先日、星野源がみそ汁作りを楽しんでいるとニュースで知った。余ったフライドチキンを入れてみたら、おいしかったという。 意外な組み合わせだ。でもおいしそうだと瞬時に想像ができる。もしかして、みそ汁にはまだまだ開拓の余地があるんじゃないだろうか。 入れたことのない具材を入れてみました。
先日、星野源がみそ汁作りを楽しんでいるとニュースで知った。余ったフライドチキンを入れてみたら、おいしかったという。 意外な組み合わせだ。でもおいしそうだと瞬時に想像ができる。もしかして、みそ汁にはまだまだ開拓の余地があるんじゃないだろうか。 入れたことのない具材を入れてみました。
焼酎とミリンを混ぜた飲み物があります。「本直し」(「柳蔭(やなぎかげ)」とも言う)と言われ、江戸時代には夏場に井戸水で冷やして飲んでいたそうです。 ミリンは蒸したもち米に米麹を混ぜ、焼酎や醸造用アルコールを加えて2か月ほど熟成させて出来ます。昔は飲料として飲まれる事も多かったが、今は調味料として使われることがほとんど。 どんな味か気になるので作って飲んでみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:酒まつりを開催してみた > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター
食通の友人とご飯に行ったときのことである。 おいしいと評判の店で肉炒めを食べたが、これがうまかった。うまいうまいと友人に言っていると、家で料理をたしなむ友人が 「うーん、これは香辛料だな。○○と○○を入れてバターで炒めれば……」 などと話している。 そのとき僕は、はたと気づいたのだった。 まったくもって僕はバカだ。外でご飯を食べてもうまいとかまずいとかしか思ってなかった人間であるが、世の中には香辛料というものがあって、味を左右する香辛料のことをまったく意識していなかったのである。「うまい、うまい、うふふ」と僕が笑っている間、友人はせっせと味の研究を行っていたのだ。僕がニヤニヤしている間、友人は頭の中で新たなレシピを練っていたのだ。なんたる脳内格差社会(?)! 「香辛料」とつぶやき、僕はスーパーに向かったのであった…。 (text by 梅田カズヒコ) スーパーで自分を見失いかけるも… と言
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