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批評に関するono_matopeのブックマーク (43)

  • ばるぼら × 四日市 対談『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』【前篇】 - WEBスナイパー

    ■旧劇場版のラストについて ばるぼら 2009年の現在に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』という作品を語るには、色々な前提をクリアしていかなくてはいけないと思うんですよ。まず、この新劇場版はもちろん旧テレビ版(1995年〜1996年)と旧劇場版(1997年)を踏まえて作られているわけですけども……。 四日市 旧劇場版のラストってどう解釈してます? ばるぼら シンジがアスカの首を絞めて、最後にアスカが「気持ち悪い」と呟くシーンね。脚段階では「あんたなんかに殺されるのはまっぴらよ」という台詞だったそうだけど、台詞自体は重要ではないと思う。 四日市 みんなLCL(※1)になっちゃうじゃないですか。旧劇場版で生きることを望まなかったのは、シンジとアスカ以外の人間達なんじゃないかと思って。シンジは生きることを望んだけど、そのためには拒絶されなければいけなかった。それで死んだアスカを蘇らせて。 ばるぼ

    ono_matope
    ono_matope 2009/07/22
    ykic++。面白かった
  • 崖の上のポニョが神過ぎた件:ハムスター速報 2ろぐ

    映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま

  • ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 のコアについて

    ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 のコアとは何か ここでは、エヴァンゲリオン新劇場版の、出来るだけ質的な部分に焦点をあて、考察したいと思います。 庵野監督の所信表明に従い、以下のように分析のスキームを設定します。 �T.エヴァ質【繰り返し】(所信表明のなかの、「エヴァ」は繰り返しの物語です。の段落より) �U.エンターテイメント要素:(所信表明のなかの、我々の仕事はサービス業でもあります。の段落より) �@劇場用映画としての面白さ �A世界観の再構築 では、それぞれ簡単に考察します。 �T.物語としての質 「エヴァは繰り返しの物語です。とはどういうことか。 「エヴァ」はくり返しの物語です。 主人公が何度も同じ目に逢いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。 わずかでも前に進もうとする、意思の話です。 (庵野総監督所信表明より) <TV版における繰り返しの特質>

  • 『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    はじめに ユリイカ2007年11月臨時増刊号 総特集=荒木飛呂彦 鋼鉄の魂は走りつづける 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2007/11/26メディア: ムック購入: 5人 クリック: 886回この商品を含むブログ (130件) を見る 大変いまさらな話題なのですが、『ユリイカ』の荒木飛呂彦特集(11月臨時増刊号)を年末に購入して読みました。そうしたらやっぱりジョジョを読み返したくなってしまって、年末年始からマンガ喫茶で読みふけっています(最近出た第4部のノベライズ版も購入したのですが、残念ながらまだ読めていません)。個人的には、ジャンプを読み始めた頃にちょうど始まったということもあり、「第4部」が一番好きなんですが、やはりラストの圧倒的な感じは「第6部」が抜群だと思っています。そこで唐突ではありますが、以前、第6部について個人的に書いてみた文章があるので、少し手を加えて、ここにアップ

    『ストーンオーシャン―ジョジョの奇妙な冒険 第6部』を読む - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
    ono_matope
    ono_matope 2008/03/07
    やっと読み終わった。面白い!
  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
  • AskJohnふぁんくらぶ: 今、日本で放映中の『ぼくらの』はポスト・エヴァンゲリオンだという噂ですが

    質問 『ぼくらの』というTVシリーズがあると某フォーラムで知りました。『エヴァンゲリオン』系(感情に揺れ動く十代の少年少女が巨大メカに搭乗して生きるとは何かを探っていく)だという声がありました。聞いたことはありますか。どういう内容ですか。出来は良いですか。 回答 『ぼくらの』の原作は『なるたる』で知られる鬼頭莫宏(きとうもひろ)、ANIME版の制作はGONZOです。15人の小中学生が口車にのって巨大ロボットの操縦士に志願させられ、謎の敵ロボットと戦わされる話です。初戦の後、戦うごとに一人ずつ誰かが死ぬと気が付きます。敵に負けたり戦闘参加を拒否したりしたら世界は滅びるのです。 『ぼくらの』には『新世紀エヴァンゲリオン』と同じ基設定が仕込まれています。巨大ロボットに乗って人類のために戦わされる十代の少年少女の物語です。でも、テーマ的には『エヴァ』とは正反対です。『ぼくらの』は実のところ『エヴ

  • なるたる黙示録 カテゴリーの記事一覧 - 成馬零一が考えていること。

    なるたる(3) (アフタヌーンKC)作者: 鬼頭莫宏出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/07/19メディア: コミック購入: 5人 クリック: 20回この商品を含むブログ (15件) を見るかすれた線は身体の否定 2000/12/27 (Wed) 15:23:25初稿up『なるたる』は鬼頭莫宏氏に…

    なるたる黙示録 カテゴリーの記事一覧 - 成馬零一が考えていること。
  • tukinohaの絶対ブログ領域―これからアニメ批評について真剣に考えてみようという人に向けて

    最近は批評論が流行っている、と書いたらちょっと嘘。かつての理論・反理論の対立のような、熱のある(陰湿ともいう)議論というものはあまり見られなくなったようにも感じられます。けれど、それはもちろん理論が必要とされなくなったことを意味しているわけではありません。 理論はありふれたものであり、理論に基づいて議論が行われることは自明のこととなった。そのように言っても差し支えないでしょう。それ自体は喜ばしいことですが、同時に理論がシステム化され、来持っていた社会性が骨抜きにされていることにも、注意する必要があります。 何を頼りに、何を根拠にしてアニメを論じるのか。これまでに考えてきたことをアウトプットするには今が一番良い時期であるのかもしれません。 批評飽きた←こんな意見も出ている時分ですしね。 言うまでもないことですが、以下の内容は自分を棚に上げまくって書いています。長いと感じたら、項目ごとに、つ

    tukinohaの絶対ブログ領域―これからアニメ批評について真剣に考えてみようという人に向けて
    ono_matope
    ono_matope 2007/05/16
    語るということについて
  • sside.net : 実際のところ、フィクション音痴より味音痴の方が辛いけど

    じゃあ考えてほしい、自分の人生で一番美味いと思った味に出会った店へ、あなたの友達と一緒に行ったとする、その友人に「この店どうよ」と聞いたとき、一番絶望する言葉は「不味い」ではなくて「俺は味が判らない、たぶん旨いと思うよ」なんだけどなあ。ちなみに実話。 「NaokiTakahashiの日記 - 知的鑑賞は感情的消費よりエラいのか。叙事は叙情よりエラいのか。」について、そう思った。 おそらく正しいのであろう高度な理論に基づく味の批評をしてくれる一人の客よりも、美味い以外の形容詞が出なくても美味い美味いと喜んでくれる客がたくさんいるほうが俺は嬉しいし、不味いといわれれば、そいつがどんなにワカってなさそうなこと言ってても、その人にとってまずかったのだろうということだけは残念に思う。それは敗北だ。誰もが美味しいと思うものなんて作れないけど、だからって俺の作ったものをまずいという奴はバカだ、みたいな罵

    ono_matope
    ono_matope 2007/05/02
    『こんな時の正解は、そんな味音痴と好きな店での食事を共にしないことだろうけれど、ネット様のスケールは斯様な場末の佐世保でさえも低レイテンシに情報をぶつけてくるので、それはもう苛々とする。 』
  • ハリウッド映画的な価値観が全面化している世の中で

    まだまだハリウッド映画的な文脈自由なエンタメ至上主義の価値観を追認しようとする、その動機ってのは一体なんなんでしょね。 言い方を換えれば、市場によって肯定されているものをさらに言論によっても肯定しようとする、その動機とはなんぞや、と。それって単に勝ち馬に乗ってるだけなんじゃねーの? http://b.hatena.ne.jp/entry/http%3A//d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070501%23p1 のブクマコメントやら元エントリやらを見ての感想。 なんかモヤモヤしてきたので追記。 http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/20070501#p1 知的鑑賞は感情的消費よりエラいのか。叙事は叙情よりエラいのか。 エラいよ。ボーっとしてても感じとれる受動的な「感情的消費」よりも、能動的な要素が関連する「知的鑑賞」の方がエ

    ハリウッド映画的な価値観が全面化している世の中で
  • 「2001年宇宙の旅」の真相

    「2001年宇宙の旅」の真相を解明したので、発表する。この映画を観ていない人にはスポイラーとなるので、これを読むことを禁止する。 この偉大な映画は、その謎めいた構成で知られているが、幾十通りもの読み取り方がある、という言い方は多分に誇張で、大体次の様な解釈に落ち着くのではないだろうか。これはクラークによるノベライズ版とほぼ一致しているが、それを読むまでもないと思われる。 地球上にホモ・サピエンスが出現する以前の太陽系に、「神と見紛うばかりの超知性と超科学力を持った超人類(又は超文明)」(以後便宜上『』付きで、『神』と呼ぶことにする。所謂宗教的な意味での神ではない)が訪れ、3種類のモノリスを設置した。第1のモノリスは、これに触れた類人猿に知恵を与えるために、地球上に設置された。第2のモノリスは、目立つ為に強力な磁気を帯び、太陽光線に触れると木星に信号を飛ばす様セットされた上で、月面に埋められ

    ono_matope
    ono_matope 2007/04/23
    こんな映画だったのか!『すると、実にこの映画は、人類の「最初と最後の殺人事件」を描いたことになる!』
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    ono_matope
    ono_matope 2007/04/14
    なるたる連載中は毎月読んでいたサイト。
  • アニメ評:なるたる

    「なるたる」感想 ネタバレを含むので未見の方は御注意を。 キッズステーションで2003年夏にやっていた全13話のシリーズ。 番組が始まる前の宣伝見て、公式ホームページの扉にあるような雰囲気のCMだったから「小学生の娘と一緒に見ようかな」なんて思っていたが、娘と一緒に見なくてよかった(・_・;)。てっきりほのぼのアニメかと思ってしまったよ(原作が「アフタヌーン」連載というところで気づくべきだったよな)。  こういうほのぼのした雰囲気で宣伝した番組の最後2話が 無理やり生きたミミズ入り水を飲まされたり、試験管を性器につっこまれたりしていじめられていた女の子がついに爆発。実はこの子は「竜の子」と呼ばれる謎の生物と精神的にリンクしていて、彼女の竜の子がいじめっ子たちを襲う。いじめっ子たちは腹は裂かれるわ足はちぎられるわ、校舎の高い階の窓から落とされるわで惨殺され、止めにいった主人公が自分の竜の子(

    ono_matope
    ono_matope 2007/03/14
    しかし原作の方がもっと酷い終わり方だったという。(いや、好きだけど)
  • アップルシード/正しい探し漫画 - 指輪世界の第五日記

    先週末アップルシードを観て来た。 あのね 俺ね 今までね 自分があんなにアップルシードを好きだとは知らなかった。 ここしばらく、ガンダムや雪風がすごいことになっているのを横から見ていて、「あらおかわいそう。ファンってたいへんですのね。」と微笑していたのです。やはり専門は防御性能で選んで、守りづらい突出部ができたらすぐにパージ、それが隙のないマニア人生ですよと。だがその脆いバルジを守ろうという忠誠心もまた見上げたものよ、ときどきからかってやるよと。 その一方で、イノセンスが手堅い映画にまとまったため、その予告で流れたアップルシードに転び期待が高まっていました。いかにも映像化高難度なマイナーメジャー作品、まずもってつまづくとみてよし。ではどんなつまづき方になるか。その差分から、イノセンス・攻殻・押井守・プロダクションIG・士郎正宗についての語り口があらわれるかもしれない。それに俺の専門じゃない

    アップルシード/正しい探し漫画 - 指輪世界の第五日記
    ono_matope
    ono_matope 2006/11/28
    白状すると、アップルシードは寝ました。『ところでポリゴン映画って何の絵が撮れて嬉しいんですかね?/ヘリで大きなビルを回り込む絵で/林立する塔とか槍とかの間をカメラがぐーっと引いていく絵。』
  • キャラクタートピックス2006年10月後半

    ono_matope
    ono_matope 2006/10/25
    自分の記事でまとまらなかった部分が言葉になっている様でうれし。
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
    ono_matope
    ono_matope 2006/10/01
    実は初見時にはピンと来なかったんだよな。もう一回観てみようかしらん。
  • Latest topics > ボーイズ・オン・ザ・ラン 4 - outsider reflex

    Latest topics > ボーイズ・オン・ザ・ラン 4 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « T先輩 Main ボーイズ・オン・ザ・ランは誰の物語か » ボーイズ・オン・ザ・ラン 4 - Sep 29, 2006 ボーイズ・オン・ザ・ラン 4(Amazon.co.jp)読んだ。 漫画読んで心拍数上がって歯の根も合わなくなって全身震えてきて吐き気がしてきたのなんて一体どれくらいぶりだろう……もしかしたら初めてかもしれん。 「実体験がないから呑気に見てられるんだ」、刺身さんはそんな風に書いていた。確かにここまでの体験は無い。でも、忘れていた嫌な記憶が刺激されているのは多分間違いない。 ヤな奴にヤな思いさせられて、自分は相手に完全に舐め

    ono_matope
    ono_matope 2006/09/29
    読みたい。
  • http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/hondat/view/yamada.htm

  • 別に「作れなくたってけなしてもかまわない」とは思うけど、「見ないでけなす」というのは納得いかない。あとおすすめ映画サイト - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    これは以下の日記の続きです。 →http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060811/minna 「見て(読んで・聞いて)はいないが、ひどい創作物だと聞いている」みたいな感じで、出来の悪いと評判の創作物をけなす、という人には納得いかないわけですよ。 「えらそうに言うなら、お前が作ってみろ」というような、「けなしている人」に対する批判はどうかと思いますが(作れないなら批判するな、という意味になっちゃうので)、「みんながけなしているから、けなすという人」に対する批判が少なすぎるように思えた。つまり「見てからけなせ」という批判はまっとうに思える。 でもそうすると、「話題作」を作ればいい、ということになっちゃうんだよな。作品の出来とは関係なく。宣伝と「見られやすさ」が上のもの(創作物)が勝つ。 ではどうすればいいかというと「見ないで、かつ話さない」という手があります

    別に「作れなくたってけなしてもかまわない」とは思うけど、「見ないでけなす」というのは納得いかない。あとおすすめ映画サイト - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    ono_matope
    ono_matope 2006/08/12
    id:lovelovedogさんオススメの映画感想サイト。
  • 『「ゲド戦記」はそんなに悪い映画じゃない』

    ども、のらいぬです。 先週末、話題の映画を観て来ました。 ネット上のレビューでは、かなり否定的な意見が多い、 「ゲド戦記」です。 原作は、指輪物語やナルニア国物語と並び称される、ファンタジーの名作。 そして話題になっているのが、宮崎駿の実の息子である宮崎吾郎が監督をしていること。 しかも、映像制作についてまったく経験のない状態での初監督作品。 のらいぬも、それなりに覚悟して行きました。 第一に、あくまでも宮崎吾郎作品であって、宮崎駿作品を期待してはいけない、ということ。 そして、批判的な意見がネット上で出ていたので、まあ完成度は高くないだろうということ。 で、観てきた感想。 ひとことで言うと、「単調で暗い話だけど、わりと面白い」 ていうか、今までのジブリには決して無かった、かなりダークなトーンの映画。 暗めのイギリス映画とかに近い。でも、これもアリだ。 のらいぬは割と好きです。個人的にはハ

    『「ゲド戦記」はそんなに悪い映画じゃない』
    ono_matope
    ono_matope 2006/08/12
    受容の仕方がとても俺に似てる。さりげなく自分のところの広告を挟んでくる抜け目の無さもイカす。