まずは何はなくとも開発環境であるXcodeのインストール。 実は、上の様にシステムディスクの中にあるので、それをさくっとインストール。 次に必要なのが、MacPorts。こいつを入れておくとインストールが楽々になります。 リンク: MacPorts. ダウンロードが終わるとそのままインストール。特に問題らしきものはなし。 で、ここからターミナル作業。PHP5とそれの運用に必要なApache2のインストールです。大丈夫です。そんな難しくありませんから。 魔法の呪文は以下の通り。 まずはapache2のインストール。 sudo /opt/local/bin/port install apache2 続けてphp5のインストール。 sudo /opt/local/bin/port install php5 +apache2 →けっこう時間かかる、こうやってインストールするとapache2に自動的
突然ですが、 unbland.net はさくらインターネットのスタンダードプランなのです。で、僕は ZendFramework を試したかったのです。なのにさくらインターネットに昨年導入された PHP5 は、MySQL 用の PDO ドライバが入ってなかったりします。問い合わせてみても今のところ導入予定はないそうなので、PHP5 から自分で入れてみました。忘れないようにメモ。 ・ログイン SSH や Telnet でサーバーにログイン。 ユーザーとパスワードは FTP と同じ。 ・インストール %mkdir temp %cd temp %wget http://jp.php.net/distributions/php-5.2.5.tar.gz %tar -zxvf php-5.2.5.tar.gz %cd php-5.2.5 conf.sh として、以下の内容で /home/*****
新しく記事を書き直しました。 →Go-PEARを使ったPEARのインストール Go-PEARを使って、コマンドプロンプトを使用せずに、 さくらのレンタルサーバへPEARをインストールします。 ・環境 レン鯖:さくらのレンタルサーバ スタンダード PHPのヴァージョン:5.2.5 Go-PEARのヴァージョン:1.0.2 ■手順1 Go-PEAR を使って PEAR をインストール http://pear.php.net/go-pear を開くとスクリプトが表示されます。 それを go-pear.php と名付けローカルへ保存。 保存した go-pear.php をFTPなどで /home/(アカウント名)/www/ 以下へアップロード。 ブラウザで go-pear.php へアクセスし、画面下部 Next >> をクリックした後、 インストールに関する諸所の設定を入力。 項目 なんとなく説
(1)J2SDKダウンロード SunのダウンロードページからJ2SEのSDK(RPM in Self-extractingfile)をダウンロードし、WinSCP等でサーバー上の適当なディレクトリへアップロードする (2)J2SDKインストール [root@linux root]# chmod +x j2sdk-1_4_2_04-linux-i586-rpm.bin ← 実行権限付加 [root@linux root]# ./j2sdk-1_4_2_04-linux-i586-rpm.bin ← RPMファイル抽出 ※使用許諾書が大量に表示されるのでSPACEキー押下で流す Do you agree to the above license terms? [yes or no] yes ← yes応答 Unpacking... Checksumming... 0 0 Extracting.
必要なパッケージをインストール yum install apache subversion trac mod_dav_svn mod_python mod_ssl 設定 /etc/httpd/conf.d/ subversion.conf LoadModule dav_svn_module modules/mod_dav_svn.so LoadModule authz_svn_module modules/mod_authz_svn.so <Location /svn> DAV svn SVNParentPath /var/svn <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT> AuthType Basic AuthName "Authorization Realm" AuthUserFile /etc/httpd/dav_trac_svn.passwd
PHPで使えるpearというものがある。これは、簡単に言うとPHPで使えるライブラリである。 pearについての詳細は、PEAR マニュアルオンラインドキュメント(日本語)を読んでほしい。ここでは、さくらインターネットのレンタルサーバに、pearをインストールし、さらに追加モジュールをインストールする手順のみに絞って覚書してみたい。 ■なぜpearをインストールする必要があるの? 実は、さくらインターネットには、すでにpearがインストールされている。しかし、バージョンが古すぎて使えないものになってしまっているのだ。例えば、XML_Parserというモジュールを使おうとして、 pear install XML_Parser を実行すると、「PEARをバージョンアップしろ」と出てくる。バージョンアップしようとすると、「バージョンアップできない」と出てくる。訳のわからない警告がごちゃごちゃ出て
Software > Mac OS X Packages > PHP PHP Apache Module Introduction Installation Instructions Update Instructions Examples FAQ Additional Information Build Instructions Acknowledgements Introduction This is a PHP module for the Apache web server included in Mac OS X. PHP is a server-side, cross-platform, HTML embedded scripting language. This particular build of the module is based on the most rece
全世界に公開するにしても同じように設定しますが、たぶんローカルテストのために使いたい人が大多数じゃないでしょうか。というわけで「ローカル」です。 OS Xの基礎はUNIXです。Web共有のためのサーバはApacheですし、PerlもUNIX用のものが標準で入っています。テスト環境としては理想的ですね。 そして、なんと、特に設定を変えずとも最初から CGIが使えるんですよ。ほんのちょっと、UNIX的なコマンドラインの操作も必要ですが。 (OS 9までの方法は別ページで) Perlのパスを合わせる 改行コードはLF /Library/WebServer/CGI-Executables/ にCGIファイルを置く パーミッションを設定 Web共有を起動 ブラウザから呼び出して実行 さらに 設置サーバとPerlのパスを同じにする ユーザのSitesディレクトリ内で実行 (SSIも) .htacces
2007年02月14日19:00 カテゴリLightweight Languages perl - LWPあれこれ すでに多くの指摘があるとおり、GETはLWPの付属コマンドです。 ウノウラボ Unoh Labs: ウェブアプリ開発を助けるGETコマンドを使ってハックしてみよう!! jokagiは何年か前に偶然見つけたGETというコマンド(HEADもよく使う)を使用していますので,このコマンドの紹介と超簡単なハックをひとつ紹介したいと思います.動作環境にインストールされているCPANパッケージの具合によってはhttpsが使えない(ぽい) GETに限らずLWPでSSLを使うには、Crypt::SSLeayインストールすればOKです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1
2011/5/22追記: 最近のオススメは、homebrewです。ぼくもいまはhomebrew使ってます。 先日、研究室にあたらしいMac Book Pro 17"が届いた。各種操作がいちいちキビキビ動いて快適すぎる。 このMacにも、うち的最重要MacアプリケーションのひとつであるMacPortsをインストールした。 MacPortsはFreeBSDのportsというパッケージ管理システムと似たようなことを、Mac OS Xでも行うためのソフトウェアだ。有名なコマンドラインツールはほとんどこれを使えば揃えることができる*1。うちが普段使っている、perlもvimもzshもscreenも全部MacPortsでインストールしたもの。 Macでライブラリやツールがなくて困ったときはとりあえず、MacPortsに聞いておけばなんとかなることも多い(例: pygameってMac OS Xで動くんだ
1月のMac Worldで発表されたIntel Core CPU搭載のMacintosh(以下 Intel Mac)も、iMac/Mac mini/MacBook Proと3機種を数えるようになった。 時間が経つにつれ、その構成はBIOSがないことを除けば非常にスクエアなIntelアーキテクチャPCであることが判明し、Windowsも動くのではないかという期待が出てきた。 Intel MacにWindowsのCDを入れただけでは動作しなかったのだが、Intel Mac でWindowsを動かすという“ハック”なコンテストが開催され、起動するための モジュールや日本語版用の情報も公開されるなど、マニアックなユーザー間では盛り上がりを見せていた。 そんな状況のもと、日本時間の5日の夜になって、アップルからIntel CPU搭載 のMacintoshでWindows XPが起動できるツール「Bo
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