タグ

インタヴューに関するirbsのブックマーク (5)

  • interview with Yukio Edano | ele-king

    去る9月末、突然の衆議院解散と前後して野党第一党だった民進党が分裂し、その後も混乱が続いている。そのような状況のなか、来る22日には48回目となる衆議院議員総選挙が実施される。私たち『ele-king』はおもに音楽を扱うメディアではあるが、いまのこの政局を重要なものと捉え、初めて政治家への取材を試みることにした。以下のインタヴューは必ずしもその政治家への支持を呼びかけるものではないが、これを読んだ各々が自身の考えを深め、政治や社会に関心を寄せる契機となれば幸いである。 「僕は(自分たちを)少数派だとは思いません」──たったひとりで5日前に立憲民主党を立ち上げ、その呼びかけに応えて集まった候補者たちと選挙に臨もうとしている枝野幸男はそう言った。 9月の衆院解散後の野党第一党の崩壊劇で、小池百合子の「排除します」の一言は、その3ヶ月前に首相が放った「こんな人たち」よりもさらにストレートに私の胸

    interview with Yukio Edano | ele-king
  • 「性器とはすなわち家族である」鬼才キム・ギドクが挑む解決なき問題 - webDICE

    映画『メビウス』より ©2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved. キム・ギドク監督の『メビウス』が12月6日(土)より公開される。これまでもギドク作品に出演してきたチョ・ジェヒョンを主演に迎え、ある上流家庭の壮絶な人間関係を全編セリフなしで描いている。浮気を続ける夫、夫への嫉妬に狂い息子の性器を切断する、性器を失い生きる自信をもなくした息子という3人の狂気と欲望をどのように演出したのか。今回webDICEではキム・ギドク監督のインタビューを掲載する。 欲望には人それぞれの形がある ──『メビウス』の構想はどこから生まれたのでしょうか? 私自身性的欲望が強い人間です。どうしてこのような欲望を持って生まれ持ってしまったのかと葛藤します。性的欲望を満たすには相手が必要です。愛してもいないのに欲望だけが先走ってしまうし、愛してもいない相手と欲望を満たそ

    「性器とはすなわち家族である」鬼才キム・ギドクが挑む解決なき問題 - webDICE
  • interview with Clark | ele-king

    今年はエレクトロニカ/IDMの年だったというひとも少なくないだろう。EDMが席巻し、バカ騒ぎのイメージばかりが目立ってしまったフロアに対するカウンターとしてエレクトロニック・ミュージックの実験主義はいまこそ存在感を増しているし、何と言ってもエイフェックス・ツインさえも復活してしまったのだから。クラークによる7枚めのアルバム、その名も『クラーク』は、そんな年の締めくくりにふさわしい1枚だ。 クリス・クラークは2001年の『クラレンス・パーク』のデビュー以来、エイフェックス・ツインと度々比較され、その多作ぶりで結果的にエイフェックスの不在を埋めることとなったが、時代はけっしてずっとIDMに味方していたわけではなかった。彼自身はマイペースに、そしてワーカホリックに気の向くままひたすら作曲を続けてきたとの発言を繰り返しているが、しかしながら大胆にハードなテクノ、あるいはエレクトロに転身した『ターニ

    interview with Clark | ele-king
  • 93歳から若者へ/おかしいことはおかしいと勇気もって声あげてほしい/70年前の「学徒出陣」

    70年前の10月21日、明治神宮外苑競技場(現・国立競技場)で約2万5千人の学生が銃を担いだりしながら行進しました。文部省(当時)が開いた「出陣学徒壮行式」です。敗戦の色が濃くなった1943年、徴兵が猶予されていた学生をも戦場に送り込んだ「学徒出陣」。慶応大文学部2年だった岩井忠正さん(93)=東京都小平市=も、その一人です。高校2年生の柴野風花さん(17)と専門学校に通う米山青空さん(18)が岩井さんを訪ね、交流しました。 岩井 壮行式の日は雨が降っていたことぐらいしか覚えていないんだよ。ずぶぬれで、足元はぐちゃぐちゃ。学校には全員に渡るほどの銃がなかったので、僕は持たなかった。 青空 壮行会が開かれたとき、戦争への思いはどのようなものでしたか。 岩井 壮行会があったからって「やってやる!」なんて、気持ちになったわけじゃない。当時、少なくない学生は何のためにたたかうのか、何のために死ぬの

    93歳から若者へ/おかしいことはおかしいと勇気もって声あげてほしい/70年前の「学徒出陣」
  • 石野卓球 ━病気だね(笑)。不治の病(笑) | TheFutureTimes

    電気グルーヴのメンバーにして、日を代表するテクノDJである石野卓球。彼の人生は、並外れてマニアックで熱心な音楽リスナーとしての人生でもある。DJとしてもリスナーとしても、いまだ止むことのない情熱で、毎月大量のレコードを買い続けている石野に、リスナーとしての半生を語ってもらった。 ――最初に買ったレコードは? 石野「オルガンの発表会の帰りに買ってもらった『ドロロンえん魔くん』の7インチ。保育園のときだね。自分の意志で買ってもらったものとしては、それが初めてかな。そのあとはピンク・レディとかたいやきくんとか。自分のお金で買ったのは、バグルス(※1)か、ポール・マッカートニーの『カミング・アップ』のどっちか。78年ぐらいかなあ」 ――では、一番最初にポップ・ミュージックでガツンときたのは何だったんですか。 石野「リップス(※2)の『ファンキー・タウン』。親戚のお姉ちゃんのとこに行ってよく聴いて

    石野卓球 ━病気だね(笑)。不治の病(笑) | TheFutureTimes
  • 1