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ブックマーク / ameblo.jp/aratakyo (2)

  • 『竹中金融庁が生んだ木村日本振興銀行』

    government of the people, by the people, for the people 竹中平蔵との「劇薬コンビ」と呼ばれた不良債権処理のプロ、木村剛。 その逮捕容疑が正当かどうかはともかく、彼がつくった日振興銀行は、そのなりたちから胡散臭さがつきまとっていた。 まずは、時系列で、設立までの過程を追ってみたい。 すべての始まりは2003年2月12日、東京青年会議所の例会で、パネリストとして招かれた木村剛が「20億円集めればすぐにでも銀行をつくれる」と発言したことだ。 その前年の2002年9月30日、金融担当大臣に就任した竹中平蔵は、金融再生プログラムをとりまとめる「竹中チーム」の切り札として、木村をチームの中核に起用していた。 出席者の一人、卸金融のノンバンク「オレガ」の落合伸治や、東京JC理事長だった平将明(現自民党衆院議員)らが、たちまち銀行設立に乗り気になっ

    『竹中金融庁が生んだ木村日本振興銀行』
    prozorec
    prozorec 2010/07/15
    『日本振興銀行は、ミドルリスクローン、すなわち8%~15%の利息で融資し利益を出すというスキームの金融機関だ。それを社長関連の会社には3%で貸し付けた。』これはまずいだろう
  • 『八ッ場ダム談合疑惑で政治家名が続々浮上』

    government of the people, by the people, for the people もともと2100億円のはずだった八ッ場ダム建設の総事業費が4600億円に膨れ上がった背景に、政官業の利権が絡んでいることは疑うべくもない。 ダムを含むほとんどの大規模公共工事に、似たような癒着構造はあるだろう。 それでも、受注業者から献金を受けた政治家の実名が次々出てくると、生々しさは100倍になる。 民主党の中島正純議員は、群馬県選管の収支報告や国交省の資料などをもとに、平成18年から20年度までの3年間にわたる、八ッ場ダム工事受注業者から政治家への献金状況を一覧表にし、昨日の衆院国土交通委員会で公表した。 この一覧表については田口総務省選挙部長が正確であることを確認している。 中島議員によると、20年度までの3年間で、群馬県選出の自民党政治家に八ッ場ダム工事受注業者から合計4

    『八ッ場ダム談合疑惑で政治家名が続々浮上』
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