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人種に関するirbsのブックマーク (6)

  • 21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気

    この一連の記事には、一部に暴力的な写真が含まれています。文に述べられている残虐な事件の数々を物語る歴史的資料として、リンチによって殺害されたルービン・ステイシーの写真を掲載することは重要であると考えます。黒人に対する残虐なリンチを撮影した写真は、かつて白人至上主義を永続させるために使われていました。 人種差別の遺産を広く知らせるために活動している非営利団体「公正な裁きのイニシアティブ」は2018年、全米で初めて、リンチの犠牲者のための「平和と正義の国立記念碑」をアラバマ州モンゴメリーに建立した。 記念碑を構成する801の柱は、それぞれ高さ180センチ、さび色の鉄でできている。一が、リンチのあった801の郡を象徴し、そこで犠牲となった人々の名が刻まれている。天井の梁から下げられたそれらの柱は、首に縄をくくり付けられて木から吊るされた黒人男性、女性、子どもたちの体を連想させる。193

    21歳妊婦の残酷すぎる死、白人至上主義の狂気
  • 白人モデルのゲイシャ写真が炎上した本当の理由〜「文化の盗用」と「ホワイト・ウォッシュ」 - wezzy|ウェジー

    ファッション雑誌『ヴォーグ』(USA版)3月号に載ったアメリカの白人スーパーモデル、カーリー・クロスの芸者風ファッションが大炎上し、カーリーが謝罪する騒ぎとなった。この件は日でもいち早く取り上げられ、各記事に「人種差別」「日をバカにしている?」などといった見出しが踊ったが、多くはアメリカの人種と文化歴史と現状を説明し切れていなかった。そのせいか日人読者からは「何がいけないのか分からない」の声が上がっている。 問題となった写真は、日の伊勢志摩で撮影されたもので、来は金髪のカーリーが黒髪のゲイシャ風ウィッグと着物風デザインのドレスを着ているというものだ。一流雑誌だけあって写真自体の質は高い。しかし近年のアメリカ文化シーンは”cultural appropriation”(文化の盗用)に厳しく、今回の写真は多くのアメリカ人の眉をひそめさせることになった。 “文化の盗用”とは端的には、

    白人モデルのゲイシャ写真が炎上した本当の理由〜「文化の盗用」と「ホワイト・ウォッシュ」 - wezzy|ウェジー
  •  日本人の肌は何色か - ergo sum

    表象としての「日人の肌の色」についての研究は、これまでほとんどなかったそうだ。これ自体が西洋支配というタブーにふれるからだろう。そういえば、クレヨンの「肌色」は差別的だというので最近は使われなくなったなあ。 西洋人は、16世紀までは東洋人の肌の色を「白」と表現していた(マルコ・ポーロでも日人の肌は「白」だ)。ところが17世紀から20世紀にかけて「黄色」という表現が普及してゆく。白人、黒人、黄色人種、という分割によって「白人」の侵略や植民地支配を正当化していくためだ。「白人」の肌もかならずしも白ではないが(むしろ赤や青)、白黒や善悪の二元論的思考にあてはめて、彼らの身体的・知的優位性を誇示する表象として「白」を機能させた。アジアやアフリカに進出した「ヨーロッパ人」をあえて「white白人」と表現することで、「ヨーロッパから流れ着いたよそ者」ではなく、その土地に対して所有権を主張できる優越

  • 強制収容所から酷い落書きがされた家へ帰還した日本人家族の写真。それを見た外国人がどんなコメントをするのか覗いてきた|誤訳御免Δ(←デルタ)

    元ネタ reddit.com すいません。 今日も少し重たいテーマになってしまいました。 どうしても頭から離れないトピックだったもので・・・ なんでしたら裏ブログで更新した以下の記事から読まれては如何でしょう? ■現地レッドソックスファンの声「上原浩治は money in the bank 」その意味は・・・ 上原の明るい話題で気力アップされた方もそうでない方も続けますね。 お題は、記事タイトルの通りです。 長く苦しい日人強制収容所生活からやっと家に帰って来れたと思ったら そこには僅かな希望を打ち砕くような中傷落書き。 しかし、気丈にもその落書きの前で写真を撮っていた日人家族がいました。 その写真を見て外国人たちがどんな感想を漏らすのか? では、興味の無い方もぜひ続きを読んでみて下さい。 <注: 写真の家族は正しくは日系アメリカ人かもしれませんが、ソースが 日人としていますので、以下

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    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • CNN.co.jp:「AKIRA」など日本作品のハリウッド映画化、白人俳優起用に批判 - (1/2)

    (CNN) 米国内で日アニメなどが人気を呼び、ハリウッドで映画化される作品が相次いでいる。ただし、キャストは白人一色に塗り替えられるケースがほとんど。これに対して、アニメファンや市民活動家らが批判の声を上げている。 米ワーナーブラザーズでは現在、日発の2作品を映画化する計画が進行している。1は桜坂洋氏のライトノベル「All You Need is Kill」。主役にはトム・クルーズの起用が有力とされる。 もう1は大友克洋氏のSF漫画で、1988年に日でアニメ映画化された「AKIRA」だ。こちらも、出演者として名前が挙がっている俳優陣はいずれも白人だ。業界誌などによれば、主役の金田正太郎役にはギャレット・ヘドランドが有力視されている。 イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のケント・A・オノ教授によると、ハリウッドではこれまでも多くの作品で、白人俳優がアジア人の役を演じてきた。「ティ

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