原作・脚本・監督 宮﨑 駿 プロデューサー 鈴木敏夫 制作 星野康二 音楽 久石 譲 主題歌 林 正子 ⋅ 藤岡藤巻と大橋のぞみ 声の出演 山口智子 ⋅ 長嶋一茂 ⋅ 天海祐希 ⋅ 所ジョージ ⋅ 奈良柚莉愛 ⋅ 土井洋輝 ⋅ 柊 瑠美 ⋅ 矢野顕子 ⋅ 吉行和子 ⋅ 奈良岡朋子 上映時間 約101分 配給 東宝 公開日 2008.7.19(土)
Life is Beautiful 映画「ゲド戦記」を見てあらためて認識した宮崎駿のすごさ 「ゲド戦記」を見てあらためて認識したのは、宮崎駿が作る「世界観」の説得力のすごさ。 これは全面的に同意。 凄い人は世界を創ることができ、尚且つ人にそれを見せる力もある。 ナウシカ、ラピュタ、トトロ・・・と多くの作品は全て、見た後にはその世界に居たことを感じれる。 ちなみに私はラピュタが一番好きです。 他のも物凄く好きだけど、ラピュタ・ナウシカ・もののけあたりは それぞれ50回以上は見てると思う。 ラピュタは三桁に届いているかもしれない。 ゲド戦記は映画館で見たけど、駄作ではなく佳作という感じだった。 ただ一回しか見てないのでまた見てみたいとは思っているが・・・。 で、宮崎駿の話に戻る。 宮崎駿がゲド戦記なる作品を愛しているのはもう周知のことになっているが ゲド戦記が公開された前後に見た 岡田斗司夫の
テレビ再放送の「天空の城ラピュタ」を、DVD持ってるのに見ました。何度見てもラピュタ最高だな! 恐ろしいことにセリフを全部空で言えること気づきました。いやいや、みなさんもそうだと思いますが! 今になって改めてみると、フラップターのデザインとか、ロボットの登っていく塔の見せ方とか、シータのヒロインオブヒロインっぷり、本当によくできてるなーとじわじわ感心します。ラピュタの住人達もどういう設定なのか気になるなあ。 一番好きなのはシータ奪還シーン。絵と音楽と演技の調和があまりにもすごすぎて、もう間違いなく100回以上見ているのに泣けて仕方がない。音楽が少し声より大きめになっているのがうまいもので、まさに血沸き肉踊りまくり。 ああもう!アニメって面白いな!最高だな! しかし、シータもかわいいけれど、最萌えはムスカですよね、やっぱり。こんなにときめく悪役なかなか描けないワ。 さて、そんなムスカ大佐です
ジブリ美術館ライブラリー 第一回劇場提供作品は、ノルシュテインの弟子としても知られるロシアのアレクサンドル・ペトロフ監督の最新作『春のめざめ』。作品解説から、最新情報までお届けします。
『耳をすませば』の脚本を書かれた宮崎駿さんは子供の頃、第二次世界大戦中に疎開先で空襲を受けたことがあったそうです。 その際、宮崎さんの家族がトラックに乗って避難しようとしたところに、知人の親子が「一緒に乗せて行って欲しい」と頼みにきたそうなのですが、宮崎さんの家族はその同乗を断ってそのまま避難してしまい、その後、宮崎さんはその親子と二度と再び会うことができなかったそうです。 その出来事を踏まえたうえで『耳をすませば』の登場人物の言葉や行動、画面に映っている物などの一つ一つの意味を追っていくと、宮崎駿さんの怨念や悔恨の情が込められている映画だという事がわかります。 まず、玄関に豚の置物(=宮崎駿)がある店のオーナー・西司郎と彼が大切にしている猫の人形・男爵が、戦争中にそれぞれ恋人と外国(=疎開先)で離れ離れになり、何十年もずっと会えずにいるということが、その出来事そのものを指しています。 ま
先週の土曜日、 関係者の打ち上げパーティーがありました。 挨拶のために壇上に上がり、 ずらっと居並んだ大勢の方の顔を見たとき それまで考えていた挨拶の言葉をすっかり忘れてしまい 上手に挨拶することができませんでした。 こんなにたくさんの人たちに支えられて 映画が生まれたのだと思うと、 本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 映画「ゲド戦記」のために力を尽くしてくださった皆さん、 皆さんの名前をお一人ずつここで挙げることはできませんが、 本当に、本当にありがとうございました。 そして、パーティーの最中、色指定の保田さんが、 宮崎駿監督からの伝言を伝えてくださいました。 「素直な作り方で、よかった」 という、とても短い言葉でしたが、 思わず涙が出そうになりました。 今までいろいろなことを言ってきましたが、 父からのその言葉は、何よりも嬉しいものでしたし、 この先も頑張ろうという 前
高畑勲・宮崎駿をアニメーションへと誘った、アンデルセン原作の『王と鳥』。ジブリの原点、映画『王と鳥』公式サイト。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く