自作赤外線カメラで試行錯誤 Raspberry Piで赤外線カメラを自作して色々試行錯誤しています。 今回はカラー赤外線に挑戦すべく、SC64のフィルタを使用。 FUJIFILM 紫外線吸収フィルター(SCフィルター) 単品 フイルター SC 64 7.5X 1 出版社/メーカー: 富士フイルムメディア: Cameraこの商品を含むブログを見る 赤外線写真作例 近所で撮影した写真です。Lightroomで少しだけホワイトバランスと色味を調整してスノー効果(植物の緑が綺麗な白になる)が出るようにしています。 カラースワップ加工 カラー赤外写真は色々な加工方法があるようなのですが、その中でも有名なカラースワップという加工を試してみます。単純にRGBのRとBを入れ替えるだけです。 カラースワップ加工方法 Photoshopを持っていないので、今回はGIMPというソフトを使いました。赤外カラー撮影
今年の3月に、米国のオースティンで開催されたSxSW2014で発表されたkinoma create。 Indiegogoのクラウドファンディングで目標額を大幅達成したデバイスが、ついに我が家へやって来ました。 ■Kinoma Create とは? 近年、hueやNestなどwifiを介してインターネットへ繋がる家電が増えてきました。ざっくりな話だと、"何かデバイスとインターネットへ繋がる"ということがInternet of Things(IoT)と呼ばれています。(ユビキタスとどう違うの?とか、IoTの深くて厳密な話は是非ラーメンでも食べながら語りたいです) (3月の発表前からSxSWのデモ制作のために、Kinoma Createを触らせてもらってました。) Kinoma Createは、そんなIoTプロダクトを開発するためのデバイスです。 Raspberry Piも似たようにインターネッ
Piの能力をもっと引き出したい? Raspberry Pi用のアドオン、周辺機器、エンクロージャーなどを紹介しよう。(日本語版編注:日本で販売されている製品もあります。製品名で検索してみてください。) Raspberry Pi Camera Board $30 makershed.com, #MKRPI3 Raspberry Pi財団の公式カメラボードでRaspberry Piに視覚を与えよう。この小さなデバイスを専用のカメラシリアル・インターフェイスで接続すると、5メガピクセルの静止画像または1080pのビデオ映像をプロセッサーに直接送れるようになる。ウェブカメラよりもバンド幅が広く、他の機器にUSBポートを解放できる。最新バージョンのRaspbianはこのデバイスをフルに活用できるようアップデートされている。 —Matt Richardson Raspberry Pi Wireless
35ドルの小さなコンピューター、Raspberry Piのいろいろな使い方を一気に紹介!手頃な値段で買えるカードサイズのコンピューター「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」が、世間のメカ好き達の創作意欲を奮い立たせている。本来は子供たちにコンピューティングに興味をもってもらう目的で作られたものだが、各種プロジェクト用により小さくて安いコンピューターを求めているプログラマー達の開発にも多く使われているのだ。 Raspberry Piに関する最初の紹介記事で、我々は初心者に向けた10のシンプルなチュートリアルを紹介した。しかしこれらのチュートリアルは、Raspberry Pi信者達が開発した事例のほんの一部にすぎない。まだまだ多くのプロジェクトがPiのコンピューティング能力を限界まで活用し、この小さなデバイスの様々なすばらしい用途を我々に示してくれている。 関連記事: 新しい「Ras
「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」について知っておくべきこと Raspberry Piは誰でも気軽に楽しむことができるシンプルなコンピューターだ。皆さんにも使い方を紹介しよう。 注文しておいた「Raspberry Pi(ラズベリー・パイ)」は、夕方にメール便で到着した。そしてその日の深夜までには、夫と私はそれをプリント・サーバーとして動かすことに成功していた。実は私達はどちらも、コンピューター・サイエンスの経験などは全く持ち合わせていない。 Raspberry Piは非常にシンプルなカード・サイズのコンピューターで、誰でも簡単にプログラムすることができる。元々は英国の学生が科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学などを学ぶ入門用として設計されたものだが、35ドルという手頃な価格も手伝って、ホビー用途としても世界中の人々にとても人気がある。 小型のデバイスであるにも関わら
PRISM報道で個人情報保護への関心が高まる中、小型コンピュータRaspberry Piと通信匿名化ツールTorを組み合わせたTorルータキット「Onion Pi」が発売された。 米オンライン電子ガジェットショップのAdarfruitは6月18日(現地時間)、Raspberry Piで組み立てるTorルータキット「Onion Pi」を発売した。Raspberry Piを提供する英Raspberry Pi Foundationは同日、「Onion PiのTorプロキシでNSAとPRISMを撃退できる」と賛辞を送っている。 Onion Piには「Raspberry Pi Model B」、ケース、Wi-Fiアダプタ、SDカードなどが含まれており、1式90ドル。売り上げの一部はTor Projectに寄付される。Adafruitのページには、ていねいなチュートリアルも掲載されている。 Tor(T
自作(DIY)コンピュータと言えば、おそらく多くの人が、超高性能のゲーム用コンピュータを組むことや、安価な部品を組み合わせて最低限の費用でPCを作ることをイメージするだろう。スーパーコンピュータを作ることなど、想像しないはずだ。しかし、考えてみるべきかもしれない。米ボイジー州立大学、電気・計算機工学科の博士課程の学生であるJoshua Kiepert氏は、「Raspberry Pi」(RPi)コンピュータを使って、2000ドル以下でミニスーパーコンピュータを作り出した。 RPiは、シングルボードのLinuxコンピュータだ。RPiはCPUに700MHzの「ARM11」プロセッサ、GPUに「VideoCore IV」を搭載している。Kiepert氏が使ったモデルBは、512 MバイトのRAMを持ち、2つのUSBポートと10/100 BaseTイーサネットポートが付いている。Kiepert氏はそ
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