はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
さっき帰りました。本当の打ち合わせは来週なんですが、とりあえず今日も小学館まで行って、担当者と話してきました。と、いうことで、もう薄々おわかりの人もいたと思いますが『サルまん』を来春から新連載します。掲載誌は「IKKI」で、断定はできませんが、たぶん4月号か、5月号から始めることになると思います。 実は今日の段階で発表できるのはここまでです。「なんだあ」とガッカリする人がいるかもしれないので、チョッピリ補足しますと、今度やる『サルまん』は、おそらく過去最大のスケールになります(月刊ですが)。ページ数ではなく、ネタ的にです。ただし、本当にそれが可能なのかどうか、相原君、編集部ともども、よく相談しなければなりません。そんなわけで今はすべてをお話しできません。詳しい発表は後日になると思います。それまで、皆さんで想像を巡らせてください。 この夏に出た『サルまん愛蔵版』は、お陰様で小学館の想定以上に
春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…
2006年11月14日15:15 カテゴリ書評/画評/品評 賞は知名度が9割 私はまだ「手塚治虫=ストーリーマンガの起源 」を読んでいないので、この話題を語る資格があるかどうかわからないのだけど、書籍の大口購入者としては何かのたまう資格があると思うのでentry。 『手塚〜起源』授賞「問題」について - 夏目房之介の「で?」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ] 僕は「伊藤剛『テヅカ イズ』がとれなくて『手塚〜起源』がとるとは何たることか」と呆れたのではありません。『手塚〜起源』が賞をとったこと、そのものに呆れています。 伊藤剛のトカトントニズム - サントリー学芸賞事件+九州大学論文博士審査にまつわる疑惑ただ、彼らが学問という営みに対する信頼に大きな傷をつけたことは、末永く記憶されていいでしょう。これは、マンガとかマンガ論の範疇を超えた話です。 それほど受賞がひどいなら、なぜみなさ
そろそろいじめ自殺問題も消費された頃なので書くけど、いじめと自殺がセットになったばかりの報道というのはそろそろやめて、むしろ自殺しなかった事件に焦点を当ててもらいたい。 いじめに遭っている人というのはそりゃもう精神的にまともであるわけではなく、そこに自殺という逃げ道を指し示すことは連鎖反応を引き起こしかねないというのは火を見るよりも明らか。 むろん、特集などでいじめにあったけど自殺しなかった事例というのは取り上げられる。 だが、やはり"ニュース"として取り上げられるのは死を伴うものがほとんど。 人々の安っぽい正義感を煽るには死を伴うのが手っ取り早い、というのは理解できるが やはりだからこそ、死なない、と言う事例を積極的に取り上げてもらいたい。
ササクレ屋を読みながら自殺の流行について考えてみる秋の夜長。 「これでまた自殺が増えるだろうなあ」とは私も思ってたので、sasaq さんの意見に全く同感。 しかし毎度思うのだけど、日本人って、自殺した人が出たあとで「かわいそう」とか言って涙を流すのはみんな好きだし、「誰のせいだ」とか犯人捜しをして糾弾したりするのも好きだけど、自殺を未然に防ぐ努力ってのはあんまり顧みられてないよね。むしろみんな、涙を流したり糾弾したりするのが大好きで、それを求めてたりしないか? とか思ってたら履修問題の校長まで自殺するし… この「責任とって自殺することによって幕引き」が許容されてる構造はどうしたものぢゃろう。次はひょっとして生徒をいじめてた教師の方が自殺するんだろか。いやマジで洒落にならんな。
命題その1:Web上での煽りに対し、「スルーしろ」「スルーします」と発言する人はその煽りをスルー出来ていない。 命題その2:煽りに反応する人がいなかった場合、それを指摘された煽りはスルーされていない。つまり、「全力スルーワロス」といったコメントがついた時点でその煽りはスルーされていない。 命題その3:命題その1及び命題その2から、Web上での煽りコメントは、そのコメントが残り続ける限り「スルーされた」と確定しない。 結論その1:ある煽りがスルーされたかどうかをWeb上で観測することは出来ない。 命題その4:ブロガーがスルーした煽りコメントには、多くの場合何故か他のコメンテータが反応をしてくれる。 命題その5:ブロガーがスルーしなかった煽りコメントには、多くの場合何故か他のコメンテータが「スルーした方がいいですよ」と助言してくれる。 結論その2:ブロガーがスルーしようがしまいが、煽りコメント
社団法人日本エレベータ協会が提唱するエスカレーターの乗り方(2008年9月7日追記) エスカレーターの安全基準は、ステップ上に立ち止まって利用することを前提にしています。片側をあけると重量(荷重)バランスが崩れ、不具合を誘発することがあります。また歩いたり走ったりしたときに起きる振動で安全装置が働き、緊急停止することがあります。 歩行禁止の呼びかけが始まっています。 慣例となっているエスカレーターの片側あけですが、危険や不便をともなう行為だということが、少しずつ浸透をしてきました。JR川崎駅前の地下街「アゼリア」や、名古屋市営地下鉄などでは、エスカレーターの歩行禁止の呼びかけを始めています。 引用:社団法人エレベータ協会 本ページは、事実としての左右開けを測定しているに過ぎず、エスカレーターの左右開けを推奨してはおりません。あらかじめご了承下さい。 概要 東京と大阪でエスカレーターの乗り方
最近の「いじめ問題」の報道についての雑記:ekken いじめの質的変化 - Munchener Brucke 「いじめ問題」の一番大きな特徴は、自殺など被害者が具体的行動に出るまで(あるいは出ても尚)、「いじめが存在しない」ことになっている点にあると思う。 これは大きな事実誤認だろう。この世の中に、「いじめが存在しない」集団など一体何処に存在するというのだろうか。自分の身の周りを見渡してみればいい。そこかしこに「いじめ」、あるいはそれを想起される事象が転がっているはずである。 そう。「いじめが無い学校」こそこの世に存在しないのだ。 学校がスムーズに「いじめ」の存在を認める為には、まず「いじめ」というものが特殊な事態なのではなく、どういった集団、どういった人物においても当然の如く起こる問題だという認識の更新をしなけらばならない。その上で、学校側に求める職務を、「いじめを起こさないこと」から、
髻華(うず)は、日本の古代の髪飾りである。 古代、草木の花、草、枝を髪飾りとして頭や冠に挿す風習があり、この髪飾りを「うず」と呼んだ。『古事記』景行天皇条に、倭健命が死に臨んで詠んだ国偲歌(くにしのびうた)があり、そこに「平群の山の 熊白檮(くまがし)が葉を 宇受(うず)に挿せ」と、うずに言及した箇所がある[注 1]。熊白檮は大きな樫の木の意味である。 うずを頭や冠に挿す行為には、単なる装飾目的だけでなく、延命長寿を願う呪術的意味もあったとされる[2]。植物の霊力やその植物の生育する土地に宿る神の加護の移入を願って挿したという。 『隋書』倭国伝に「隋に至りて、其の王、始めて冠を制す。以錦綵を以て之を為り、金銀鏤花を以て飾と為す」とある。推古天皇の冠位十二階制定に関する言及であり、色とりどりの錦で冠(帽子)を作り、さらに金銀の花飾りを挿したという。『日本書紀』によると、元日に冠に髻華を装着し
2005年06月27日10:35 カテゴリMath書評/画評/品評 Thinking Mathematically - 書評 - 数学的思考法 常々、Mathematicsを「数学」と訳すのは大いなる誤訳だと思っている。 数学的思考法 芳沢光雄 「数」は Mathematics では重要な分野にして「武器」だが、一部にすぎないからだ。 Wikipedia日本語版では、きちんと「数」以外のMathematicsの側面も過不足なく説明している。 数学 - Wikipedia 数学(すうがく、ギリシア語μάθημα 英語mathematics)とは量、構造、変化、空間の様式について研究する学問である。 しかし、これも実は英語版の翻訳にすぎないことが以下をみるとわかる。 Mathematics - Wikipedia, the free encyclopedia Mathematics is th
おくればせながら、はてなのパパことid:kanoseさんのエントリARTIFACT@ハテナ系 :昔からいた電車の床に座り込む人たちに反応してみたいと思います。ロートルの語る昭和の昔、電車内の風景について。●ゴミは座席下にまず、列車内でゴミは座席下に捨てるのがマナーという話だけど、1950年代東海道本線で撮られたという下の写真を見て欲しい。「ええ! 昔の電車の床ってこんなに汚いの?」と思われるかも知れないけど、1970年頃の僕の記憶では、ある程度の長距離を走る電車では、定期的に車内清掃のひとがやってきた。なので、それに合わせてみんな弁当のゴミはもちろん、ポケットのちり紙や鞄の中の紙くずなども(わざわざ)取り出して床に捨てていた。その瞬間の写真だからとりわけ汚いのだと思う。(運行中の)車内清掃っていつなくなったのだろう。●電車内ではズボンを脱ぐ残念ながら写真は無いのだが、電車に乗るとおもむろに
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なんか「モテる男を落とす方法」とか「モテない男がモテるようになる方法」とかは、そこらでしょっちゅう見かけるような気がするけど、「モテない男を落とす方法」ってのは見たことがないなぁ。もう初めっから「モテない男」は落とせて当たり前で、簡単だぞみたいな。 というか、その前に「モテる」って言っても、その定義がよく分からないのですが、「キャバクラやフーゾクでモテる方法」と、「箱入り娘のお嬢様からモテる方法」とはぜんぜん違うんじゃない? ゴッチャになっているような気がするんだけど。 そんな感じで「モテる」「モテない」の2つにバサっと分けてしまうのはどうかなぁと思いますが、ここではあえてハッキリと分けて書くことにします。 「モテる」人というのは、けっこう自分に自信があるのか、こっちがちょっと「あー、それすごい興味ありますぅ〜。今度誘ってくださいよ♪」みたいにカワイコぶって言ったら(ただし年齢制限あ
大きな書店で、ついたてなどに囲われた一角を目にしたことはないだろうか? 入り口付近には、「18才未満の人は購入・閲覧できません」の文字。・・・そう、青少年保護育成条例によって指定された「有害図書」(東京都では不健全図書)を販売しているスペースだ。 東京都の「青少年の健全な育成に関する条例」によると、おもに「性的感情を刺激するもの・残虐性を助長するもの・自殺や犯罪を誘発するもの」が不健全図書として指定を受けるという。・・・ん? でも、ちょっと待って。男性同士の恋愛を描いた女性読者向けの作品、通称「ボーイズラブ」作品は、今でもフツーに売られてないか? 店によっては、特設スペースまで設けられているんですけど。 同じく東京都の指定図書類の基準には、「全裸もしくは半裸、またはこれらに近い状態を描写することにより、卑わいな感じを与えるものであること」などと記されている。もちろん全てのボーイズラブ作品が
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