【読売新聞】 70代前半の女性。苦しくてたまりません。 主人との間に娘が2人います。長女は家庭をもち、次女は独身で私たちと一緒に住んでいます。幸福に過ごしていましたが、なぜか最近になって、昔のことが思い出されるようになりました。自分
【読売新聞】 北米やヨーロッパなどで確認されている変異した新型コロナウイルス「イータ株」の感染者が、昨年12月から今月3日までに、日本入国時の検疫で計18人確認されたことが9日、厚生労働省の集計で分かった。 イータ株は昨年12月に初
【読売新聞】候補者8人が乱立する横浜市長選(22日投開票)は、地元選出の菅首相が全面介入に踏み切ったことで、政権の命運を左右する大一番の様相を呈している。内閣支持率が低迷する中、反転攻勢を図りたい首相にとっては、負ければ致命傷になり
昨年8月にレバノンの首都ベイルートで起きた大規模爆発で、爆発に伴う空気の振動が高度300キロ・メートルの宇宙空間にまで達していたと、北海道大などの研究チームが発表した。上空の大気を観測した結果、原爆や核実験を除くと、人為的な爆発では過去最大級の規模とみられるといい、論文が英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 昨年8月にレバノンの首都ベイルートで起きた爆発の後に立ち上る煙(ロイター) ベイルートの港で発生した爆発では、200人以上の死者が出た。倉庫に放置された大量の硝酸アンモニウムへの引火が原因とみられている。 北海道大の日置(へき)幸介教授(地球物理学)らは、地震や爆発に伴う空気の振動で、地球上空の電離層にある電子の密度が激しく変わる現象に着目。人工衛星から届く電波を利用し、ベイルート上空の電離層の乱れを調べた。 その結果、爆発から約10分後、高度300キロ・メートルで
【読売新聞】 22日の参院本会議で、菅首相が答弁中に何度かせき込む場面があった。声がかすれる時もあった。政府関係者によると首相は喉の調子が良くないといい、たびたび水を飲んで答弁に臨んだ。
鳥取県教委は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を理由に全校集会の開催に反対し、激高して学校のガラスを割ったとして、鳥取市立中の男性教諭(44)を戒告の懲戒処分にした。 発表によると、教諭は7月31日午前8時30分頃、同中の玄関ドア横のガラスを右手で2度たたいて割った。 この日は、同40分から体育館で夏休み前の全校集会が行われることになっていたが、職員室で教諭は「コロナなのに人が集まるのはどうか」と主張。教頭が感染防止策として換気や生徒間の距離を十分取ることなどを伝えたところ、「休暇を取る」と言い残して玄関に向かった。教頭が呼び止めて出席を促すと、怒り出してガラスを突き破ったという。 この際、教諭は右腕に12針縫うけがを負い、学校の119番で救急搬送された。県教委は信用失墜行為に当たると判断。教諭は「迷惑をかけ、申し訳なかった」と反省しているという。
【読売新聞】 東京都は24日、同日確認された新型コロナウイルス感染者の中に、変異種が流行している英国から今月16日に帰国した30歳代の日本人男性1人が含まれていると明らかにした。男性はロンドンに滞在していたという。せきなどの症状で2
【読売新聞】 安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏らに対して政治資金規正法違反容疑などでの告発状が出されていた問題で、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたことが、関係者
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