日曜コラムです、こんばんは。 先々週の YouTube のコラムには非常に大きな反響を頂きました。 ■2006/07/18 [YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力] これに絡めてもう少しお話をしてみましょう。 YouTubeというより、著作権とコンテンツ にまつわるお話です。 まずはkanoseさんの記事をご紹介します。 記事の最後で、上のコラムのURLもご紹介頂いています。 ■通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは 魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 http://artifact-jp.com/mt/archives/200607/telecombroadcasting.html ネットですべて完結するようになった
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html ミュージシャン平沢進さんへのインタビュー。熱すぎます。そして知らないこととかまだまだいろいろあった。 ◆コデラ ノブログ: インタビューこぼれ話 [ITmedia +D Blog] http://plusdblog.itmedia.co.jp/koderanoblog/2006/06/post_94ed.html ◆平沢進 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%B2%A2%E9%80%B2 気になったところで抜粋 普通我々一般人が思い描くアーティストとJASRACの関係は、アーティストがJASRACに著作権管理を委託していると思っている。だが実際にはその中間に、「音楽出版会社」というものが
調査会社IDCによると、英国でのオンライン音楽配信サービスの普及を妨げている要因は、高めの価格設定とデジタル権利管理システム同士の非互換性にあるという。 IDCの欧州コンシューマデバイス部門で上級調査アナリストを務めるJason Armitageは、iTunes Music Storeのようなサービスが増えているにもかかわらず、英国のユーザーは選択肢が増えたり価格が下がったりするなどの恩恵を受けていないと述べた。 「サービス提供者間の競争が激化したにもかかわらず、サービス加入料、アルバムや楽曲の価格は、依然として高いままだ。現在、英国では、利用できる加入サービスの種類が限られていて、選択肢が少ない。これらのサービスでは月額利用料が不当なまでに高く設定されている」と、同アナリストはリサーチレポートに記している。 Armitageによると問題の一因は、音楽をデジタルフォーマットで販売することで
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