いわゆる「萌え絵」への攻撃は、差別的なものであると常々感じていました。2019年の「宇崎ちゃん献血ポスター騒動」から、「君野イマ・ミライ」、「牟田教授のオタク差別発言」、「フェミ議連の京都地下鉄バッシング」、「茜さやバッシング」、「Colabo弁護団のAV職業差別」といった事例を振り返ります。
zzz @zzz10785132 @irk_hrk 男性陣に出来ればご理解いただきたいのは、贈り物にアクセサリーはよほど自信がない限り悪手になりやすいということ…香水や服や靴と違って消耗品でも無いし、毎日変えたりもしないから装備品として身につける枠が1つのもので埋まってるんですよね。はがねのつるぎ持ってるのにどうのつるぎ貰うと困る 2022-12-25 22:55:46 5️⃣3️⃣ @_xnnz @irk_hrk これ嫌すぎて友達恋人のプレゼント買う時に、一緒に買いに行ってお金出すっていう方法とってる。サプライズ感ないけど、要らんもの貰ってもなって感じだしそういう経験もあるからほんとにオススメしてる。 2022-12-25 23:27:20
イランの首都テヘランで、服装規定違反の取り締まり中に女性と話をする警察官(2007年4月22日撮影、資料写真)。(c)Behrouz MEHRI / AFP 【12月5日 AFP】イランの司法長官は3日、服装規定違反などを取り締まる「道徳警察」は「廃止された」と発表した。ただ、イラクのクルド人自治区に住むイラン人の間では冷ややかに受け止められている。 頭髪を覆うスカーフ「ヒジャブ」の着用方法をめぐり道徳警察に逮捕されたマフサ・アミニ(Mahsa Amini)さん(22)が9月中旬に死亡したことを受け、イランでは怒りの声が広がり、抗議デモが続いている。 道徳警察廃止の発表について、イラクのクルド人自治区にある婦人靴店で働いている女性は、デモ隊が訴えているのは「道徳警察の解体」ではなく、「ヒジャブの着用義務の廃止」だと指摘。さらに、「真に要求しているのは政権打倒」だと話した。 イランから逃れて
生理中の女性をターゲットにした、湯船を真っ赤に変えるバスボム(入浴剤)が、SNS上で「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」などと物議を醸しています(関連記事)。ねとらぼ編集部では、販売元のドリームズに開発の経緯について取材しました。 Bloody Bomb開発中製品イメージ(関連記事:生理中の女性用に開発された真っ赤な入浴剤が物議 「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」) 宣伝用のポスター(関連記事:生理中の女性用に開発された真っ赤な入浴剤が物議 「違う、そうじゃない」「生理中に真っ赤な液体見たくない」) 物議を醸している「Bloody Bomb(ブラッディボム)」は、生理中に身体を温めることは生理痛緩和につながるとされていることを受け、開発された入浴剤。宣伝用のポスターでは生理中に湯船に浸かって体をいたわる「生理浴」という概念が提唱されています。 湯船
「生理が理由の体調不良は先生には言いにくい」という悩みは、昔も今も子どもたちには変わらずある。そんな子どもと教師の間の「生理のギャップ」を取り除くためのセミナーが、教師の卵たちに向けて行われた。その様子をレポートする。 先生は意外と「生理」について知らない 11月10日、帝京科学大学 教育人間科学部 学校教育学科にて、保健体育教員志望の学生(男子生徒28名、女子生徒9名、合計37名)に向けてセミナーが行われた。テーマは「学校教育における生理とスポーツを考える」。超吸収型サニタリーショーツブランド「Bé-A〈ベア〉」を展開する株式会社Be-A Japanが主催した。 当日は体育教師を目指す37名の学生が参加し、生理に関する正しい知識や、教師として生理に向き合うための講義やワークショップが行われた。 本セミナーの発起人となった同大学の岩沼准教授によると、「体育・ スポーツ指導においては、個々の
弁護団声明 Colabo及び仁藤夢乃さんに対するネット上の攻撃について 現在、若年被害女性を支える活動をしている一般社団法人Colabo及びその代表理事である仁藤夢乃さんに対するデマ拡散、誹謗中傷等インターネット上の攻撃が主にTwitter、YouTube、noteにおいて、激化しています。この攻撃は以前からありましたが昨年以降特に深刻になっています。 誹謗中傷の頻度と拡散数は膨大で、Colabo及び仁藤さんに対する名誉毀損その他法的に問題となりうるものも多数含まれており、現実の業務への支障等も深刻であることから、到底看過することはできません。弁護団は、近日中に誹謗中傷投稿・拡散に関わった者に対する法的措置を講じる予定です。 Colaboは民間団体の助成金や一般からの寄付金を財源として自主事業を行うのと同時に、東京都から若年被害女性等支援事業の委託を受け、委託事業としての業務も行っています
法務省の試案では「暴行・脅迫」要件が見直されたほか、時効の延長、性的行為を目的に子どもを手懐ける「グルーミング」を処罰する規定も盛り込まれた。
旧TVアニメ版『うる星やつら』が終了した後、水曜日19時30分の放映枠では、同じく高橋留美子作品である『めぞん一刻』が放映された。 この時、雑誌『アニメージュ』では、何人かのクリエイターたちに「『めぞん一刻』のアニメ化についてどう思うか?」というインタビューを行い、それを記事として掲載した。 『アニメージュ』は、風の谷のナウシカの原作を連載していた雑誌なので、当然のように宮崎駿にも意見を聞いたのだが、宮崎の語った内容が、実に気持ち悪かった。 宮崎駿曰く「『めぞん一刻』なんて、五代くんが管理人さんを押し倒しちゃえば、それで終わる話なんですよ」という、正確な文面ではないかもしれないが、大体そういう言葉だった。語尾には「(笑)」も付記されていたように記憶している。 宮崎駿に限らず、昭和時代の男性クリエイターたちは、こういった「無理やり手籠めにしてしまいさえすれば、最終的に女性は男になびくもの」と
金曜ジャーナルです。 きょうはいわゆる“統一教会”と性教育についてです。 取材している土井記者です。 土井あゆみ記者 政治家との関係が連日明らかになっています。そして、その両者の関係により、性に関連する政策も歪められている実態が分かってきました。性教育の在り方について考えます。 富山駅の南北自由通路に月イチで登場する駅ナカ保健室。体や性の悩みを気軽に相談できる場をつくろうと、産婦人科医たちが開設しています。7月のこの日、富山大学の医学部生も参加し、避妊具の使い方などもアドバイスしました。 少年 「俺、8か月くらい付き合った女の子、1回もゴム付けていなくて毎日やってました」 医学部生 「コンドーム使ったことある?」 少年 「コンドーム使わないタイプです」 医学部生 「コンドームを使わないんだったら本当は2人とも性感染症の検査をした方がいい」 15歳だという、この少年は、コンドームの使い方を知
内閣改造で、総務政務官に杉田水脈さんが任命されたことが問題視されています。 「LGBT生産性ない」政務官・杉田水脈氏の差別的発言の遍歴 | 毎日新聞 15日の就任会見で「新潮45」への寄稿について問われた杉田氏は「私は過去に多様性を否定したこともなく、性的マイノリティーの方々を差別したこともございません」と説明した。そのうえで、岸田政権が目指す「個性と多様性を尊重する社会」については、「岸田政権が目指す方向性と、政務官として何一つずれている部分がないと思っています」と述べた。 私は、杉田水脈さんの名前を出すことさえも嫌で、この人の発言は一切目に触れないようにしてきました。こういう人を支持する人はいるのは理解できるし、その支持することを否定はしませんが、私は、この人の考え方を支持できる要素が一欠けらもないので、not for meとして、視野から外すようにしていました。 2018年にブログで
アメリカのヒロインより複雑で深い 現在、映画における女性の描写をめぐる議論が広まっているが、日本のトップ・アニメーターは、アメリカのアニメーターよりも重層的で複雑なヒロイン像を長年にわたって作り上げてきた。こうしたヒロインは、欠点や弱さを抱え、短気でありながらも、強さや才能も備えている。 細田守の『竜とそばかすの姫』(2021年)に登場する鈴は、多くの10代の若者と同様、ネット上の世界に比べて見劣りする日常を送っている。自身の分身である「ベル」は仮想世界<U(ユー)>で人気の歌姫だが、現実の鈴は田舎の内気な高校生だ。 しかし、ベルの音楽には、子供を救うために氾濫した川で溺死した母親の死をはじめ、鈴が経験した愛情や痛みが反映されており、耳の肥えたリスナーを惹きつけている。
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