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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • 本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは

    屋ではお馴染みの光景として知られる「立ち読み」。あまりにも長く読んでいる立ち読み客のところへ店員が行き、迷惑そうにはたきがけをする……なんて光景が目に浮かぶ方も少なくないはずだ。 昨今では雑誌が減ってしまったことや書店そのものが少なくなったこと、自体にカバーをかけるシュリンクなどによって、立ち読み客の姿を目にすることも減っているが、実はこの「立ち読み」は、他国ではあまり見られない日独自の風習らしい。 なぜ日ではを買わずに読むだけの「立ち読み」が容認されてきたのか。そして「立ち読み」文化はなにを育んできたのか。近代出版研究所の所長で、立ち読みの歴史を調べた小林昌樹氏に話を聞いた。 他の言語に「立ち読み」という言葉は、ほぼほぼ存在しません ――在野の研究者たちによる近代出版についての論考をまとめた『近代出版研究』にて、編者の小林さんは「『立ち読み』の歴史」を寄稿しています。なぜ立ち

    本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは
    EoH-GS
    EoH-GS 2023/01/28
    『後漢書』の王充伝には、金がないから書肆で売ってる本を読んで百家の言を覚えた、っていう有名なエピソードがあるのだが……
  • ヒトラーの格好にドイツ市民はどう反応したか? 『帰ってきたヒトラー』主演俳優インタビュー

    ヒトラーが現代にタイムスリップしてくる喜劇『帰ってきたヒトラー』が現在公開中だ。作は、2012年にドイツで発売され、200万部を売り上げたティムール・ヴェルメシュによる小説映画化した作品。現代にタイムスリップしてきたヒトラーが、モノマネ芸人としてブレイクし、民衆の心を鷲掴みにしていく模様を描く。ヒトラーに扮した役者が実際にドイツの街に飛び出し、市民やネオナチといった人々の話を聞くなど、セミドキュメンタリー形式を取っている作。リアリティを追求するため、ヒトラー役には知名度の低い舞台俳優を抜擢したという。今回リアルサウンド映画部では、主演のオリヴァー・マスッチにインタビューを実施し、ヒトラー役に臨んだ理由や役作りの背景について聞いた。 「人々が再び洗脳されてしまうリスクを持っているのか試した作品」 ーードイツ人として“ヒトラー”を演じることに対して責任やプレッシャーを感じましたか? オリ

    ヒトラーの格好にドイツ市民はどう反応したか? 『帰ってきたヒトラー』主演俳優インタビュー
  • 「加護ちゃん好きだった小6のときに処女喪失」大森靖子が壮絶なハロプロ歴を明かす(1/2) - Real Sound|リアルサウンド

    気鋭のシンガーソングライターにして重度のハロヲタ(ハロー!プロジェクトのファンのこと)でもある大森靖子に、ハロプロのことについてのみ執拗に聞くインタビューの第2回。前回は好きなハロプロメンバーや現在のオタ活(ハロオタとししての活動)について聞いた。そこで今回は、そもそもハロプロを好きになったきっかけや、そこからアイドルに没頭してしまうにいたった経緯などについて語ってもらった。 第1回:「道重さゆみを見ていると泣いてしまう」気鋭のシンガー大森靖子が、モー娘。への偏愛を語る ――ハロプロを好きなったきっかけと、その時期を教えてください。 大森:私、(元モー娘。の)加護(亜依)ちゃんと同学年なんですよ。彼女が小6でオーディションを受けてた時から『ASAYAN』(テレビ東京)で見てて、同い年なのになんであんなに頑張ってるのかなって思って。ただ、当時は私も普通に子供だったので、子どもとして「あゆが好

    「加護ちゃん好きだった小6のときに処女喪失」大森靖子が壮絶なハロプロ歴を明かす(1/2) - Real Sound|リアルサウンド
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