SSDはいまちょうど変革期にきています。デスクトップはSATA3(6Gbps)コネクターで接続する2.5インチ型が主流ですが、インテル9シリーズチップセット採用マザーボードでは、新たに“M.2”や“SATA Express”と呼ばれる、内部的にSATA3のほかPCIエクスプレスでも接続できる高速インターフェースを搭載する製品が数多く発売されました。 PCIエクスプレス3.0×4内部接続で、最大32Gbps(理論値)とSATA3の5倍以上速いM.2コネクターを備えるマザーボードもASRockから発売しています。 というように、将来的にストレージの内部接続はSATAからより帯域の広いPCIエクスプレスに遷移し、より高速なアクセスができるようになるでしょう。 この進化はストレージの制御仕様でも計画されており、クライアントマシンよりより高速性が求められるサーバー分野のストレージでは、AHCIよりも
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