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疑似科学に関するirbsのブックマーク (3)

  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
  • 鵜呑みにしてはいけない:根拠に乏しい「こんなにも違う、男女の脳の作り」 – 大「脳」洋航海記

    【脳研究 – issues&ニセ科学問題】 とある男女差をあげつらったライフハック系blogのはてブ かなり大量のブクマを集めている記事があったので、何だろう?と思って覗いてみたらこれですよ。  最近はよほど大きなメディアで似非脳科学的言説が、しかもまことしやかに科学的真実であるかのように垂れ流されない限りは放置してきたのですが、さすがにこれは何かコメントした方が良いかなと思って取り上げてみました。 ここで挙げられている項目の多くはどちらかというと「単なる経験的事実」で、殊更に「生得的男女差」であるかのように訴えているものはそれほど多くはないと思いました。しかしながら、一部には根拠薄弱であるにもかかわらずさりげなく「脳は」「脳が」という表現を挿入している箇所があり、残念ながらそれらの箇所については「似非脳科学」的言説であると言わざるを得ないと僕には感ぜられました。 基的に、こういう根拠も

  • ニセ科学の見分け方 (PDF)

    ニセ科学の見分け方 屁理屈・ねつ造・陰謀論… その手口と対策 産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター 主任研究員 櫻井啓一郎 2013.6.29 (v1.90) ケース1:相反する主張 どっちが 正しいの? 宇宙人は居る! 宇宙人なんて居ない! Checkpoint 1 物事には「100%白黒つけられない」ことがある 「どの程度」確からしいのか、が重要 ケース2:肩書き? 宇宙人は居る! 宇宙人なんて居ない! Checkpoint 2 肩書きなんて飾りです その人のこれまでの実績は? ケース3:証言? 宇宙人が来た! 俺は見たんだ! 宇宙人なんて来てない! あんた夢でも見たんだろう! Checkpoint 3 “○○さんが言った“だけで 判断していいの? ケース4:証拠? 宇宙人を見た! 写真もある! 宇宙人なんて来てない! Checkpoint 4 宇宙人を見た! 写真もある!

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