タグ

美術に関するirbsのブックマーク (23)

  • 忘れへんうちに Avant d’oublier

    ホシガラスが埋めてべ忘れた種のように、バラバラに芽を出した記事が、枝分かれして他の記事と関連づけられることが多くなった。 これから先も枝葉を出して、それを別の種から出た茎と交叉させ、複雑な唐草に育てて行きたい。

  • 美術関係者、アーティスト、コレクターの皆さんへ。NFTの真実についてブロックチェーン専門家から一言いわせてください。

    NFTの現況については目に余るものがあるので、しぶしぶながら書きます。 私は仮想通貨、ブロックチェーン周りは2013年からやっており、日でも有数の専門家と自負しております。同時にアートコレクターとしても、12年以上にわたり500点以上の作品を集めており素人ではありません。 ブロックチェーンとアート、この2つをちゃんと理解している人は日には数少ないと思います[注2]。その立場からのしぶしぶながらの発信ということをご理解ください。 3つの点をお話しようとおもいます。 まず、現状のNFTはアートとして成立していない点。次に、NFTが単なるパチンコ台である点、最後にアート関係者が詐欺に巻き込まれようとしている点について話します。 注)文中、詐欺・詐欺師という言葉を使っていますがが、かならずしも刑法上の詐欺行為のことではなく、モラルに欠け、悪意をもって金儲けを企む反社会的な行為という意味で使って

    美術関係者、アーティスト、コレクターの皆さんへ。NFTの真実についてブロックチェーン専門家から一言いわせてください。
  • 浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館

    浮世絵に関心がある方なら、浮世絵がヨーロッパへ輸出する陶磁器の包み紙として使われていたという話を、どこかで聞いた記憶があるのではないでしょうか。それがきっかけとなって、浮世絵の素晴らしさがヨーロッパに伝わるようになった、と。 もう少しちゃんとした説明ですと、フランスの版画家であるフェリックス・ブラックモンが、陶磁器の緩衝材として用いられていた『北斎漫画』をたまたま発見。浮世絵の魅力を仲間たちに伝えたことをきっかけとして、「ジャポニスム」と呼ばれる日美術ブームが、ヨーロッパで始まったと伝えられています。 浮世絵は、もともと日において、安い値段で販売される紙屑同然のものでしたが、その芸術的な価値がヨーロッパの人たちによって初めて見出されるようになったという文脈でも、この話はしばしば語られています。 皆さんはこの話を聞いた時、どのような様子をイメージしたでしょうか?現在、陶磁器を持ち運ぶ際、

    浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館
  • 「美術史」のアヴァンギャルド|ちくま学芸文庫|佐藤 道信|webちくま

    美術史研究のあり方を変えた『眼の神殿』がこのほど文庫化しました。文庫版解説として、東京藝術大学教授・佐藤道信氏が、このが最初に刊行された時の時代状況と、制度論的研究の射程についてお書きくださっています。 私は戦後の日美術史をめぐる著作のなかで、辻惟雄『奇想の系譜』(美術出版社、1970年、ちくま学芸文庫、2004年)と北澤憲昭『眼の神殿』(美術出版社、1989年)の二書は、歴史に残る二大著作だと思っている。前者は半世紀にわたってまったく色あせることなく読みつがれ、後者も30年間、近現代日の「美術」「美術史」「美術史学」の基設計図を示した名著として読み継がれている。辻先生は大学時代の私の恩師、北澤さんは同書以後研究を共にしてきた畏友中の畏友で、この二人と出会えたことは、私の研究人生で最大の幸運と幸福だった。もう一人恩人をあげるなら、私たち二人の各著書をサントリー学芸賞に選出してく

    「美術史」のアヴァンギャルド|ちくま学芸文庫|佐藤 道信|webちくま
  • いまこそ読みたい。アート・ブック10選

    いまこそ読みたい。アート・ブック10選新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間も多い昨今。そこで、この機会にぜひ読んでおきたい美術書10冊をピックアップ。比較的手に入りやすい2010年以降のをセレクトしてお届けする。 文=中島水緒(美術批評) 『アート・パワー』(ボリス・グロイス著、現代企画室、2017年) 出典=Amazon.co.jpより 美術批評の最前線を読む1『アート・パワー』ボリス・グロイス著、石田圭子、齋木克裕、三松倫代、角尾宣信訳(現代企画室、2017) 「アートとは何か」という問いが袋小路に陥り、作品の自律性がもはや信じられなくなった現在、芸術はなお「パワー」を有していると言えるだろうか? 国際的に活躍する美術批評家のボリス・グロイスによれば、あらゆるヒエラルキーを撤廃した「美学的平等性」のもとでこそ芸術の自律性は可能となり、文化的、社会的、政治的な問題に抗することが

    いまこそ読みたい。アート・ブック10選
  • バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー 2019年1月に東京・日の出で発見され、都が撤去した「バンクシー作品らしきネズミの絵」。作の議論のひとつが、バンクシーのものかという作品の真贋。また、バンクシー人によるものだと判明した場合にも、作品を一般公開することは公共物に描かれた「落書き」を都が認めることになり、ダブルスタンダードではないかという批判も出ている。また、バンクシーの手法を真似た作品も日各地に出現するなか、「この騒動すべてがバンクシーの作品と呼べるのではないか」という指摘もある。バンクシーに直接インタビューをした経験を持ち、バンクシーに関するの翻訳を多く手がけてきた鈴木沓子は、一連の騒動をどう見ているのか。作品の意味を解説する。 文=鈴木沓子 バンクシーがその活動初期から描いているキャラクターで、もっとも登場頻度の高いモチーフが、今回

    バンクシーのネズミはなぜ傘をさしているのか? ストリートの現実主義とファンタジー
  • 第1回 私の中に「奇」はない | 橋本治+浅田彰 日本美術史を読み直す――『ひらがな日本美術史』完結を機に―― | 橋本治 , 浅田彰 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社

    著者: 橋治 , 浅田彰 先日亡くなった橋治さんは、『ひらがな日美術史』全7巻完結後に、浅田彰さんと「新潮」2007年8月号にて対談をしました。浅田さんが『ひらがな日美術史』という仕事を高く評価していたことから実現したもので、活字になったの二人の対談はこれ一回のみです。二人の大ファンである私にとって、この対談は夢のような時間でした。今回、浅田彰さん、橋治さんご遺族のご厚意により、この「新潮」掲載版の対談を復刻掲載いたします。(編集長 松村正樹) 浅田 お久しぶりです。二十五年くらい前に、『広告批評』が紀伊國屋ホールで開いたシンポジウムで、オブザーヴァーと称して隣どうしに座らされて以来ですよね。 橋 あれは何だったんですかね。僕はオブザーヴァーになってくださいって言われた記憶もないんですよ。客席にいてくださいって言われて、何か最後に言ってくださいって言われて、すごく過激なことを言

    第1回 私の中に「奇」はない | 橋本治+浅田彰 日本美術史を読み直す――『ひらがな日本美術史』完結を機に―― | 橋本治 , 浅田彰 | 対談・インタビュー | 考える人 | 新潮社
  • ジェネラティブ・アートを愛する理由 – lab.sugimototatsuo.com

    VVRRR – Manolo April, 2018 Why Love Generative Art? 2018-08-26 / Jason Bailey Translated by Tatsuo Sugimoto 訳者より これは、Jason Bailey (2018), Why Love Generative Art? の全文を日語に訳したものです(原著者許諾済み)。このエッセイは、著者も断っている通り、ジェネラティブ・アートの網羅的な歴史ではありませんが、ファインアートとの関係、女性アーティスト、Processing、Flash、AIといった多くのトピックを扱っていて、この分野の歴史を手軽に把握することができます。興味をもたれた方は、リンク先の各作家の情報や、元記事のコメント、Hacker Newsのコメントもチェックしてみてください。日語訳では、目次と一部のリンクを補いました。

    ジェネラティブ・アートを愛する理由 – lab.sugimototatsuo.com
  • 新潟の歴史と現代の表現を五感で楽しむ。 「水と土の芸術祭2018」が開幕

    新潟の歴史と現代の表現を五感で楽しむ。 「水と土の芸術祭2018」が開幕今年で4回目を迎えた新潟市の「水と土の芸術祭」が開幕。総合ディレクターを谷新が、アート・ディレクターを塩田純一が務め、「メガ・ブリッジ」をテーマに掲げた芸術祭の見どころをお届けする。会期は10月8日まで。 2009年から始まり、3年に1回開催されている「水と土の芸術祭」は、海と川、そして肥沃な大地を誇る新潟が舞台の芸術祭だ。「私たちはどこから来て、どこへ行くのか 〜新潟の水と土から、過去と現在を見つめ、未来を考える〜」という継続した基理念のもと、今回は「メガ・ブリッジ―つなぐ新潟、日に、世界に―」をコンセプトに掲げている。 水や土と共生してきた新潟の歴史を振り返りながら、未来へとつなぐ作家たちの作品が展示される「アートプロジェクト」を中心に、市民たちによる展示やワークショップなど80を超える様々な催しが行われる「

    新潟の歴史と現代の表現を五感で楽しむ。 「水と土の芸術祭2018」が開幕
  • 『写真をアートにした男』 | 青い日記帳 

    小学館より刊行された『写真をアートにした男』を読んでみました。 『写真をアートにした男: 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン』 粟生田 弓 (著) 小学館 植田正治、荒木経惟、森山大道といった世界的な写真家が今あるのは、1978年に日で最初に誕生した写真のコマーシャル・ギャラリーであるツァイト・フォトの創始者、石原悦郎の存在があってこそ。 芸術的に認められなかった写真を今ある姿にするまでにどのような格闘があったのか。壮絶な戦いが描かれた読み応え満点です。 【目次】 第1章:日で最初の写真画廊 第2章:パリで出会った巨匠たち 第3章:オリジナル・プリントの夜明け 第4章:荒木・森山の時代 第5章:つくば写真美術館の夢と現実 第6章:写真家とつくる新しい写真 第7章:コレクションに託された未来 追悼・石原悦郎さんーあとがきにかえて 巻末資料 目次を見てお分かりのように、このは「写真をアー

    『写真をアートにした男』 | 青い日記帳 
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    申し訳ありません。お探しのページが見つかりませんでした。 5秒後に自動的にNewsweekトップページへと移動します。 自動的に移動しない場合は、こちらをクリックしてください。

    ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
  • 浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO
  • tani konatsu

    konatsu.tani@gmail.com

    tani konatsu
  • 東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    東京国立近代美術館では、戦争画、戦争記録画と呼ばれる作品を数多く所蔵している。日中戦争中、藤田嗣治をはじめ多くの画家が戦地に赴き、戦地の様子を書き留めた。そして聖戦美術展などの美術展が開催され、そこで戦争画が出品される。これは日米開戦後も続き、従軍してスケッチする以外にも、多くの戦争画が生み出された。詳しくはこのへんを読んでほしいけれど。 戦争画 - Wikipedia 戦後になり、このうち153点がGHQに接収されアメリカに運ばれたが、1970年に日に、無期限貸与という形で返還された。必要に応じて修復が行われ、東京国立近代美術館に保管されている。その一覧はここから見ることができる 独立行政法人国立美術館・所蔵作品検索 上記のサイトから『戦争記録画』で検索すると東京国立近代美術館所蔵の全153点の情報が網羅でき、うち80数点については画像も確認できるようになっている。この153点について

    東京国立近代美術館で戦争記録画12点展示、そして藤田嗣治全点展示へ - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 日本のアニメ業界で活躍されているフランス人クリエーターの ロマン・トマさんの背景講座が凄い! - 萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋

    さて今回は、ツイッターで話題になっている 背景講座のご紹介です。 「スペース☆ダンディー」 「バスカッシュ!」 などを手掛けた 日のアニメ業界で活躍されているフランス人クリエーターの ロマン・トマさん ロマン・トマさんがツイッターで公開されている 背景の描き方講座が とても参考になるので紹介したいと思います。 プロの方や、 背景が描けない!って悩まれている お絵かき初心者の方にもお勧めですので 是非ご覧になってください。 ※画像をクリックするとつぶやき元へ飛ぶようにしています。

    日本のアニメ業界で活躍されているフランス人クリエーターの ロマン・トマさんの背景講座が凄い! - 萌えイラスト上達法! お絵かき初心者の学習部屋
  • 椹木野衣インタビュー:現代美術をめぐる言語空間の現在──シミュレーショニズムから後美術まで:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    2015年3月、『後美術論』(美術出版社)と『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書)を相次いで上梓した美術評論家、椹木野衣氏。その旺盛な著述活動は常にわれわれを挑発している。その一方で、『後美術論』刊行直後に、美術出版社が民事再生法の適用を申請したことに象徴されるような、美術をめぐる言説の場の大きな地殻変動が明らかになった。美術をめぐる言語空間の現在と自著刊行の背景について聞いた。 左:『後美術論』(美術出版社、2015年)  右:『アウトサイダー・アート入門』(幻冬舎新書、2015年) 編集者の使命 ──『美術手帖』第15回芸術評論募集のパーティーで、椹木さんが入選者に「良い編集者に出会って欲しい」と述べたということを伝え聞いたのですが、この真意は? 椹木:著述家としてやっていくというのは、勝手にブログに書くのとは違って、必ず編集者という存在が最初の読み手としているわけです。同時に彼

  • ARTYOURS【月曜日特集】「方法芸術家」中ザワヒデキ 誰もやらないから僕がやる。<芸術のための芸術を> 第一回 | ARTYOURS

    美術はわざわざ学ぶものではない 中ザワヒデキさん(左)と青山ブックスクールの中村翔子さん(右) ーー 中ザワさんが「美術家」になられるまでの経緯をお伺いしたいのですが。  中ザワ 僕は親が医者だったので、学生時代には、将来、大学では、「医学部」に進学するような雰囲気が家庭内ではあったんです。僕自身は「美術」がものすごい好きで。 それでいざ受験となった時に、家族の期待に応えて医学部か、もしくは反発して美術大学かを、ものすごく悩んだ上で、結局その時は医学部に進んだんです。 いくつか理由があるんですけど、そのひとつとして、 「美術はわざわざ学ぶものではない。」 という考え方が自分の中にあったんですよね。 だから、今回、青山ブックスクールで僕が美術史を語るなんていうのは、美術を「教える」ことだとすると、大変矛盾していることであって(笑) 僕の高校生くらいのころからの考え方に反するという。 ーー 

    ARTYOURS【月曜日特集】「方法芸術家」中ザワヒデキ 誰もやらないから僕がやる。<芸術のための芸術を> 第一回 | ARTYOURS
  • 不在 - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術

    1980年代の日の「現代美術」が回顧される際に、それが1980年代の日の「現代美術」として語られる事は些かも無く、しかし或る意味でその後の日の「現代美術」に最も繋がる形で最も重要なものの一つは、赤瀬川原平氏だったと今でも思う。 1980年代の赤瀬川原平氏と言えば、雑略に言えば「尾辻克彦」と「超芸術トマソン」の時代なのだが、後者が1982年に発売された「写真時代1983年1月号」の連載「発掘写真」の「街の超芸術を探せ」の回で登場した時、それを見て単純に「やられた」と思った。この人は何でこんなにもスマートに事を運べるのだろうか。「育ち」の違いをまざまざと感じさせられた。 日の1980年代「現代美術」に関して巷間言われるところは、相対的に「華やか」であるとかそうした類の形容であったりするが、しかしそれに対して総じて言えるのは、寧ろ「泥臭い」という事であり、また「自己承認」に対して何処かし

    不在 - 〈B術の生態系〉Bな人のBな術
  • 春画はポルノにあらず

    精巧で色鮮やかな浮世絵は海外でも評価が高いが、実は当時の著名な浮世絵師の多くは、性風俗を描写した春画の制作にも携わっていた。大勢の来場者でにぎわう大英博物館の春画展を、英国在住のライター、トニー・マクニコルが取材した。 美とユーモアに溢れる浮世絵“春画” 蛤(はまぐり)に 嘴(はし)をしつかとはさまれて 鴫(しぎ)立ちかぬる 秋の夕ぐれ (宿屋飯盛) 大英博物館で開催されている特別展「春画 日美術における性とたのしみ」を眺めていると、春画を「ポルノ」と形容するのがいかに不適切かを思い知らされる。この特別展のキュレーターを務める大英博物館日セクション長のティム・クラーク氏はこう語る。「性を赤裸々に描いた作品に美とユーモアが溢れ、しかも人間性が伝わってくるので、みんな驚いたんじゃないかな」 春画展キュレーターのティム・クラーク氏 165点の展示作品の中でクラーク氏がとりわけ気に入っているの

    春画はポルノにあらず
  • 子どもの「美術離れ」と大人の「信仰」 - ohnosakiko’s blog

    くらしナビ・学ぶ:美術離れ、い止めたい 武蔵野美大、公立小中の出張授業 - 毎日jp(毎日新聞)より 子供の「美術離れ」が懸念(けねん)されている。学力低下が指摘される中、昨年度から完全実施された中学の学習指導要領で、美術や音楽の選択教科が廃止され授業時数が減ったためだ。とはいえ、保護者も芸術よりも学習を重視する傾向にある。国内有数の美術大「武蔵野美術大」(武蔵美、東京都小平市)は「美術だからこそできる教育がある」と、学生や卒業生の出張授業に力を入れている。 多摩美もだいぶ前から、こういう出張授業の取り組みをしていたと思う。学校側も、「外注」した方が子どもを刺激できると考えているのかもしれない。 しかし少なくとも中学校においては、受験科目にない美術・音楽にいずれしわ寄せが来ることは、「ゆとり教育」が終わった時目に見えていたのではないかと思う。生徒にとって美術はほとんど息抜き、”癒しの時間

    子どもの「美術離れ」と大人の「信仰」 - ohnosakiko’s blog