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外国語に関するirbsのブックマーク (6)

  • [書評]7カ国語をモノにした人の勉強法(橋本陽介): 極東ブログ

    書名に惹かれて「7カ国語をモノにした人の勉強法(橋陽介)」(参照)というを読んでみた。面白かった。かなり同意できる内容だった。 書籍の名称は、たいていは出版社や編集者が付けるものだ。よく書評なのでは書名についていろいろと評が付くこともあるが、そういう場合、著者というのは困惑するしかない。とはいえ、この書名については、嘘があるというわけでもない。では、モノにしたという「7カ国語」は何か、とまず見ていく。 私はこれまで言葉と文学に関する研究を行いつつ、数多くの外国語を学んできました。母語である日語の他に、中国語、英語、フランス語、ドイツ語スペイン語、ロシア語を習得し、まだ習得には至りませんが、韓国語などを学んでいます。 「7カ国語」は、日語を含めて、中国語、英語、フランス語、ドイツ語スペイン語、ロシア語ということだろう。 韓国語についてはかなり謙遜されているので、逆に言えば、他に上

    [書評]7カ国語をモノにした人の勉強法(橋本陽介): 極東ブログ
  • 140320language.html

    外国語の習得を長期的な目標にしている人は多いのではないでしょうか? でもせっかくなら効率よく習得したいですよね。心理学者で起業家でもあるChris Lonsdale氏はTEDxで外国語を習得する際に重要となる5つの概念と7つの行動について発表しました。Lonsdale氏によると、これらを実行すれば、誰でも6ヶ月以内に新しい言語を習得することができるそうです。最も重要となるのは「観察すること」と「話を聞くこと」です。わずか6ヶ月で中国語が話せるようになったLonsdale氏は、外国語の習得に関して一般的に信じられている通説を否定します。例えば、没頭して学習するだけでは言語習得はできません。外国語の学習は知識を得る行為ではありません。外国語の習得のほとんどの部分は心理学であり、肉体的なトレーニングなのです。外国語を習得するには、我々の脳が拒絶してしまいがちな新しい音を学習し、「発音に必要となる

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  • 三森ゆりか『外国語で発想するための日本語レッスン』 - Jablogy

    外国語で発想するための日語レッスン 作者: 三森ゆりか出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/05メディア: 単行購入: 4人 クリック: 38回この商品を含むブログ (15件) を見る 書のタイトルである「外国語で発想するための日語レッスン」とは、「テクストの分析と解釈・批判」(critical reading)を母語である日語でも身につけておくことによって、外国語で中級の以上のレッスンを受けたり議論したりするときに必要になる基礎力を養おうというもの*1。 次の記事は日と欧米のライティング教育の違いからくる差を教えているが、リーディングにおいてもやはり状況は同じようだ。 BERD 2006年 6号:日米仏の思考表現スタイルを比較する ──3か国の言語教育を読み解く── 渡辺雅子[国際日文化研究センター助教授] 書の第1章で示されているのは、欧米の国語教育において「テ

    三森ゆりか『外国語で発想するための日本語レッスン』 - Jablogy
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    Happy Smash week, one and all. Nintendo’s insanely huge new fighter comes out on Friday, which means this is your last week to preorder on Amazon to get a $10 Prime credit added to your account.

    Kotaku - The Gamer's Guide
  • そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率

    下のグラフと表は、各言語の使用頻度の順位で上位n番目までの語彙が一般的なコミュニケーションにおける語の何%を占めているかを示したものである。以下では、データ元の文献に従い、この割合を「カバー率」と呼ぶ。 (クリックで拡大) (出所)玉村文郎編(1989・90)『日語の語彙・意味』(上・下)明治書院、占部匡美「日教育史における入門期教科書の基礎語彙I」福岡国際大学紀要No.252581~87(2011)掲載データから作成。 カバー率は、おおまかに言えば、ある語彙数でその言語をどの程度理解できるかを示している。 調査主体も言語構造も異なっているのでシリアスな比較には適さないが、それでも大きな傾向のようなものを受け取ることはできる。 一見してわかるように、カバー率は言語によってかなり異なる。 たとえばフランス語では頻度順上位1000語、英語スペイン語はもとより、ロシア語、中国語、朝鮮語で

    そのボキャブラリーでどこまで理解できるのか?/英、仏、西、露、中、朝、日語の頻出順単語リストとカバー率
  • 97冊から選りすぐり→外国語学習の成功者たちがやったことまとめ

    『私はこうして◯◯語をマスターした』というは腐るほど存在する。 しかし、言語学習の研究者によれば、北米では研究者が複数の学習成功者の体験を収集し分析することはあっても、個人の学習履歴を人が書籍にまとめることはほとんどない。 ヨーロッパではロンブー・カトーの記録などいくつか例はあるが、毎年複数冊が出版される日のような盛況には程遠いという。 大量の語学学習成功者は、他にはない貴重なデータ群であると言える。 竹内理(2003)は、この種の著作120冊のうち97冊を入手し、普通の語学学習者の参考となる体験を得られるよう下記の7つの条件を満たすものを選び出し、著作のみでは情報の不足する場合については他の出版物、経歴表、人への確認などで補完することで学習記録のデータを集め分析した。 最終的に分析対象となったのは69冊、のべ185名(うち16名は重複)となり、対象言語は英語(101名)を筆頭に

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