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ミャンマーに関するirbsのブックマーク (7)

  • ロヒンギャ問題、スーチー氏批判は筋違いだ | アジア諸国 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    ベンガル湾に面するミャンマー(ビルマ)西部のラカイン州。その北西部に住むイスラーム系少数民族ロヒンギャが続々と国境を越え、難民となって隣国バングラデシュにあふれ出ている。その数は40万人に達している。 発端は8月25日未明に発生した「アラカン・ロヒンギャ救世軍」(ARSA)を自称する武装集団によるミャンマー政府軍(国軍)への襲撃だった。武装集団とはいっても、持っていた武器の大半は槍とナイフにすぎず、旧日軍の「万歳突撃」のように政府軍の基地を襲い、自ら数百名の死者を出している。政府軍側は10数名の犠牲者にとどまった。 「ロヒンギャ」と「難民」は一体化した現象 ミャンマー政府は即座に彼らをテロリストと認定、逃走した武装グループを追って軍と警察が一般ロヒンギャ住民の住む地域に入り込み、それが過剰な捜索と弾圧を生んだ。さらに正体不明の民兵が加わり、あちこちで住民に対する乱暴狼藉と放火が発生した。

    ロヒンギャ問題、スーチー氏批判は筋違いだ | アジア諸国 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 47NEWS(よんななニュース)

    取り調べは「拷問」、裁判長は勘違い、エリート調査官も「誤り」 「袴田事件」の経過を改めてたどって判明した、刑事司法のずさんな実態(後編)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 『ホームレスに食事を配るパンクたち・ミャンマー』

    世界の裏側ニュース 日であまり報道されないニュースで、おもしろい視点の英語の記事を翻訳した記事がメインです。 いろいろな情報がありますので、判断はご自由にどうぞ (・∀・) https://www.facebook.com/cocoheadxx テレグラム https://t.me/wakeupjapancomeon 政府が何かの変化を起こすことを待ったりせず、自分達で困っている人を助け合うDIY精神がまさにアナーキーですね。 「お金のため」「これが資主義だ」などという決まり文句で、社会的に非常に困難な立場にある人を「切り捨てる」のが普通に受け入れられている社会の中では、ある意味で「反社会的」なくらいが実はまともなのかもしれないなと思いました。 ***** ホームレス事を配るミャンマーのパンクバンド Meet the Burmese Punks Feeding Their Coun

    『ホームレスに食事を配るパンクたち・ミャンマー』
  • ◆大混乱と殺戮に見舞われる。民主化してミャンマーが大混乱に │ ブラックアジア:鈴木傾城

    ミャンマーが民主化の動きを加速している。しかし、それと同時に国内で民族対立・宗教対立が激化し、ミャンマーの将来に暗雲を投げかけている。 ミャンマーの民族問題と言えば、地方や山岳地帯に私兵を構えて中央政府と対立する少数民族問題もあれば、ロヒンギャ族の問題もある。 そして、宗教問題と言えば、大多数の仏教徒に混じった少数派のイスラム教徒の問題もある。 2013年3月20日、ミャンマーでは中部・南部で仏教徒とイスラム教徒の衝突が拡大して死傷者が出る事態となっているが、この衝突が各都市にどんどん拡散しているのである。 ミャンマーは国民の90%以上が仏教徒であり、事実上、仏教徒の国である。 しかし、その中で4%ほどがイスラム教徒として存在しており、薄くミャンマーの各都市に分散している。この4%が宗教的な対立をしたまま存在しており、しばしば衝突と暴力報復を繰り返しているのである。 このコンテンツを閲覧す

    ◆大混乱と殺戮に見舞われる。民主化してミャンマーが大混乱に │ ブラックアジア:鈴木傾城
  • ビルマのユニークな名前の付け方

    ビルマ(訳注:1989年に軍事政権が国名をミャンマーに変更)の国民が名字がないというと、外国人はたいてい不思議に思う。ビルマは、国民の90%が名字をもたないという、世界でも極めてめずらしい国の一つだ。同じ家族でも全く異なる名前をもち、それぞれの名前の語数も大いに異なるのである。 WhatIsMyanmarでは、ビルマのユニークな名前の付け方について取り上げている。 私たちビルマ人にとって、名字は英語で書かれたお話の中で出てくるものだ。信じられないかもしれないが、私たちには名字というものがない。だから、ビルマで記入する書式を見ればわかるが、氏名欄が2つに分かれていない。 さらに、姓と名と二つの欄のある書式に記入する際、ビルマの人々は通常どうするか説明している。 オンラインのフォームに記入する際は、姓の欄が必須項目となっているため、何か記入するよりほかない。では、何を記入するのか。私の場合は、

    ビルマのユニークな名前の付け方
  • 雲南省は中国のアキレス腱 黄金の三角地帯と国民党残党~中国株式会社の研究(143) | JBpress (ジェイビープレス)

    例えは変だが、ある意味では東南アジアの「クルド人」と考えればいいのかもしれない。 国境のミャンマー側では1990年代まで「シャン族独立運動」が活発だったらしい。そのリーダーは「クン・サ」と呼ばれた男で、「張奇夫」なる中国名まで持っていたそうだ。 張奇夫は1934年生まれ、2007年にヤンゴンでその数奇な人生を終えたという。今回のテーマはこの謎多き「張奇夫」なる麻薬王である。(敬称略) 前々回お伝えした通り、筆者がミャンマーに関心を持ったきっかけは、ある中国友人の一言だった。念のため、彼の発言を再録させていただく。 「中国はミャンマー情勢を内心強く懸念している。あまり知られていないが、ミャンマー北部には中国系ミャンマー人が住んでいる」 「彼らは独立心が強く、様々な問題を起こしている。今後ミャンマーで政治改革が進めば、ミャンマー国内はもちろんのこと、中国にも悪影響が及ぶことをとても心配してい

    雲南省は中国のアキレス腱 黄金の三角地帯と国民党残党~中国株式会社の研究(143) | JBpress (ジェイビープレス)
  • ミャンマー人は何故農業をしたくないのか - 水色あひるblog

    「農業やりたくない」 就職拒否のミャンマー難民夫婦が会見 アジア初の第三国定住制度で来日し、千葉県の農場で職業訓練を受けていたミャンマー難民の夫婦が28日、東京都内で記者会見し、「(農作業は)大変だった。農業はやりたくない」と話した。雇用を前提とした訓練だったが、夫婦ら2家族は就職を拒否した。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110929/asi11092900180000-n1.htm 産経新聞の見出しに悪意が感じられます。難民でいるよりはマシなんだから、どんな仕事でも我慢すべきだと、彼らが我儘であるかのように批判するのは酷い話だと思います。気仙沼市で津波に襲われ家も仕事も失った人に向かって「ホームレスになるよりはマシなんだからオマエは農業をやれ。シンドイなどと贅沢言うな。イヤなら壊れた家にでも帰れ。」とは言わないでしょう。難民の皆さんは、ミャンマ

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