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香港に関するirbsのブックマーク (17)

  • 「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集

    「早く香港を離れたいという人からメールが殺到しています」 そう語るのは、ロンドンで香港からの移民の支援活動を行う男性だ。 中国による統制が強まるふるさとから離れた人々は、異国の地でどのように新しい生活を築いていくのか。 1年にわたる取材から見えてきたのは、想像を超える厳しい現実だった。 (国際報道2021 ディレクター) その男性に出会ったのは、去年秋に放送したNHKスペシャル「香港 激動の記録」の取材中のことだった。 ロンドン市内のアパートを拠点に活動するサイモン・チェン(31)。 彼の元にはイギリスへの移住を考えている香港の人々から、ひっきりなしに相談のメールや電話が入る。 サイモンは仲間と共に、ふるさとを離れた香港の人々を支援する団体を運営している。 ビザの申請方法や家の借り方など生活再建に必要な情報を伝えたり、イギリス政府に支援の要望を提出したり。 ときには、着の身着のままロンドン

    「イギリスなら安全」は幻だった 香港の人々はいま | NHK | WEB特集
  • 「中国人」と呼ばれたら嬉しくない、「香港人」の考え方 | 文春オンライン

    「私はアイデンティティクライシスに常に直面しているのです。かくも香港人の身分の問題は複雑で、混乱しています」。ウォン・カーウァイが映画化権を取得し、世界12ヶ国から翻訳オファーを受けた華文ミステリー『13・67』の著者・陳浩基はこう語る。返還や雨傘運動など香港現代史の闇に迫った作は、格の構えながら社会派ミステリーとしても評判を呼んでいる。島田荘司推理小説賞受賞後第1作で世界のメジャーに躍りでた陳氏に、作品の読みどころとなる「香港と香港人」の実相を聞いた。 ◆◆◆ やってられない。やめてやる。警察官の不満が増加中 日2ちゃんねるに似たネットのフォーラムは香港にもあります。警官たちのフォーラムを見ていると、主に彼らの組織に対する不満なのですが「やってられない」「もうやめてやる」みたいな書き込みが増えているのに気付きました。私たち香港市民のヒーローであった警察が、変質しつつあるのではない

    「中国人」と呼ばれたら嬉しくない、「香港人」の考え方 | 文春オンライン
  • Xi Says Hong Kong Should Profit From China, Not Defy It

  • Hong Kong's rebellious lawmaker Yau Wai-ching

  • 銅鑼湾書店事件、「ノーと言える香港人」の告発

    中国当局により昨年10月以降から拘束されていた香港銅鑼湾書店の店長・林栄基が6月14日に釈放され香港に戻った。この事件で失踪した関係者5人のうち、香港に戻ったのは彼が4人目。“ひき逃げ犯として自首”して中国中央テレビ(CCTV)上で涙ながらに罪を認めたオーナーの桂敏海以外は全員戻ってきたことになる。もし、林栄基が先の3人同様、沈黙を守っていたら、この事件は真相不明のまま、香港に言い知れぬ不安を残しつつ風化していたかもしれない。 だが、彼は16日に香港で記者会見を開き、この失踪事件が「中央専案組」と呼ばれる特別捜査チームによって実行された、中国当局によって仕掛けられた事件であることを暴き、中国当局による「一国二制度つぶし」であることを告発したのだった。 この会見以降、香港はハチの巣をつついたようになっている。親中香港メディアは林の発言が民主派議員に操られた嘘であると批判する一方、香港市民の間

    銅鑼湾書店事件、「ノーと言える香港人」の告発
  • 自由と民主主義の伝染を水際で食い止める中国共産党 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の明日は誰も予測できない。中国政治、経済と社会に関する予測は、街頭の占い師の占いと大差はない。なぜなら中国人の音はまったく見えてこないからである。中国共産党幹部の多くは私的な対話では民主化を支持するというが、公の場では一党独裁の支持を強調する。 北京で「中国共産党第18期中央委員会第4回全体会議」(四中全会)が開かれ、法治の強化が決議されたと言われている。しかし張思之氏は、中国社会の法治は明らかに後退していると指摘する。張氏はかつて毛沢東夫人の江青女史の裁判で弁護を務めた著名な弁護士である。 中国社会で自由、民主と人権といった「普世価値」(世の中の普遍的価値)はすでにコンセンサスになっている。しかし、こうした普世価値は「共産党の指導体制を脅かす」として公の場では論ずることが許されない。自由、民主、人権でさえタブーとされるならば、どのようにして法治を強化するというのだろうか。 「お金

    自由と民主主義の伝染を水際で食い止める中国共産党 | JBpress (ジェイビープレス)
  • なぜ香港の若者は「中国嫌い」になったか――香港民主化運動に見る中国の弱点/倉田徹 - SYNODOS

    香港でひと月以上も続いている今回の民主化運動の主役は、学生などの若者である。ノーベル平和賞を獲得したマララ・ユスフザイらとともに、タイム誌に2014年の「世界で最も影響力のあるティーンエージャー25人」に選ばれた黄之鋒(ジョシュア・ウォン)のみならず、生中継のカメラを前に政府高官との2時間の論戦を見事に戦った「学連」幹部の5人など、若者のパワーは大人を凌駕している。もはや昨年来、真の民主主義を中国政府が拒否した場合にはセントラル地区の金融街で座り込み抗議をするという「オキュパイ・セントラル」を発案・主導してきた学者たちなどは、運動が始まるや否やすっかり影が薄くなってしまった。 香港の若者の北京への反発は特に強い。香港大学民意研究プロジェクト(港大民研)の今年6月の調査によれば、自身を「香港人」と称する者は30歳以上で62.3%であったのに対し、18~29歳では86.7%に上った。逆に「中国

    なぜ香港の若者は「中国嫌い」になったか――香港民主化運動に見る中国の弱点/倉田徹 - SYNODOS
  • 香港行政長官「選挙を民主化すれば貧困層に決定権」 - WSJ

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    香港行政長官「選挙を民主化すれば貧困層に決定権」 - WSJ
  • 香港市民の反抗、中国共産党の困惑

    香港では何万人もの人々が民主的権利を要求し、催涙ガスの充満するセントラル(中環)地区の道路を「占拠」している。 中国政府は香港市民に対し、2017年の行政長官選挙は自由選挙だと約束していた。ところが実際には、候補者になるためには、選挙によらずに選ばれた親中国派の指名委員会による慎重な審査が前提で、香港市民には選択肢がない。「親中国派」、つまり共産党寄りの人物にしか、候補者となる資格が与えられない。 中国の指導者たちが香港の反抗になぜ困惑するのかは、何とか理解できる。香港が英国の植民地であった当時、香港総督は英国が一方的に任命したが、誰もこれに抗議しなかった。 植民地時代は政治に口を挟まなかった 実際に植民地時代の香港人たちは、安全で秩序の保たれた環境で物質的繁栄を追求するのと引き換えに、政治に口を挟まないことで納得していた。この姿勢は、現在の中国教育を受けた階層が共産党支配を甘受する姿勢

    香港市民の反抗、中国共産党の困惑
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • コラム:香港デモが突く中国政府の「泣き所」

    [香港 1日 ロイターBreakingviews] - 抗議デモというものは往々にして平和的に始まるが、徐々に過熱し、時として暴徒化する。しかし、香港の民主化要求デモはここまでのところ、そうした定石を覆している。 民主的選挙の実施を求めるデモ参加者は、9月29日には警官隊から催涙ガスなどを浴びせられたが、翌日には、ある種和やかとさえ言える雰囲気に落ち着いた。中国政府にとっては、むしろその方が神経を逆なでされる状況かもしれない。 数万人のデモ参加者の中にいると、抗議活動というより、まるで音楽フェスティバルにいるかのように錯覚する。2017年の次期行政長官選挙の完全民主化を求めるデモ参加者は、多くが20代もしくはそれ以下の若い層で、一部には学校の制服姿も見られる。ボランティアたちは、お菓子や飲み物を配っており、デモ初日のような騒乱の兆候は一切ないが、催涙ガス対策としてゴーグルも用意している。ま

    コラム:香港デモが突く中国政府の「泣き所」
  • JK、加油!: 極東ブログ

    台湾で学生たちが議会を占拠したときは、日でもこれを支援する騒ぎがネットから見られたものだが、現在の香港の、なかでも学生を中心とする民主化運動について日側から支援する声のようなものは、あまり見かけないような気がする。なぜなんでしょう。 よくわからないのだが、私は日のネットの動向に関係なく、世界の民主化を支持するので、基的にこうした運動に肯定的。日からも民主化を支援しているよ、という声をあげておきたい。ただ、ちょっと微妙な部分がないわけでもないのでそのあたりはあとで触れたい。 まず、どういう問題か。簡単にいうと、中共政府、ふざけたまねしやがってくのぉー、というか、なーんちゃって民主主義が世界に通じると思ってんのかよぉ、ということ。 具体的に言うと、中共政府は、香港の市民に対して、2017年の香港特別行政区トップ・行政長官選出では、従来の間接選挙ではなく、直接選挙を認めるという発表をし

  • 60年前の「香港へタイムスリップ」匂いそうなほどの光と影に、心を奪われる:DDN JAPAN

    DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中

    60年前の「香港へタイムスリップ」匂いそうなほどの光と影に、心を奪われる:DDN JAPAN
  • 息づかいが聞こえる。60年前の香港にタイムスリップできる“奇跡の写真群”。 - ViRATES [バイレーツ]

    第2次世界大戦終了後、再びイギリス領となった香港。 時代の流れに翻弄(ほんろう)されつつもそこで力強く暮らす人々の様子を、中国人写真家ファン・ホ(FAN HO)さんが収めた写真の数々です。 当時は写真と言えばスタジオ内での撮影が主流だったようで、街中で撮影されたものは貴重なようです。 撮影されることを拒否する人もいたのだとか。 モノクロですが、当時の人々の息遣いまでもが聞こえてきそうな臨場感があります。 まるで目の前に、その人がいるかのような・・・

    息づかいが聞こえる。60年前の香港にタイムスリップできる“奇跡の写真群”。 - ViRATES [バイレーツ]
  • 中共が武力鎮圧しない限り香港は必ず勝利する!リム・カーワイ監督による民主化デモ現地レポート - webDICE

    香港で9月22日から、大学生・中高生を中心として政治的自由の拡大を求め抗議のデモ行動が行われている。中国政府が先月、初めて普通選挙制度が導入される予定の2017年の次期香港行政長官選挙に、中国政府寄りの委員会が認めた人物しか立候補させないという方針を示したことに反発。デモ隊を鎮圧するために警察隊が導入されている。 マレーシア出身で映画『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ』『マジック&ロス』『新世界の夜明け』『FLY ME TO MINAMI -恋するミナミ-』などを手がけるリム・カーワイ監督が、現地香港から自身のTwitterそしてFacebookで学生たちの授業ボイコットからデモの模様までをアップし続けている。今回はリム・カーワイ監督の許可を得て、デモのレポートを再構成し掲載する。 【9月22日】ボイコット運動1日目 学生たちは授業をさぼっているわけではない 中国圏だけじゃなくて東南ア

    中共が武力鎮圧しない限り香港は必ず勝利する!リム・カーワイ監督による民主化デモ現地レポート - webDICE
  • Kowloon Walled City

    Hong Kong's Kowloon Walled City was the densest place on the planet before it was torn down 20 years ago. In this Wall Street Journal interactive, you can take a trip through the city, explore its history and hear from the people who lived there.

    Kowloon Walled City
  • 尖閣上陸の活動家「阿牛」の思い 日本も嫌いだけど、中国共産党も嫌い

    (2012年8月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「阿牛*1」と呼ばれる香港の活動家は、最近の皮肉な状況をちゃんと理解している。この8月の数日間、中国政府当局は彼を自分たちの仲間の1人、すなわち国家主義者の英雄だと持ち上げた。彼の率いる総勢7人のグループが東シナ海に浮かぶ、係争中だが日が支配している島々に上陸したからだ。 ずんぐりとした体形の55歳の男性が、中国の国旗を片手にボロボロの漁船から釣魚島(日では尖閣諸島として知られる)の最も大きな島に上陸し、待ち構えていた日の海上保安庁の職員と向き合う写真が中国の国営新聞の1面に掲載された。 中国土への立ち入りを禁じられた反共主義者 しかし、これらの新聞が報じなかったのは、この曾健成という名の活動家――阿牛というあだ名は父親から受け継いだという――が急進的な民主活動家で、中国土への立ち入りを禁じられている人物であることだ。 「

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