (すおうこう) # 浅蘇芳 (あさすお
Macintosh において、ラウンドレクト (角丸四角形)はプリミティブ(基本図形)になっている。 以下の文章によるとそれはジョブズという人のせいらしい。 クイックドローが生成する形状としてどういった形を「基本図形(プリミティブ)に含めるかを議論していたときのことを、アトキンソンが話してくれたことがある。円、楕円、四角形は入れることが決まっていたが、四角形の角をとって丸くした形(角丸四角形)は入れないことになっていた。ジョブズはこれに強く反対し、アトキンソンを屋外に連れ出して駐車場まで連れて行き、縁石や駐車禁止標識などに驚くほどの数の角丸四角形があることを示して翻意を促した。その後アトキンソンは、この形状を過小評価していたことを思い知ることになる。この形状はクイックドローのプリミティブとなったが、それを後悔することは一度もなかった。現在この角丸四角形はダイアログボックスやボタンに頻繁に使
ノートPC向けタッチパッド大手の米Synapticsは8月22日、独デザイン会社Pilotfishとともに、次世代携帯電話のコンセプトモデル「Onyx」を発表した。 Onyxには従来の携帯電話に見られるようなキーパッドがなく、Synapticsの静電容量タッチスクリーン技術「ClearPad」で操作する。 さらにこの技術はこれまでのタッチスクリーン技術とは違って、ポイントとタップだけではなく、指先で描かれた形や複雑なジェスチャー、指や顔の接近も認識できるという。これにより、指で「X」を描く動作でタスクを終了したり、メッセージを画面の外にはらう動作で送信を実行したり、ほほに本体を近づける動作で電話に出るなどの新たな可能性が開けると同社は述べている。 またOnyxは動的なユーザーインタフェース(UI)を採用しており、アプリケーションを同時に重ねて開くことができる。 Synapticsは、Ony
スクロールフェードの基礎 4月11日 読了までに約14分 スクロールフェードがユーザブルというよりも気が散るものになるかどうかは、その持続性、応答性、ページ上の要素への控えめな適用といった要素に左右される。このデザインパターンを正しく用いれば、ブランド認知を向上させ、ページの読み込みを最適化し、コンテンツをより理解しやすくすることができる。 このコラムについてUIデザイン・ユーザビリティ・UXデザインについて、その道の第一人者・ヤコブ・ニールセン博士(略歴)ら米Nielsen Norman Groupのメンバーが実例を交えて洞察するコラム『Alertbox』。その日本語訳を許可を得て公開しています。 デザインサイクルの各段階でアンケートを実施する方法 3月29日 読了までに約7分 ほとんどのUXアンケートは、デザインサイクルの最後の「耳を澄ます」フェーズで実施される。しかし、アンケートには
私は個人的興味からゲームデザインについて色々と調査・研究を追いかけている。巷では「ゲームデザイン」という概念はあまりなじみが無いらしく、こういうことをしているんですよ、と説明が必要な機会は多々ある。 こういったときに感じるのが、「デザインは誤解されているな」ということである。たとえば、「ゲームデザインとはゲームのグラフィックやキャラクター、世界観などをつくる仕事である」、という誤解があったりする。このような誤解は、ゲームデザインが理解不足というよりも、デザインという概念そのものが一般的に誤解されているとしか考えられない。 「デザインであると同時に技術でもあるような、ある一つの行為」をすることでしか、真にすぐれたインタフェースというのを作れない場合っていうのが、けっこうあるからなんじゃないかと。(中略)技術を精密に認識できていないから、その技術で可能となるユーザインタフェースを十分にイメージ
当連載は、ゲームライフに役立つグッズを発掘し、実際に使用してみようという試みをレポートするものである。ネタに困ったときはお休みしてしまうかもしれないので不定期連載である。ちょっとした投資や工夫で、よりよいゲームライフを送っていただけるよう、鋭意努力していく所存である。 今回のゲームグッズ研究所は、株式会社HORIが展開する「ペリボーグ」シリーズの第2弾、装着型食事装置「ショクシ」をレポートする。ペリボーグシリーズは、「ゲームライフをより快適で楽しくする特殊機能を“自分自身の身体に備えさせる”」というコンセプトで開発され、HORIのオンラインショップ「HORISTORE.com」における直販のみで扱われているゲームグッズ。当連載第41回ではその第1弾、装着型連射装置「オレコマンダー」をレポートしたが、その連射性能と実用性には驚かされた。 さて、その第2弾となる「ショクシ」は、“ゲームをプレ
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