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キム・ギドクに関するirbsのブックマーク (5)

  • キム・ギドクのニュース - 中国産をめぐるアジアの闇…キム・ギドク製作総指揮の問題作「鰻の男」予告公開 - 最新芸能ニュース一覧 - 楽天WOMAN

    映画.com ニュース] 鬼才キム・ギドクが製作総指揮を務め、現代韓国のタブーを暴いた問題作「鰻の男」の予告編が公開された。中国産ウナギの安全性を証明するため、韓国に密入国した男性を待ち受ける運命を描き、アジアの闇をえぐり出す。 ギドクが脚も兼ね、5年を費やして完成させた社会派ドラマ。中国でウナギ養殖業を営むチャンは、輸出したウナギから水銀が検出されたことに違和感を覚え、再検査を求め韓国に密入国するが、再検査の結果は変わらなかった。失意のまま、女性検査官ミの紹介でビル警備の仕事に就いたチャンは、衝撃的な事実に直面する。予告編は、チェンの命がけの訴えが、中国に対する差別、偏見、暴力によってねじ伏せられる様子を、生々しく映し出す。 「フルハウスT AKE2」のパク・ギウンが主演し、「レッド・ファミリー」のプロデューサーを務めたキム・ドンフがはじめてメガホンをとった。第27回東京国際映画祭ア

    キム・ギドクのニュース - 中国産をめぐるアジアの闇…キム・ギドク製作総指揮の問題作「鰻の男」予告公開 - 最新芸能ニュース一覧 - 楽天WOMAN
  • 前半シュール/後半ベタなギドク入門映画「嘆きのピエタ」 - あざなえるなわのごとし

    天涯孤独に生きてきた借金取りの男。男の母親だと名乗る謎の女。初めて母の愛を知った男を待つ、衝撃の真実…そして世界が言葉を失った、ある愛のカタチ。この愛は、物か、偽物か。 キム・ギドクといえば「難解」「暗喩」な映画を撮る監督として有名ですが「嘆きのピエタ」はそんなキム・ギドクにしては非常にわかりやすい作品に仕上がってる。 【広告】 借金取りの男が登場。 ルックスは、ちょっと岡村靖幸っぽい。 町工場を取り立て回り。 金が返せないとなると事故を起こさせ障害者にしてその金で返金させる。 無感情に容赦がない。 映画『嘆きのピエタ』予告編 - YouTube そこへ謎の女が登場。 日だと「坂道を歩いてたら紙袋のりんごを落としてしまって相手がそれを拾う」なんて出会いのシーンがありますけど、今作では生きたままのニワトリを下げて歩いてたら転んで逃してしまって、それを捕まえた女が登場。 かなりのシュールな

    前半シュール/後半ベタなギドク入門映画「嘆きのピエタ」 - あざなえるなわのごとし
  • 「性器とはすなわち家族である」鬼才キム・ギドクが挑む解決なき問題 - webDICE

    映画『メビウス』より ©2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved. キム・ギドク監督の『メビウス』が12月6日(土)より公開される。これまでもギドク作品に出演してきたチョ・ジェヒョンを主演に迎え、ある上流家庭の壮絶な人間関係を全編セリフなしで描いている。浮気を続ける夫、夫への嫉妬に狂い息子の性器を切断する、性器を失い生きる自信をもなくした息子という3人の狂気と欲望をどのように演出したのか。今回webDICEではキム・ギドク監督のインタビューを掲載する。 欲望には人それぞれの形がある ──『メビウス』の構想はどこから生まれたのでしょうか? 私自身性的欲望が強い人間です。どうしてこのような欲望を持って生まれ持ってしまったのかと葛藤します。性的欲望を満たすには相手が必要です。愛してもいないのに欲望だけが先走ってしまうし、愛してもいない相手と欲望を満たそ

    「性器とはすなわち家族である」鬼才キム・ギドクが挑む解決なき問題 - webDICE
  • 東京国際映画祭観客賞受賞 キム・ギドクが南北統一を願って描いた異色の感動作公開 : 映画ニュース - 映画.com

    「レッド・ファミリー」ポスター画像(C)2013 KIM Ki-duk Film. All Rights Reserved. [映画.com ニュース] 韓国の鬼才キム・ギドクがエグゼクティブプロデューサー、脚、編集を務め、第26回東京国際映画祭観客賞を受賞した映画「RED FAMILY」が邦題「レッド・ファミリー」として10月4日公開することが決定、このほどポスタービジュアルがお披露目された。 キム監督が南北統一の思いを込めた脚を、新人監督イ・ジュヒョンに託した。北朝鮮工作員によって構成された幸せそうな擬似家族と、家庭内のケンカが絶えないその隣人の韓国人家族。対照的な2つの家族の交流をコミカルかつスリリングに描き、現在の朝鮮半島における問題を浮き彫りにした異色の感動作だ。 ポスターは、「隣の芝生は、赤い」というユーモラスなコピーに、青と赤に区切られた背景に4人の家族の姿が映し出されて

    東京国際映画祭観客賞受賞 キム・ギドクが南北統一を願って描いた異色の感動作公開 : 映画ニュース - 映画.com
    irbs
    irbs 2014/07/27
    同時にキム・ギドク特集どこか組んでくれないかな
  • ベネチア映画祭、日本勢は無冠!金獅子賞は韓国映画が初受賞!キム・ギドク監督『ピエタ』:第69回ベネチア国際映画祭|シネマトゥデイ

    快挙を成し遂げたキム・ギドク監督 - Gareth Cattermole/ Getty Images Entertainment / Getty Images 第69回ベネチア国際映画祭コンペティション部門など各賞の発表が、現地時間8日に行われた。最高賞の金獅子賞には、韓国のキム・ギドク監督『ピエタ / Pieta(原題)』が選ばれ、韓国映画初の受賞の快挙を達成。金獅子賞の盾をガッツポーズで受け取ったギドク監督は、さらに喜びを「アリラン」の歌で表現。ステージ上で熱唱して、会場から大拍手を受けていた。 日からはコンペティション部門に北野武監督『アウトレイジ ビヨンド』(10月6日公開)、第2コンペティションにあたるオリゾンティ部門に若松孝二監督『千年の愉楽』(2013年初春公開)が参加していたが受賞を逃した。 受賞結果は以下の通り。(取材・文:中山治美) ADVERTISEMENT 第69

    ベネチア映画祭、日本勢は無冠!金獅子賞は韓国映画が初受賞!キム・ギドク監督『ピエタ』:第69回ベネチア国際映画祭|シネマトゥデイ
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