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feminismに関するTakahashiMasakiのブックマーク (184)

  • 「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記

    NHKよ。いったいどうしたんだ。 昨日の爆笑問題の番組で、ところどころに差し挟まれた、 あの猿の(意味不明でなんの面白みもない)映像は何なんだ? NHKは、自分が猿だということを暴露したかったのか? まぁ、それは措いといて…。 太田光が、「分かりにくく」書く学者に対して文句を言っていた。 前にも私は書いたが、そもそも「分かりやすい」文章とは何か? 私達が「わかりやすい」と感じてしまうような文章が、 なにか「大事な」ことを言っているとは、どうしても思えない。 だって、私達のような「バカ」に「分かりやすい」って、「たいしたことない」としか思えないもの。 そもそも、私は一部の「知識人」たちが、一般向けに「分かりやすい」書物を書いているせいで、 たいして「頭のよくない」人間たちまでが、2チャンネルその他で、 (「分かりやすい」思考と「分かりやすい」言葉で)勝手な暴論を繰り返すようになったのではない

    「分かりやすく」書くこと/小谷野敦が孤立する理由 - 茨城日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/10
    前半まったく同意できない(後半はややOK
  • macska dot org » Blog Archive » 共感はできても賛同してはいけない「『バックラッシュ!』を非難する」

    Filed under backlash, economics Posted on 2006/07/08 土曜日 - 15:20:07 by admin You can leave a response, or trackback from your own site. http://macska.org/article/145/trackback/ 35 Responses - “共感はできても賛同してはいけない「『バックラッシュ!』を非難する」” 匿名 Says: 2006/07/08 - 20:55:01 - > 「なぜバックラッシュに対する感情的な反感が発生するのか」というのは明らかに複数の論文の中心的な課題 えっ、そうだったんですか?わたしゃ買ってないのですが、販促ブログとか読んでて「なぜバックラッシュ(そのものや、それ)に対する感情的な『共感』が発生するのか」解説した論文がたく

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  • 自称(美人)フェミニストが愛を語る | 【女が料理について語ると、、、】

    フェミ嫌いさんへ どうも2回目のコメント有難うございます。 やはり料理について書きますとリアクションいいな〜!と思いました。ちょっと実験的に書いたんですがビンゴです^^; >いや、だから自分のパートナーに言えばいいわけで、何で社会的に、およそ一般女性すべからくにその主張を通したいのかがわかんないわけよね。 料理についてはこの意見に尽きます。 なので、フェミ嫌いさんにお聞きしたいのですが、彼女はいらっしゃいますか?おられるとして、どんなタイプの女性なのでしょうか? 例えば、料理はするか否か、収入はフェミ嫌いさんと同じ位か、多いのか?結婚しても仕事を続けるタイプなのか? そんなあたりに興味がとても湧きました。 そして、料理について、男の甲斐性については彼女と話したりしますか?彼女のご意見を知りたいです。うふふ。 >その点男は・・・と話が続き、 以下のコメ

  • バックラッシュ - 茨城日記

    小谷野敦の『バックラッシュ!』批判について。 小谷野敦、どうやら孤立しているようだ。 「なにいちゃもんつけてんだ?」 そんな感じである。 しかし、私は小谷野の議論はやはり重要だと思う。 それは、結局『バックラッシュ』に関する議論が、 人文科学系の人間中心に進められていることに問題があると思う。 例えば、雑誌「大航海」(2006 N0.57)の「特集 女と男への新視点」で、 理科系の科学者である田中冨久子と長谷川眞理子の対談その他で、 「科学的」な分析によって、男女の差というのはやはり考慮に値するという発言がなされている。 思うに、ジェンダーフリー論者は、長谷川眞理子ら女性の科学者と、 一度対談してみたらどうだろうか? 小谷野がいくらわめいてもフリなのは、結局彼が「男性」だという理由もあると思う。 正々堂々と「女性」の「科学者」たちとやりあってみろ。 私はそう思うのだ。

    バックラッシュ - 茨城日記
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/09
    コメント欄に小谷野先生が
  • 猫を償うに猫をもってせよ

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 を償うにをもってせよ

  • サービス提供終了のお知らせ

  • 小谷野敦さんがちょっと変だ(追記アリ〜終了)。 - 荻上式BLOG

    chikiがお手伝いした『バックラッシュ!』に、小谷野敦さんがmixiとamazon書評をお書きになったようです。この件についてはMacskaさんが既に書いていますが、議論の流れの中で私も言及されているようなので、簡単にレスポンスさせていただこうと思います。 小谷野さんがお書きになった書評は次のとおり(二重括弧部分は、後に加えられたもの)。 ひどいだ。上野千鶴子は「トランスジェンダー」というのは事後的に性別が変わったと思っているのか? 宮台真司は「宮崎哲弥が、ジェンダーフリーフォビアの連中は、俺たちはもてないのに学校ではセックスの話ばかりというので吹き上がっていると喝破した」と書いているが、宮崎は「ジェンダーフリーフォビア」の話ではなく、中学高校の男の子たちの不満の声に触れただけ。 小山エミは、アメリカでも100人くらい、事後的にジェンダーが変わった例がある、と、小谷野敦の「だいたい

    小谷野敦さんがちょっと変だ(追記アリ〜終了)。 - 荻上式BLOG
  • 深夜のシマネコBlog: 『バックラッシュ!』を非難する

    ●ということで、今日は双風舎『バックラッシュ!』に対する非難(批判ではなく)。 なぜ「批判」かと言えば、双風舎編集部は自身のブログの中で「同書をつくった意味のひとつは、議論のたたき台になるようなものをつくる、というものなので。」と述べてるが、私は決してこのを議論の叩き台にしてはならないと考える。ゆえる、両者の間に建設的意味を持ちうる「批判」ではなくて、建設的意味をもたない「非難」とする。 まずは簡単にバックラッシュに至る前提を提示する。 1、全体として「男は強者」「女は弱者」という色眼鏡でしかモノを見ていないため、結論がすべて「女性優遇」でしかなく、想像される社会が男女平等とはほど遠い。 2、「社会進出」という名前の会社的な観点でしか強弱を区分していない。「会社での地位=人間の価値」という価値観を推進してしまっている。 1+2、こうした論理がフリーターやニートという「弱者男性」、そして、

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/07/06
    まほきゃすと氏かと思った
  •  平塚 らいてう - ビートルズな気分

    イラスト ― 晩年のらいてう」 先日、職場の女性がこんな感じでぼやいておりました。 ~「明日、パート契約の更新だよ。時給が上がるわけじゃないし面倒なんだよね~、男の人は社員になりやすいしいいなぁ~。」~と、何気に聞いていましたが、 「男の人は~」という言葉に考えさせられましたね。 最近は男女の雇用の機会に差がなくなっている感覚でしたが、まだまだ実状 としてはそのパートの方の話す内容が当のような気がしたのです。 そして、今風(?)に言えばフェミニズムやジェンダー(社会的な性別)論にも関連 する歴史上のある女性の名前が思い浮かびました・・・。 女性解放運動や平和活動で知られる「平塚 らいてう」(敬省略)です。 「平塚 らいてう」<らいちょう - 名:奥村 明(はる)>は1886年2月、東京 の麹町に生まれました。 らいてうは、大学在学中(現:日女子大)からそれまで の封建的な男性社会や

     平塚 らいてう - ビートルズな気分
  • 女の思想はどこが強いか?

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/28
    フェミニストの元祖・平塚らいてうについて(煤煙事件等も
  • 中絶とか - kmizusawaの日記

    なんか最近、中絶の話をよく見かけるけど、すげー違和感がある。特に男性らしき人が「レイプされた女性の気持ちを考えろ!」とか「レイプの場合は中絶してもしょうがない」とかそれでも生んだほうがいいとか、やたらとレイプを引き合いに出して熱く善悪を論じているのを見ると、あんたらレイプされたことも妊娠したことも女性だったこともないだろうが、と言いたくなって来る。(トランスジェンダーの方がいらしゃったら申し訳ないですが) 女性の私でさえ、それがどういうことなのか経験のない者が軽々しく話題にするのははばかられる(自分だったらどうするだとかどうなるだとか今言えることではない)、まして善悪だのどうすべきだの言える立場にはないデリケートな事柄だと思うのだが。男性はレイプされた女性がどういう行動を選択すべきかより、いかにすれば性暴力をなくせるか、望まない妊娠をさせずにすむかの対策を考えてもらいたい。女性が中絶を選ぶ

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/26
    "男性はレイプされた女性がどういう行動を選択すべきかより、いかにすれば性暴力をなくせるか、望まない妊娠をさせずにすむかの対策を考えてもらいたい。"その通りです。全ての男が私のような紳(略
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    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/06/05
    (重要そうだが、ながいので後
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。

    昨日ご紹介した辻大介さんのエントリーとも関連して。chikiはスウェーデンという国のことなんて何も知らないし、話題にしたこともなければ思い入れも何もないのだけれど、バックラッシュ系の議論の中で「スウェーデン」という名前が頻繁に話題になっており、見かけるたびに首をかしげていました。要するに「これまでバカフェミはスウェーデンを目標にしようとかヌルいことを言っていたけど、実はこんなにひどい国なんだぜ。バーカバーカ」というような言及のされ方がされるわけですが、これって当なのかなあと。 「スウェーデンを見習えさえすればハッピー」という単純な主張をしている人がいればどうかと思うけれど、同様に「スウェーデン=犯罪大国」みたいなのもちょっと信じがたい。今日も、キャンペーンブログのエントリーを書こうと『正論』とかを読んでいたらこの話題をみつけたので、既に賞味期限切れの話題っぽいけれど(?)ちょっと調べてみ

    スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。
  • 休日出勤 - 美徳の不幸 part 2

    このところ体調が悪く、放課後仕事ができなかったので、休日出勤して、ゼミや講義準備をする。 ただいまゼミでは、近代日のセクシュアリティにまつわる議論をしているのだが、今度からガチで、(余りにもメジャーではありますが)与謝野晶子、平塚らいてう、山川菊栄達の論説を読んでいく予定で、今どの論説を読むかの選定作業をしている。 でも、読んでいて思うのは、「この言葉、今の時代にもそのまま通じちゃうなあ」ということ。 氏が努力を尊び、奮闘を重んずるのあまり、いっさいの社会的困難は個人の努力一つで解決せらるるものであり、個人が貧に苦しむのは自己の努力の不足に起因する、いわば自業自得の結果であるといったような、きわめて手軽な安価な、そして紳士閥社会の理論を裏づけるような結論に到達されていることは、氏のために惜しまざるを得ぬところである。(山川菊栄「母性保護と経済的独立」、『山川菊栄評論集』岩波文庫、pp.6

    休日出勤 - 美徳の不幸 part 2
  • エビちゃんや『働きマン』にフェミニズムという言葉がでてこないからといって、それは彼女たちがフェミニズムと問題意識を共有しないことを意味しない。 - 変身物語

    ちょっと予定を変えまして、内田のエビちゃんをネタにしたフェミニズム批判が酷いので、そちらを先に批判してみます。http://blog.tatsuru.com/archives/001731.php各所で指摘されているように、まず内田の特定のゼミでのできごとをもってして、社会一般を論じられると思うことはおかしい。しかし、ここで主張したいことはそういうことではない。むしろ、エビちゃんの人気が、フェミニズム的問題意識の後退とパラレルなものであるのか、私はこのことを疑問視したい。内田のエントリーによれば、彼等のクラスの学生は、エビちゃんを「アクセサリー的に美しい、庇護欲をそそるような女性」と定義したという。内田は、この女性像がフェミニズムと対立的なものであると主張し、このような女性像に問題を感じない学生にはフェミニズムが届いていないとする。しかし、エビちゃんをフェミニズム的ではない、男に媚びる女性

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/05/24
    内田樹木批判。よい
  • *minx* [macska dot org in exile](5月21日)

    khideaki さんの「フェミニズムのうさんくささ」という文章をきっかけにいくつかのブログで反論があがっている件についていくつかコメント。これまでの議論の経緯はここで全部示さないけれど、トラックバックをたどれば分かるはず。 ポイント1:「極論としてのフェミニズム」批判の無意味 khideaki さんは、フェミニズムは基的には正しいとした上で、このように言う。 たとえ善意から出発したフェミニズムであろうとも、それが極論にまで達すれば論理的には間違えるというところに僕はうさんくささを見る。 わたしからみると、うさんくさいのはむしろ「善意」をやみくもに肯定してしまうことであり、「極論にまで達すれば論理的に間違える」ことではない。だって、「極論にまで達しても間違えない」思想なんてあるわけがないもの。もし「極論としてのフェミニズム」の問題を批判するのであれば、フェミニズムが他の思想や運動と比べて

    *minx* [macska dot org in exile](5月21日)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/05/22
    (内容はわしにはとても要約できんです……あとコメント欄がもめている
  • フェミニズムのうさんくささ - 数学屋のメガネ

    弁証法の論理には「両極端は一致する」という法則がある。極端というのは、一般論的に考えると、現実に存在する物事をある一面からしか見ないということになる。来なら多様な面を持っていて、多様だからこそ、視点を変えれば矛盾した結論も導かれてしまう現実存在を、一面からしか見ないのであるから、これは他面を無視した誤りに導かれる。 両極端からの主張というのは、それが誤りに導かれるという点で共通しているが、この誤りが論理的には一致する結論にまで到達するというのが、弁証法でいう「両極端は一致する」ということだ。これは面白い法則だと思う。極論を主張する人間は、それが極論であることによって、実は否定したい対象を肯定してしまうという誤りに陥ってしまう。 この極論による誤りは、視点を固定してしまう面があるので、形而上学的誤謬とも呼ばれている。これは、批判の出発点の正しさを持っている考察が陥りやすい誤謬なので、良心的

    フェミニズムのうさんくささ - 数学屋のメガネ
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/05/22
    (なんか今日は保留麦価だな
  • レイプ・痴漢の非対称性:赤の女王とお茶を:2006-05-07

    復帰。 やはりK市の魚は旨いですね。あと「Vフォー・ヴェンデッタ」いいねぇ。。「リベリオン」も観たくなった。 特攻隊で笑わせろ そもそも大日帝国海軍が特攻隊員に行ったのは、奇術でいうところの「フォース」、つまり「相手にこちらの思うとおりのカードを引かせる心理的トリック」であって、実のところ隊員たちに選択肢など存在していなかったともいえる。若者が強制的にババをひかされる姿がそんなに美しいかと。 まあ個人的には、過程はどうあれ、人のために自己犠牲を遂行する若者の姿に一種の美しさを感じるにやぶさかではありません(この場合は相手を殺すため、というのが引っかかりますが)。 ただ、「自己犠牲を行う若者」をコインの表とするならば、その裏には「自己犠牲を行わせる老人」が存在しています。 「(若者に)自己犠牲を行わせる老人」*1 *2。 こちらはどう見ても美しいとは思えません。というか醜い。 「特攻隊」の

    レイプ・痴漢の非対称性:赤の女王とお茶を:2006-05-07
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/05/20
    (変なコメントは黙って消せばいいのに……(反応するとよけいまずいんじゃ(内容はどうかn