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ロボットに関するirbsのブックマーク (6)

  • パナソニック、AI全盛期の今「2歳児ロボ」作る意味

    「モコッ」「モッコモン」 東京・世田谷の「二子玉川 蔦屋家電」。店内のショールームに展示されていたのは、両手で持ち上げられるほどの大きさのロボット「二コボ」だ。柔らかいニットで覆われた身体で、ゆらゆらと動きながら時折あどけない声でお喋りをする姿が愛くるしい。 このロボットを開発したのは、パナソニックホールディングスだ。2021年2月に実施したクラウドファンディングでは、開始後わずか1日で目標金額の1000万円を調達。5月16日からは一般販売がスタートする。 一般販売での体価格は税込み6万0500円。クラウド利用料として、毎月1100円が追加でかかる。 コンセプトは「永遠の2歳児」 二コボの特徴は、何をしてくれるわけでもないが、人間が思わず笑顔になるような振る舞いをする点にある。 冒頭のような「モコ語」や幼児のようなカタコトの日語は話すが、流暢な会話はできない。既存の家庭用ロボット「ラボ

    パナソニック、AI全盛期の今「2歳児ロボ」作る意味
  • サッカー場よりも広い倉庫を5ミリ間隔で走り回って商品を集めるロボット倉庫の内部が公開される

    広大な倉庫の内部にビッシリと張り巡らされたマスの目のレールの上を何千台というロボットが走りまわり、商品を集めて出荷するイギリスのロボット倉庫が報道陣に公開されました。 Inside A Warehouse Where Thousands Of Robots Pack Groceries - YouTube この倉庫は、イギリスの大手オンライン小売業者「Ocado」がイングランド南部の街アンドーヴァーに建設して運用しているもの。サッカーグラウンド3面分ほどの広さを持つ大きな倉庫で、2016年12月に稼働を開始して以来、初めて外部に対して公開されました。 内部は複数の階層に分かれており、ロボットが走り回るフロアは以下のようにマス目状のレールがビッシリと張り巡らされています。レールの上では前後左右の4方向に進むことが可能なロボットが走り回っています。 レールのマス目の中には、このようにカゴが設置

    サッカー場よりも広い倉庫を5ミリ間隔で走り回って商品を集めるロボット倉庫の内部が公開される
  • ソニーのおもちゃ「toio」は想像次第でキャラクターメイキングがふくらむ、新機軸のプラットフォーム

    ソニーのおもちゃ「toio」は想像次第でキャラクターメイキングがふくらむ、新機軸のプラットフォーム2017.06.01 11:068,961 またもや、今の子どもがうらやましくなる玩具。 昨今たくさん出てきている、子どもたちが学んで遊べる玩具。大人でも楽しめそうな高クオリティのものも珍しくありません。昨年、ソニー・グローバルエデュケーションからは8歳からプログラミングが学べるロボット・プログラミング学習キットKOOVが発売されました。ロボット×遊びの研究はソニーの強み。このたび、そんなソニーから新たな玩具の登場です。 トイ・プラットフォーム「toio」(トイオ)は子どもたちが遊びを通じて創意工夫を楽しめる玩具。今までにない操作体験と、キャラメイキングの自由性という魅力から、楽しみながら自発的に創造する力が身に付きそう。 image credit: 今井麻裕美(ギズモード・ジャパン編集部)

    ソニーのおもちゃ「toio」は想像次第でキャラクターメイキングがふくらむ、新機軸のプラットフォーム
  • 東大から世界へ飛躍、自律型飛行ロボ「Phenox」がKickstarterプロジェクトを開始

    Drone(ドローン)と呼ばれる飛行ロボットの進化はめざましく、商品を配達をしたり、楽器を演奏したりとさまざまなマシンが開発されています。そんな世界的なドローンブームの中、東京大学の若い研究者が、周囲の状況を判断して自律的に飛行できる世界で初めてのオンボードタイプの小型飛行ロボット「Phenox(フェノクス)」の開発に成功し、クラウドファンディングサイトKickstarterでプロジェクトを立ち上げると聞き、いてもたってもいられず東京大学を訪れてPhenoxを見せてもらうことにしました。 Phenox Lab | Fly Your Creativity with Phenox! http://phenoxlab.com/ 東京大学郷キャンパスに到着。 東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻知能工学研究室の、とある一室がPhenox生誕の地。 日夜、手作業で研究・改良が進められている模様。

    東大から世界へ飛躍、自律型飛行ロボ「Phenox」がKickstarterプロジェクトを開始
  • 搭乗型ロボ「クラタス」の信じがたいビジネスモデル:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    搭乗型ロボ「クラタス」の信じがたいビジネスモデル:日経ビジネスオンライン
  • U・ボルトを超えた--4足歩行ロボット「Cheetah」、速度記録を更新

    チーター型ロボットから逃げたいなら、走ろう。歩いちゃ駄目だ。あなたが人間ではないなら生き残るチャンスはあるかもしれないが。 Boston Dynamicsの4足歩行ロボット「Cheetah」が新たな速度記録を打ち立て、世界最速の人間であるUsain Bolt選手を追い抜くことができるようになった。 米国防高等研究計画局(DARPA)から資金提供を受けて開発されたこのサイバーキャットは、既に世界最速の脚式ロボットとなっていたが、今回、時速28.3マイル(約45.5km)に達し、Bolt選手の20メートルのベストタイムである時速27.78マイル(約44.7km)を上回った。Boston Dynamicsが国際陸上競技連盟(IAAF)のデータを引用して明らかにした。このロボットは、技術者が力を強化し、さらに足をコントロールするアルゴリズムを改良したことにより、これまでの最速記録だった時速18マイ

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