本書の中ではとりわけプロセス管理、メモリ管理まわりの記事が秀逸で手元に一冊置いておきたくなったので Amazon で注文しちゃいました。僕はこの他に Linuxカーネル2.6解読室 も読んでいますが、Linux カーネル2.6解読室がより source をベースとした説明であるのに対して本書は概念を理解するために読むという位置づけかと思います。 と言うわけで、僕的には二冊読んで Linux カーネルの source の樹海に初めて足を踏み入れることができるものだと感じていますが、まだまだカーネルに関してあまちゃんなんで本書でも勉強するところは山ほどあります。特にロードアベレージの解析をする記事を過去に書きましたが、その前に読んでおくべき一冊だったと今更ながら思ってます。 目次 - Linux カーネル徹底理解 第1章 カーネルとは何か まずは「カーネルとは何か」を知ることから始めましょう。
はじめに Windowsをとある理由で再インストールしました とある理由とは、WSL2を業務で使いたかったので、InsiderPreview(ベータ版)のWindowsを使ってたのですが もう安定板でWSL2が使えるようになったため、安定板に戻したかった そして、何年も前からLinuxをVMやWSL、Dockerで使えるようになったためLinuxとのマルチブートを行わなくなったため UEFIが出てきた頃からマルチブート環境を作らなくなったため 知識をアップデートします! やっちまった 旧OSでは、CドライブにNVMe SSD 1TBを使い、補助として4TBのHDDを使っていました 今回、速いNVMe 2TBを購入したのでそちらにWindowsをインストールしたのですが 旧SSDも刺していたため、旧SSDのUEIFと回復パーティションを使われてしまいました・・・ Windows再インストール
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