Amazon Simple Email Service お客様とのコミュニケーションに必要な、信頼性と拡張性に優れた E メールを業界最安値で利用可能
こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの原田です。 普段は、業種業態や技術領域を問わず、様々なお客様の AWS 活用支援を担当しています。 皆さんは「コンテナ」という単語を聞いたことはありますか ? 今日、多くのお客様が本番環境でコンテナを採用し、ビジネスに活かしております。その一方で、「コンテナを使ってみたいけど、コンテナ自体がよく分からない」「何から勉強して良いのかわからない」「なんとなくコンテナを使い始めたけれど、これでいいのか不安」といったコンテナ自体に関するご相談をいただくこともあります。 本記事では、AWS 上でのコンテナの利用方法といった AWS 自体の話からは少し離れて「コンテナ」自体にフォーカスして、そもそもコンテナとは?なぜコンテナか ? (What Containers ? Why Containers ?) についてお話していきます。 今回は、コンテナスペ
目次 目次 はじめに オススメの学習コンテンツ 【AWS SOME DAY】 【AWS ご利用開始時に最低限おさえておきたい10のこと】 【AWS Black Belt Online Seminar】 【AWS Hands-on for Beginners】 【ハンズオンチュートリアル】 さいごに はじめに 「AWSに興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない」 そんな方々に向けて、たくさんあるAWSの学習コンテンツのうちのいくつかをまとめて、紹介していきたいと思います。 本記事で紹介するコンテンツは全てAWS公式のコンテンツとなっています。 オススメの学習コンテンツ 【AWS SOME DAY】 aws.amazon.com 概要 AWSの基本を1日かつ無料で学べてしまう太っ腹なトレーニングです 費用 無料 特徴 通常は会場でのリアル開催のようですが、2021年現在は「AWSome
AmazonのクラウドサービスであるAWSは、コンピューティングやデータベース、ストレージなど、膨大で複雑なサービスで構成されています。こうした豊富なサービス群をうまく組み合わせて利用する「ビルディングブロック」がAWSのメリットでもありますが、サービス数が多すぎてなかなか全体像を把握できないのも事実。フリーランスのエンジニアでありコンサルタントでもあるジョシュア・テイセン氏が自身のブログで、AWSのすべてのサービスを「たった1行」で説明しています。 Amazon Web Services https://adayinthelifeof.nl/2020/05/20/aws.html テイセン氏によると、Amazon Dashboardから利用可能なAWSのサービスは記事作成時点で163あるとのこと。そのすべてを正確に理解する必要はありませんが、基本を押さえておくことはいいことであり、問題の
技術部セキュリティグループの水谷 ( @m_mizutani ) です。ここしばらくはフルリモートワーク体制になったので運動不足解消のためウォーキングをしたり筋トレしていたら、リモートワーク前より健康になった疑惑があります。 クックパッドのセキュリティチームでは日々のセキュリティ監視を効率化するため、独自のフレームワークを構築して利用しています。具体的には、セキュリティアラートが発生した際に自動的に様々なデータソースから関連情報を収集し、収集した情報をもとにアラートのリスクを評価、そして評価結果をもとに自動対応をするという一連のワークフローを実現するフレームワーク DeepAlert をAWS上にサーバーレスで構築しました。この記事では、このフレームワークを構築した経緯やアーキテクチャ、仕組みについて解説します。 セキュリティアラートの対応 ここでは、セキュリティ侵害が発生している可能性が
この記事は Retty Advent Calendar 2019 の20日目です。 昨日は、平野さんの『Retty データ分析チーム - 立ち上げ2年目の振り返り 〜データプラットフォーム/データ民主化/統計モデル〜』でした。 はじめまして。20卒エンジニアとして現在 Retty でインターン中の幸田です。 とりあえず参加登録して何を書こうか迷いましたが、通っている大学の研究室で運用している入退出管理システム(電子錠)を自作したので、その話をしようと思います。 補足 はてなブックマークなどでたくさんの意見をいただきました。ありがとうございます。 一部の方からご指摘のあった通り、「夜間に室内から出られなくなった」という問題が発生した時の Slack 上でのリアクションは不適切であった為、削除させていただきました。 こういった内容を、ブログで取り上げたこともふさわしくないことだったと反省してお
ライブ配信を支える技術 2019年10月4日(金)〜6日(日)開催の「水曜どうでしょう祭2019」では<昼の部>の有料ライブ配信を実施。その技術サイドのお話をいたします。社内外の多くの方のご協力があってほぼほぼ内製で構築することができました。今回の構築をざっくりですが、残しておきたいと思います。 全体のざっくり構成図 会場からクラウドにあげるまで Media Services API橋渡し(DRM)(決済・認証) ネットワーク フロントエンド プロジェクト管理 1.会場からクラウドにあげるまで テレビ中継車から会場のビジョンに出しているものを中継します。 今回はHTB本社で放送用に受けた映像を分岐してもらいました。 この映像をSDIからHDMIに変換してLiveShellPro2台を用いてRTMPでAWSであげます。 AWSまではNTT東日本さんのCloudGateway Applipac
発生原因 ap-northeast-1a(ID:apne1-az4) に設置されたELBのノードが、5XXのエラー応答を戻していました。 暫定対処 ELB(ALB) で利用していたAWS WAFの保護設定を一時的に解除、ELB_5XXエラーが抑制された事を確認しました。 対応経緯 14:20 チャットの通知より、DevloppersIOのブログ基盤から HTTP 5XX の発生している事を確認 14:30 ElasticBeanstalkのダッシュボードの「WARN」イベントより、HTTP 5xx の発生状況を確認 CloudWatchの ALB ダッシュボードより、HTTP 5XX の発生状況を確認 ALBのCloudWatchメトリックより、ELBに起因する「ELB_5XX」エラーである事と、 AZ別のメトリックより ap-northeast-1a(ID:apne1-az4)、アベイア
この記事は とあるサービスを運営しています そのサービスでは、(よくある動きですが)一度ユーザ仮登録メールを送ってリンクをクリックして本登録画面に遷移するような動きをします AmazonSESからこのメールを送信しているのですが、携帯キャリアのメールアドレス(特にdocomoとau)の大半が本登録リンクをクリックしていない事象が発生しました どうやらそもそもメールが到着していないようです この記事はこの問題へ対処するにあたり色々調べたのでそのメモです よくあるワークアラウンド エンジニアの守備範囲としては「mydomain.netからのメールが到着するように許可してください」という注意書きを入れてお茶を濁してもいいのですが、はっきり言ってそんな設定してくれる人は一握りなので、もっと効果的な対処をしたかったです 結論からいうと あまりに当たり前みたいな結論ですが、DNSに自サイトのドメインの
この記事の話題 AWS SESでSPFを設定しようと思ったら以下のドキュメントに当たります。 Amazon SES で MAIL FROM ドメインを設定する この中で、SPFを設定しようと思ったらなぜかMXレコードを設定せよと記載されてます。 そのあたりの設定がなんで必要なのかこの記事にまとめます。 前提 設定の前提 過去の記事でAWS SESでのメール送信時にSPFの設定は必要だよ!って書いたので、送信元ドメインでSPFレコードを公開するように設定することを前提とします。 SPFの設定 Amazon SES で MAIL FROM ドメインを設定する 上記のリンク先から大まかな手順を引用すると Amazon SES コンソールまたは API で、指定した MAIL FROM ドメインが使用されるようにアイデンティティを設定します。 MAIL FROM ドメインの DNS サーバーに M
◆Redmineの構築◆ EC2のRedhat Enterprise Linux 7インスタンスに、Redmineの構築を行います。 1. システムの準備 1-1. SSHでの接続 1-2. システムロケールの変更 1-3. タイムゾーンの変更 2. 周辺ソフトのインストールと設定 2-1. 開発ツールのインストール 2-2. 「MariaDB」のインストール 2-3. Rubyのインストール 2-4. wgetのインストール 2-5. Apacheのインストール 3. Redmine本体のインストールと設定 3-1. Redmine本体の入手 3-2. Redmineの展開 3-3. DB設定ファイルの作成 3-4. MariaDBの設定 3-5. Redmineのメール接続設定 3-6. Redmineユーザを作成 4. RubyのRedMine関連モジュールのインストール 4-1.
AWS Open Source Blog Better Random Number Generation for OpenSSL, libc, and Linux Mainline 中文版 In 2015, AWS introduced s2n, a new open source implementation of the TLS/SSL protocols that protect the privacy and integrity of data moving over a network. s2n was designed to be secure, simple, small, and fast. The project is thriving, and we use it extensively. In February, our CISO Stephen Schmidt sh
マイクロソフト、ついにAzureにVMwareを乗せる。「VMware virtualization on Azure」発表。VMware Cloud on AWSなどに対抗か マイクロソフトは、Microsoft AzureのベアメタルサーバにVMwareのハイパーバイザを乗せることで、オンプレミスのVMware環境からの移行を容易にする「VMware virtualization on Azure」を発表しました。 VMware virtualization on Azure発表の背景とは これまでMicrosoft Azureは仮想化ハイパーバイザとして同社のHyper-Vの採用を基本としており、オンプレミスのVMware環境からの移行には仮想マシンの変換などの作業が必要でした。 一方、VMwareは自社の顧客をオンプレミスからクラウドへスムーズに移行させるべく、AWSとの戦略的提携
このドキュメントについて いつも自分がAWSインフラ構成図を書くときに使っているツールの紹介 利用ツール オンラインで作図できる AWS作図用のアイコンセットがある 無料で使える 保存先が色々選べる ローカル保存の他にGitHubやGoogleDriveなどにも連携可能 必要最低限の画像出力 PNG,PDF なぜこのツールなのか AWSの公式ページではPowerPoint用素材を配っているが、 自分のMacではOffice製品の実行速度が大変厳しいため。 ツールの使い方 新しくファイルを作る 上記にアクセスすると以下のダイアログが出る 「Create New Diagram」 をクリック 左側のテンプレートメニューの 「Cloud」を選択 AWSの公式ドキュメントでよく見るアイコンのテンプレートがあるので、それを選択して、「Create」ボタンをクリック すると、以下のようにAWSのアイコ
ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 AWSアカウントは非常に強い権限を持っているので、MFAを設定して極力利用せず、IAMアカウントを使いましょう。 よく耳にする、AWSを利用する上でのベストプラクティスです。 確かにその通りで、AWSアカウントの取り扱いについてしっかりとした管理を行うことが望ましいです。 ここでいう「AWSアカウント」とは、いわゆるルートユーザーを指しています。 ですが、AWSアカウントを利用しなければいけないオペレーションもあります。 ここでは比較的頻度の多い、「AWSアカウントでしかできないこと」をまとめてみたいと思います。 AWSアカウント(ルートユーザー)でしかできないこと ルートユーザーの詳細の変更 AWSアカウントのパスワードの変更や、AWSアカウントに紐づけられたEメールアドレスはAWSアカウントでのみ行えます。 AWS のサポートプランの変更 AWSアカ
たくさんのお申し込みありがとうございました。満席により受付は終了いたしました。 同等の内容を10/27(金)に大阪での開催を予定しています。 セッション概要 クラウドが変化させる今のIT・これからのIT ~今だからこそクラウドをおすすめする理由~ セッション概要 基調講演 クラウド導入の効果は、決してコスト削減だけではありません。クラウドの導入により企業のITの形は大きく変化し、コスト削減以上の効果をもたらします。本セッションでは、進化するAWSのIaaSから、PaaS、SaaSへと領域の広がりとその価値について、事例を用いて解説します。 講師 アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 斉藤竜太様 AWSクラウド移行ロケットスタートでCIerをフル活用するための3つのポイント セッション概要 AWSクラウドへのシステム移行は待ったなし!迅速かつ効率良く移行を行うためにはクラウドインテグ
Even with some criticisms, most VC think that the state's effort to track diversity data is worth it. Databricks has remained a hot startup at a time when interest from investors has cooled across the ecosystem. Just last month the company raised $500 million at an eye-popping $43 billion valuation. T
[速報]VMware Cloud on AWS、本日より提供開始。AWSのベアメタルでVMware環境を提供。VMworld 2017 US VMwareとAmazon Web Services(AWS)は、AWSのクラウド基盤にVMware環境を構築し提供する「VMware Cloud on AWS」を本日から提供開始すると、ラスベガスで開催中のイベント「VMworld 2017 US」で発表しました。 VMworldの基調講演には、AWS CEOのAndy Jassy氏がゲストとして登壇(写真右。左はVMware CEO Pat Gelsinger氏)。 「これまで私たちは、AWSへの移行によってVMwareのソフトウェアが使えなくなるか、あるいはVMwareを使い続けることでAWSへの移行を困難にするか、いずれかの選択肢を選ばざるを得なかった。 VMware on AWSは、このベス
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