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精神に関するirbsのブックマーク (12)

  • 「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    異色のイタリア人精神科医、パントー・フランチェスコさん(32)。幼少期から日のアニメやゲームに励まされ、日で働くことを選んだ。ひきこもり問題を研究し、心の不調を抱える多くの患者を日々診療している。「日人は自分の悩みを人に相談したりせずに、抱え込んでしまう傾向がある」。フランチェスコさんの目から見た生きづらさの理由、そして解決する方法とは。(取材・文:ノンフィクションライター・西所正道/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「精神科医の診察を受けて笑えたのは初めてですね。会うといつも『こんにちは!』って感じで元気だし、薬の説明をするときも、これを飲めば感情が安定するとか前向きに説明してくださるんです」 そう語るのは、30代の女性会社員Aさん。8年ほど、うつに悩まされ、回復と再発を幾度となく繰り返してきた。これまで6人ぐらいの精神科医や心療内科医の診察を受けたが、都内のクリニッ

    「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    irbs
    irbs 2022/01/04
  • 刊行の辞

    文庫を買うと、その巻末にちーいさな文字で、その文庫シリーズが初めて出版されたときの出版社の抱負のようなものが書いてあることがあるのを知っていますか。 あまりに細かい文字で、しかも小難しげなことが書いてあるので、しげしげとそれを読んだ人は少ないと思います。 しかし、きちんと読んでみると、それなりに味わい深いことが書いてあることに気づきます。 このページは、そんな「刊行の辞」を、私の棚にあるから抜き出して並べてみました。 おひまな方はご一読いただければ幸いです。 角川文庫発刊に際して 角川源義 第二次世界大戦の敗北は、軍事力の敗北であった以上に、私たちの若い文化力の敗退であった。私たちの文化戦争に対して如何に無力であり、単なるあだ花にすぎなかったかを、私たちは身を以て体験し痛感した。西洋近代文化の摂取にとって、明治以降八十年の歳月は決して短かすぎたとは言えない。にもかかわらず、近代文化

  • すべての働く人におくるストレスマネジメントの基本 | knowledge / baigie

    仕事は挑戦の連続です。経験を積み、スキルが上がり、評価されるほど、難易度が高い仕事に関わるようになります。そこには必ず苦難があり、ストレスが待ち構えています。 ストレス学説の生みの親であるカナダ人生理学者のハンス・セリエ氏は、「ストレスは人生のスパイスである」という名言を残しています。確かにストレスは必ずしも悪いものではありません。 例えばパフォーマンスとストレスレベルは、逆U字の関係にあります。あるレベルまではストレスレベルの高まりに従ってパフォーマンスは向上し、あるレベルを超えるとパフォーマンスは低下します。この法則は心理学者ロバート・ヤーキーズとジョン・ドットソンの名前を取り、「ヤーキーズ・ドットソンの法則」と呼ばれています。 この法則に従えば、仕事で高いパフォーマンスを発揮したいなら、ストレスをゼロにするのではなく、適度なレベルにコントロールしなければなりません。そのために必要なの

  • 仕事は薬? 斎藤環「『社会的うつ病』の治し方」を読む - 何たる迷惑であることか!

    「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか (新潮選書) 作者:斎藤 環 発売日: 2011/03/01 メディア: 単行 軽症なのに、なかなか治らない。怠けるつもりはないのに、どうしても動けない。服薬と休養だけでは回復しない「新しいタイプ」のうつ病にどう向き合うべきか?精神科臨床医が、具体的で詳細な対応法のすべてを解説する。「自己愛」が発達する過程に注目し、これまで見落とされがちだった<人間関係>と<活動>の積極的効用を説く、まったく新しい治療論。 このの白眉は、四章「人薬」はなぜ効くのか?にある。以下に、心に響いた文章を抜粋していく。 コフートは、自己愛を人間にとって必須のものと考えました。そして、人間の一生を自己愛の成熟の過程として捉えました。そもそも精神分析では、他者への愛もその起源には自己愛があると考えます。この考え方に基づくなら、「自己中」や「わがまま」は必ずしも自己

    仕事は薬? 斎藤環「『社会的うつ病』の治し方」を読む - 何たる迷惑であることか!
  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

  • メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録

    メンヘラとは、狭義では精神障害者、広義では精神が不安定な困ったちゃんの意味があります。 約20年前に2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)で誕生したネットスラングで、今ではそこかしこでカジュアルに使われています。以下に紹介する南条あやの登場によって、メンヘラはサブカルチャーのひとつになりました。 稿ではそんなメンヘラを理解するための参考文献を紹介します。皆様のお役に立てれば幸いです。 なお、文末につけた推奨度は星5が最大です。特に星4と星5はお勧めなので、興味がある人は是非読んでください。損はさせません。 卒業式まで死にません―女子高生南条あやの日記 (新潮文庫) 作者:あや, 南条 新潮社 Amazon 1999年3月30日に18歳で自殺した南条あやの日記です。日記はWebに掲載されたもので実際はもっと長いのですが、書は分量の都合上、1998年5月28日、及び同年12月1日から1999年

    メンヘラの世界~精神障害者を知るための25冊+1~ - 海外文学読書録
  • 誰もがその特性を持っている?「大人の発達障害」で注目された「自閉症」の基礎知識(竹内弓乃) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    つい先日ですが、「発達障害者支援法」が10年ぶりに改正され、発達障害がある人への教育・就労の支援の充実、社会的障壁を取り除くことが法律でも強調されました。しかし、理解や支援といっても、実際のところ、発達障害ってどんな人たちなの?という方が多いのではないでしょうか。 「大人の発達障害」という言葉は、みなさんも一度は見聞きしたことがありませんか?Amazonで「大人の発達障害」と検索すれば、実に200冊の書籍がヒットし、クローズアップ現代やNHKスペシャルなどでも取り上げられたテーマです。複雑なコミュニケーションが求められる社会になるなか、困り感を抱える当事者へのサポートや強みを生かす支援、職場など周囲の理解の重要性が指摘されています。 大人の発達障害は生まれつき生きづらさを抱えながらも診断されないまま大人になり、社会に出てから「発達障害」という診断に至るケースが増えているようです。これが「大

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  • ときどき自分の中がワーッとなる - phaの日記

    二十代半ばくらいのときに、世の中にはときどき自分の中がワーッとシッチャカメッチャカになってどうしようもなく落ち着かなくなってしまう人と、あんまりワーッとならない人の二種類がいることを知った。僕はワーッとなるほうなので、みんなはワーッとならないのか……すごいな……と思った。 僕は長時間仕事をしたり人と話したり一日中外に出ていたりすると、疲労が溜まるせいか外部からの刺激を受けすぎるせいか、神経がヒリヒリに昂ぶって、体全体も頭の中もワーッとなってザワザワ騒ぎまくってる状態が続いて、気分は不安定で呼吸は浅くなり、落ち着いて話したり歩いたり行動したりが全くできなくなってしまう。そこから回復するには、暴飲暴をするとか、家に帰って一人の部屋で布団にくるまり続けるとか、ひたすら大音量で中島みゆきやメルツバウを聴き続けるとか、そんな風にして自分のざらついた神経をなだめる作業が必要だった。 でもどうも世の中

    ときどき自分の中がワーッとなる - phaの日記
  • オバケは、あなたの脳内にいる:研究結果

  • 僕は働きたくないし、働くのが嫌いだ。診断されていないだけで、引きこもりニート症なのだろう - ピピピピピがブログを書きますよ。

    2014-12-02 僕は働きたくないし、働くのが嫌いだ。診断されていないだけで、引きこもりニート症なのだろう 労働者は善だから生きて良し ニートは悪だから死んで良し こうした発想を持つ人が多すぎるのではないだろうか?  文明を拒否した原住民の中には、双子が生まれると、「一人は天使で、一人は悪魔。だから悪魔を排除しよう」と決めつけて首の骨を折ってしまう者達がいる。  世の人々は、これと似たような発想をしているのではないか?  大勢の人間に迷惑を掛けている訳でもない引きこもりニートに対して、心ない言葉を掛けてしまっている人は多いだろう。  昼間寝て夜中起き、親の財布から札を抜き取り、温かい部屋で引きこもりを継続する。  結構な事ではないか。  労働者が車で出勤すれば、地球に排気ガスを撒き散らす事になる。  労働者がコピー機を使えば、貴重な資源が消えて行く。  労働者が残業を行いストレスを受け

    僕は働きたくないし、働くのが嫌いだ。診断されていないだけで、引きこもりニート症なのだろう - ピピピピピがブログを書きますよ。
  • 研究室の同僚が同じ研究室のメンヘラと交際していて、メンヘラが構って構..

    研究室の同僚が同じ研究室のメンヘラと交際していて、メンヘラが構って構ってと研究の邪魔ばかりするので説教したところ、逆ギレしてストーカー呼ばわりされたとのことで楽しんでいたのだが、どうもメンヘラは研究室の人間関係を引っ掻き回した挙句に博士課程の院生に鞍替えしたらしく、しかも相手を「お兄ちゃん」とか呼んでて当に限界が近い、助けてくれ。 どうやらメンヘラはその院生に修論の執筆を肩代わりさせて全く専攻と関係ない業種に就職する予定らしい。小保方レベルで物議を醸すことはないにせよ、男のあわよくば精神をい物にするこの種の女がロクに研究もしないまま社会に出て行く現状があることをオタクは自戒すべきだ。 そもそも理系の世界を支配しているのは勉強ができるだけの童貞精子脳どもなわけで、そこに理系に進学してしまうようなエキセントリックな女が紛れ込んでしまえば必然的に悲劇しか起こりえない。あわよくば精神に突き動か

    研究室の同僚が同じ研究室のメンヘラと交際していて、メンヘラが構って構..
  • カレー、チンして食べたら治りました――スプリング・躁鬱・スーサイド!/坂口恭平×末井昭×向谷地宣明 - SYNODOS

    カレーをチンしてべたら、死にたい気持ちが治ってしまう!?――『坂口恭平 躁日記』(医学書院)著者の坂口恭平氏、『自殺』(朝日出版社)著者の末井昭氏、「べてるの家」の向谷地宣明氏による、「自殺」をテーマにしたトークイベントの模様をお送りする。(構成/山菜々子) 末井 『自殺』を書いた末井です。母親がダイナマイトで自殺しました。工員やキャバレーの看板描きやらを経て、白夜書房という会社で編集者をやってました。今は辞めてフリーで原稿を書いたり、編集の仕事をしています。 坂口 坂口恭平です。まぁ、躁うつ病の患者でございまして、この度『坂口恭平躁日記』を出版いたしました。 向谷地 みなさん、こんばんは。向谷地と申します。僕はを書いていないんですが、トークゲストということで今日は呼ばれました(笑)。簡単に自己紹介をすると、北海道にある「べてるの家」で生まれ育ち、精神保健の分野に関わっています。

    カレー、チンして食べたら治りました――スプリング・躁鬱・スーサイド!/坂口恭平×末井昭×向谷地宣明 - SYNODOS
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