10月21日、シャープがパソコンを生産を昨年に打ち切ったことがわかった。写真は都内にある同社ショールーム。昨年1月撮影(2010年 ロイター) [東京 21日 ロイター] シャープ6753.Tがパソコンを生産を昨年に打ち切っていたことがわかった。同社の広報担当者が21日、明らかにした。 今後は、電子書籍などの閲覧が可能なタブレット型端末「ガラパゴス」の販売とコンテンツ配信に注力していくとしている。
10月21日、シャープがパソコンを生産を昨年に打ち切ったことがわかった。写真は都内にある同社ショールーム。昨年1月撮影(2010年 ロイター) [東京 21日 ロイター] シャープ6753.Tがパソコンを生産を昨年に打ち切っていたことがわかった。同社の広報担当者が21日、明らかにした。 今後は、電子書籍などの閲覧が可能なタブレット型端末「ガラパゴス」の販売とコンテンツ配信に注力していくとしている。
自分が事故に遭い死亡するような不測の事態が起こったあと、人には見せたくないプライベートなファイルを完全削除するソフト。PCが一定期間使用されないと自動で削除するといった方式ではなく、遺された家族など自分の死後にPCを使用する人間に起動させる仕組み。すなわち目にとまりやすいデスクトップショートカットを作成しておき、もしもの場合の家族へ宛てたメッセージを表示するソフトとして振る舞う。暗号化メッセージの“解読中”を装いながらバックグラウンドで削除処理を行うため、事前に指定した対象ファイルが大量にあっても、削除が行われていること自体を相手に悟られにくいのがうれしい。また、削除したファイルをファイル復旧ソフトなどで復旧されないよう、ファイル名のランダム変更やデータの上書きを行って削除する設定も可能。もちろん削除処理が終わると自動で開くファイルをあらかじめ指定できるので、家族へのメッセージを書いた文書
これまでグフっぽい何か、ジムっぽい何か、百式っぽい何かと3台のPCケースを作ってきたが、GIGABYTEの正規代理店リンクスインターナショナルさんに提供していただいたPCケースがまだ残ってる。そのケースとは、コレだ。 このケースは、角が丸くなっていてガ●ダムっぽい何かを作るのには不向き。しかし無謀にもコイツを使いトゲトゲに角張った百式を作ったが大失敗。しかもイ●プレスのPC H●tlineには、TSUKUMO eX.に展示する前にスッパ抜かれて、“失敗作”ってのを説明したポップをつける前に記事にされちまった。 しかし角が丸いこのケースを見てフト思った! コイツ……、面構えが電車に似てるんじゃネ? ということでPC改造企画の最終回は、鉄道ファンに贈る鉄道車両型PC筐体だ! 実際の電車より縦長な筐体ってのが問題だ! PCの筐体を見れば分かる通り、ミニタワーケースだとしても実際の鉄道車両よりかな
プリンターのインクが切れたので買いに行ったら、怒りをおぼえるまでの高価さに驚愕したという人は多いかと思います。ほとんどの場合、インクはそれぞれのメーカーの専用品で安い代替品は手に入れにくいため、馬鹿馬鹿しいと思いながらも純正品を買わざるを得ません。 そこで、プリンターのインクカートリッジはいったいどれだけ高価なのかが一目で分かるように、他の身近な液体の価格と合わせて、1枚のグラフにまとめてみました。 詳細は以下。 The Price of a Gallon: 47 liquids compared これがそのグラフ(単位:円/グラム)。プリンターのインクは1グラムあたり約68円と血液の倍以上となっており、まさに「インクの一滴は血の一滴」という状況。ちなみに上記サイトによると高級香水の代名詞、シャネルのNo.5はさらに高価で1グラムあたり約650円になるそうです。 消費者の対抗策としては、イ
90年代後半に低価格なデスクトップパソコンなどで一世を風靡(ふうび)した「SOTEC(ソーテック)」のブランドが消滅する見通しであることが明らかになりました。 詳細は以下から。 オンキヨー、PCブランドも「オンキヨー」に 日本経済新聞社の報道によると、2007年にソーテックを子会社化したオーディオ機器メーカーの「オンキヨー(ONKYO)」がパソコン製品のブランドを「ソーテック(SOTEC)」から「オンキヨー」に変更するそうです。 これはオーディオ機器で知名度の高い「オンキヨー」ブランドへ統合することで、スピーカーの性能や音楽の再生能力の高さを打ち出し、音質を重視する消費者を取り込むことを目指したもので、音響技術で付加価値を高めて、現在数パーセントにとどまっているシェアの拡大を狙うとのこと。 なお、ブランド名の切り替えは10月22日に予定されているマイクロソフトの最新OS「Windows 7
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はパソコン価格の下落状況を調査した。「かつて経験したことのない暴落」と言う戸田氏。その背景には何があるのか? 果たして今すぐ買うのは得策なのか? 戸田氏の結論とは? パソコンが大暴落している。僕は、この仕事に携わっておよそ20年ほど経つ。パソコンの価格を頻繁にチェックし初めてから20年近く経っているわけだ。これまでにも、何度となくパソコンが値下がりしたという記事を書いてきた。製品やOSの切り替わり時期に、価格が大幅に下がるのは、ある意味で当然のことだ。さらに、在庫がだぶつくなど、何か理由があると記事を書く価値のある値下がりぶりを見せるのだ。 特に、Webの連載をするようになってから、「値下がり」という記事を書くことで読者の皆様にも、好機到来を告げてきたつもりだ。 前置きが長くて恐縮だが、今回の記事ばかりは、過去に書いてきた値下がりぶりと
昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はWindows 7の登場を控えた今、「パソコンは買いなのか」を考えてみた。いつ買うのが得なのか?戸田氏が出した結論とは? マイクロソフトが2009年のホリデーシーズンにWindows 7を発売すると発表した。つまり、冬モデルでは、OSが変わると言うことだ。Windows Vistaの人気が高いとは言えなかっただけに、Windows 7への期待は大きい。僕は、常に最新のOSは素晴らしいと考えている。慣れ親しんだ以前の環境が良いと考える人がいるのは当然だが、機能は向上しているのが普通だ。代わりに互換性を失ったり、同じハードウエアでの処理速度が低下する。だが、このハードルを乗り越えない限り、OSの進化はなくなってしまう。 Windows 7への期待が大きいほど、当然ながら買い控えが予測される。メーカー各社は、夏モデルが登場する今こそ、買い控
現在Intelの「Core 2 Quad」やAMDの「Phenom X4」など、4つのコアを搭載したクアッドコアCPUが発売されていますが、Intelが近日中にハイエンドユーザーに向けて、8つのコアを搭載した「オクタコアCPU」を発表する可能性があることが明らかになりました。 詳細は以下の通り。 Intel to Detail 8-core Server Chip Next Week - Expreview.com この記事によると、Intelはサーバー向けに8つのコアを搭載したハイエンドなCPUを発表する意向であるそうです。 発表されるのは「Nehalem-EX」というコードネームで呼ばれるXeonプロセッサで、2つ以上のCPUを搭載するサーバー向けを想定。「Nehalem-EX」は低消費電力で23億個のトランジスタが搭載されているほか、16のスレッドを同時に実行することが可能とのこと。
最近困っていることがひとつある。パソコンに保存したデジカメのファイルがとうとう60Gバイトを超えてしまったので,これをどうやって長期間保存するか,という問題である。 パソコンの状況は人それぞれだと思うが,ここ数年,我が家のデスクトップ・パソコンはほぼ家内専用で,筆者はビデオ・ファイルを扱うときぐらいにしか使わない。自分用には,ノートパソコン1台をほぼ常時持ち歩いていて,職場や自宅では,19~20インチのモニターとかなり良質なUSBキーボードをつないで使ってきた。生産性に大きく影響するのがやはりキーボードである。「FILCO」(ダイヤテック)や「Realforce」(東プレ)を愛用しているが,速く打てるので気持ちが良い。 このような使い方をする理由は簡単で,必要なファイルがいつでも必ず手元にあることが,大きなドジをしない最大のコツだと思うからである。 日常使うファイルをUSBメモリーに入れて
ここ1年くらい、パソコンっていう商品について、結構「ヤバイ感じ」がしてきてますよね。ヤバイってのは「なくなるんじゃないの?」って意味なんだけど。 自分自身を考えても、今持っているものをもう一回くらい買い換えるかなあ、という感じ。それで「個人でパソコン買う」のは最後になるかもとさえ思います。その後に買うのは別の商品(別のコンセプトの商品)になるんじゃないかと。 まずはお断りですが、私はIT業界の人でもなく、その分野に詳しい訳でもありません。なので今日書くのは、単なるイチユーザーの感想です。 さて、なんでそんなふうに思い始めたかというと、 (1)周囲の人で、携帯しか使わない人が増えている。 (2)自分自身もパソコンの用途がすごく限定的になってきた。 (3)パソコンの代替品的な商品が実際に出てき始めている。 という3つ。 (1)についていえば、以前から若い子が全然パソコン使わないなあ、とは思って
鳴り物入りで登場の世界最薄ノートPC、DELL「Adamo」の日本向けモデルは、やっぱりJISキーボード仕様なんだそうである。 なんでこうも日本仕様にこだわるのか不思議なのだが、学校の先生から興味深い話を聞いた。今小学校では、文科省の学習指導要領に基づいて、パソコンを取り入れた授業が展開されている。だいたい中学年から、早いところでは低学年から、キーボードを使っての入力を授業の一環として行なうことになる。 ところが、「ローマ字」を学習するのは小学校高学年なので、子供たちには日本語キーボードを使ったかな入力を教えざるを得ないんだそうである。そんなわけで、キーボードをJISにしないと学校案件が通らないので、日本で売られるPCはJISキーボードにしてしまうらしい。 しかし、だ。早くからIT教育は立派なことであるが、この子たちが大人になる頃は、ネット社会も成熟して国境がなくなることだろう。国際社会の
自分がPCを初めて購入した十数年前、PCに詳しい友人やPC関係の雑誌編集さんなどから、「1台目はデスクトップが良いよ」というアドバイスをされた。 その理由は、「ノートPCは安定性が悪いから」「PCを頻繁に持ち歩く必要がないなら、デスクトップのほうが良い」などだったが、5~6年前、初めてPCを購入することになった父にアドバイスを求められ、PCに詳しくない自分は、受け売りの「やっぱり1台目はデスクトップが」説を披露。 それを受け、父は本当にデスクトップPCを購入したのだが、その数年後、PCの調子が悪くなり、近所の電気屋さんで新しいPCを検討すると、ノートPCを勧められたそうである。 そういえば、近年は、薄型で大型液晶のノートPCも多く、「持ち歩き」にはあまり適していない大きさに思える一方で、ウィルコムやミニPCなど、超小型の便利なものも増えている。 もしかして「PC1台目はデスクトップ」という
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「三菱化学、3.5インチフロッピーの販売を終了」を読んで。 三菱化学メディア株式会社は2日、3.5インチFD(フロッピーディスク)を2009年3月末で販売終了すると発表した。原料の磁気ディスクが生産を終了したため。同社は、供給継続の方向性を模索したが、今後の安定的な供給が困難であると判断。販売終了を決定した。 フロッピーディスクドライブを搭載していないパソコンということで話題になったiMacの登場からまだ10年ほどしか経っていませんが、フロッピーディスクも消え行く時代に入ったようです。 フロッピーディスクと言えば3.5インチな人も多いのでしょうが、私が最初にフロッピーディスクを使いだしたのは、20年ちょっと前の8ビットPC全盛期で、データ保存用の媒体がカセットテープからフロッピーディスクへと変わりつつある時期でした。サイズは5.25インチで、磁気ディスクを薄いプラスチックケースで囲っただけ
2009年3月末日 終了 三菱化学メディア株式会社は2日、3.5インチFD(フロッピーディスク)を2009年3月末で販売終了すると発表した。原料の磁気ディスクが生産を終了したため。同社は、供給継続の方向性を模索したが、今後の安定的な供給が困難であると判断。販売終了を決定した。 対象製品は、256フォーマットの「2HD2F10」、Macintoshフォーマットの「2HDM10SM」、Windowsフォーマットは「2HDV1UN」をはじめとした17製品。なお、製品によっては2009年3月以前に販売終了する場合もあるとしている。 □三菱化学メディアのホームページ http://www.mcmedia.co.jp/ □ニュースリリース http://www.mcmedia.co.jp/japanese/news/info/0031.html (2008年10月3日) [Reported by ya
環境について 本マニュアルは、龍谷大学の標準的な環境(設定)を前提として記述されています。したがって、使用者が標準的ではない環境で使用している場合は、本マニュアルの限りではありません。また、簡単にするために部分的に説明を省略している部分があり、すべてが厳密に正しいことを前提として記述されているわけではありません。 免責事項 本マニュアルの作成にあたり、正確な内容となるよう努力はしていますが、正確な内容であるという保証はできません。従って、本マニュアルを使用したことにより何らかの損害が発生しても、本マニュアル著作グループは一切の責任を負いません。本マニュアルは、利用者の判断のもと、利用者の責任でお使い下さい。 商標について Windows,Access は、米国Microsoft社の登録商標です。 その他、記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 マニュアル本文について
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