タグ

家族に関するirbsのブックマーク (10)

  • 「地下鉄で赤ちゃんを見つけた」 同性カップルと男の子の物語 - BBCニュース

    ダニー・スチュワートさんはその日、急いでいた。ボーイフレンドとの夕デートに向かうため、ニューヨークの地下鉄駅構内を走っていたが、床に何かが置かれているのが目に入った。ダニーさんはやがて、その「何か」を心から大切に思うようになる(文中敬称略)。 2000年8月28日の午後8時ごろのことだった。ニューヨークのラッシュアワーの混乱がようやく静まったころで、マンハッタン・チェルシー地区の14番丁目駅に、地下鉄が滑り込んできた。

    「地下鉄で赤ちゃんを見つけた」 同性カップルと男の子の物語 - BBCニュース
  • 日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 (Published 2019)

    東京 —  ニシマサヨシコさんの書類作業は、いくらやっても終らない。 彼女は、毎日こと細かに記録をつけなければならず、それ以外にも注意深くチェックし、押印しなくてはならない書類をたくさん抱えている。日々の会話、行動、事の内容までもすべて記録するのだ。 これらの作業のうち、マーケティングのプロである彼女の仕事のためのものはひとつもない。すべて、子供たちの保育園に必要な書類で、彼女が出社前に片付けるものなのだ。 38歳のニシマサさんは、日のほかの多くのワーキングマザーと同様に、仕事とは無関係の、しかし骨の折れる事務的作業を山ほど抱えている。このような作業は、彼女の働く機会を制限している。今、日は、彼女のような女性にもっと働いてもらう必要があると、唱えているのにも関わらず、だ。 安倍晋三首相は、「ウィメノミクス」というキャッチフレーズの女性活躍推進戦略を提唱し、停滞する日経済を活性化させ

    日本のワーキングマザー 妻の過大な負担・夫の過少な支援 (Published 2019)
  • 娘たちが原爆のことを理解するまで。湘南MFミキッチ、日本でプレーを続ける理由(LINE NEWS)

    3日、神奈川県平塚市・馬入ふれあい公園。 気温35度を超える暑さの中、練習を終えた湘南ベルマーレMFミハエル・ミキッチは「フウ、アツイネ」と笑ってみせた。 「平和」について、考えを聞きたい。 そう伝えると「ちょうど昨日、家族を広島に送り出したところなんですよね」と明かした。 愛車の後部座席のドアを開け、乗るようにうながす。 向かった先は平塚駅南口、行きつけのイタリアン・レストラン。 早々に注文を済ませると、柔和だった表情を引き締めて、切り出す。 「私の家族は、自分たちが何をすべきかを知っています。それは自分の言葉で、原爆の恐ろしさを世界に伝えることです」

    娘たちが原爆のことを理解するまで。湘南MFミキッチ、日本でプレーを続ける理由(LINE NEWS)
  • このページを見るには、ログインまたは登録してください

    Facebookで投稿や写真などをチェックできます。

  • 「『うちの嫁が』と言う男性には違和感しかない」 土井善晴さんが訴える、家の仕事の再認識

    その数十年後、息子である土井善晴さんは「一汁一菜」という新しいスタイルを提案することで、家庭料理の形をアップデートした。 「土井勝の息子ということで、伝統的なものを踏襲する料理研究家なんだろうと思われることもあるんですけど、そうじゃない。私は料理界でも異端児みたいなもんですよ(笑)」

    「『うちの嫁が』と言う男性には違和感しかない」 土井善晴さんが訴える、家の仕事の再認識
  • ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」

    25年間、僕はフリーライターとして取材の仕事をしてきた。 前半は児童虐待・家出・自殺・ひきこもり・精神科医療・貧困化などの社会的課題を中心に取材し、後半はそれらの社会的課題の解決を試みるソーシャルデザインやソーシャルビジネスを中心に取材してきた。 それに伴う相談事業も手がけてきた。 そうした経験の中で、社会的課題を解決できる仕組みを作るには、その課題によって一番苦しんでいる当事者のニーズを最も優先して知る必要があることを思い知らされた。 古い考えで解決の仕組みを考えても、結局は当事者の周囲の人間たちを安心させるばかりで、当事者自身にとっては満足度の低い結果しかもたらさないことに気づかされたのだ。 ここでは、数ある社会的課題の中でも、日々深刻さを増しているものの一つである「長期のひきこもり」について思うところを書いてみよう。 まず、ひきこもりをめぐる何が、解決を必要とする「課題」なのか? そ

    ■長期化するひきこもり当事者の「その後の人生」
  • 視点・論点 「家事はどのように考えられてきたのか」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    武蔵野美術大学教授  柏木 博  振り返ってみると家事をめぐって、いろいろな議論がされてきました。身近ところでは、夫が家事の手伝いをしないといったことです。いまだに家事は女性がするものという観念が、残っているように思います。 また、家事は労働なのか生活なのかといった議論もいまだにあります。 家事には、料理・洗濯・掃除、室内そして庭があれば、それらのしつらえやメンテナンスなど無数の作業があります。したがって、その作業をいかに規格化するかということや、商品化が考えられ議論されてきました。 こうした家事をめぐる議論が出てきたのは、19世紀、つまり近代になってからのことです。それは家政学というかたちで出てきました。 けれども、労働・生産・消費を捉えなおしたマルクスやエンゲルスによっても、家事は正当な労働として意識されていませんでした。それは、家事が社会的な生産に直接かかわっていないという認識によ

    視点・論点 「家事はどのように考えられてきたのか」 | 視点・論点 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
  • カレー、チンして食べたら治りました――スプリング・躁鬱・スーサイド!/坂口恭平×末井昭×向谷地宣明 - SYNODOS

    カレーをチンしてべたら、死にたい気持ちが治ってしまう!?――『坂口恭平 躁日記』(医学書院)著者の坂口恭平氏、『自殺』(朝日出版社)著者の末井昭氏、「べてるの家」の向谷地宣明氏による、「自殺」をテーマにしたトークイベントの模様をお送りする。(構成/山菜々子) 末井 『自殺』を書いた末井です。母親がダイナマイトで自殺しました。工員やキャバレーの看板描きやらを経て、白夜書房という会社で編集者をやってました。今は辞めてフリーで原稿を書いたり、編集の仕事をしています。 坂口 坂口恭平です。まぁ、躁うつ病の患者でございまして、この度『坂口恭平躁日記』を出版いたしました。 向谷地 みなさん、こんばんは。向谷地と申します。僕はを書いていないんですが、トークゲストということで今日は呼ばれました(笑)。簡単に自己紹介をすると、北海道にある「べてるの家」で生まれ育ち、精神保健の分野に関わっています。

    カレー、チンして食べたら治りました――スプリング・躁鬱・スーサイド!/坂口恭平×末井昭×向谷地宣明 - SYNODOS
  • 親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係

    http://bokurasha.hatenablog.com/entry/2014/04/01/115953 受けた寂しさの、程度の差は相当あるけれど、 それでも私たちはそろそろ、母親を許しませんか? 母親から完全に離れて、一人の女性として見てあげませんか? 母親たちもまた、そのまた母親達と全く違う時代に生き、 私達と同じようにモデルケース不在の中、 手探りで、戸惑いなら、幸せを模索してきた女のひとり。 私達と同じ、「幸せ探し」に迷走した女のひとりです。 私たちはもう大人で、愛し愛される対象を自分で探すことができる。 勇気をもって母親の面影を優しく手放してあげましょうよ。 それが 「自己肯定」へのはじめの一歩であり、 「自分自身の人生」を生きることだと私は思います ※とりあえず改行うざいので若干詰めました。文字・文章等はいじってません。 結構ひどい母娘関係から脱出して今に至るんだが、これ

    親に愛されてきた人が語る決定的に間違った毒親との関係
  • 日本に家族なんてものはなかったし、結婚もなかったんですよ: 極東ブログ

    NHK大河ドラマ「平清盛」が面白い。が、これは現代の物語だなと思わせるのは、白河法皇の血脈と氏族の親子関係みたいな部分だ。血脈は所詮ファンタジーなのでどうもよいが、物語の、親子関係というか親子の愛情の描写を支える心情は実に近代人のそれであり、近世から現代の家族観を反映しているにすぎない。あの時代にそういう心情はなかっただろう。 物語なんだから、それで悪いというわけではない。古代・中世の親族構成というのは、なかなか現代人の感覚からはわからないものだ。昨日、近世日の家族の与太話を書いたが、これも機会かもしれないので補足しておこう。 村落の皆婚化が進んだのは江戸時代中期であった。なぜかという理由に、とりあえず生産力向上を挙げ、さらにその背景に統治の安定を挙げた。基的に江戸時代初期は統治が安定に向かう時代だといえるし、その理由も自明のようだが、踏み込むと考えさせらることがある。 昨日のエントリ

  • 1