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カメラとSIGMAに関するirbsのブックマーク (2)

  • DP2 Merrillとモノクロの世界 - 旅カメラと共に

    SIGMA DP2 Merrillのモノクローム描写に、改めて唸らされました。 このシリーズは独特の色表現が特徴的ですが、FoveonX3の特性もあって、モノクロームの表現力もまた優れています。 昨今、現像ソフト「SPP」のバージョンアップにより、モノクロームの新たな楽しみがもたらされました。 と言いつつも、まだ使いこなしていないのが正直なところです。銀座・有楽町に出かけてみることとします。 有楽町 ちょっと眩しいようなそんな描写を出しつつ、シャドウを落としたコントラストの強いトーンも思いのままに表現できます。 銀座 ガラス製の外壁が無限の如く連なる様子を果てしなく写し出します。 圧倒的な解像力が、モノクロで写し出されるシンプルな幾何学的な模様を力強く描写することを可能にしています。 SPPでシャドウを落としているのですが、実際にはデータは残っているので、逆にコントラストを付けないオールド

    DP2 Merrillとモノクロの世界 - 旅カメラと共に
  • SIGMA dp2 Quattro 実写インプレッション

    SIGMA dp2 Quattro | SHOOTING REPORT イメージセンサーが新世代の"Quattro"に。Foveon X3センサーの大きな特長である垂直色分離方式はこれまで同様ですが、この新世代センサーはトップレイヤー(B層)でのみ輝度情報を取得、ミドル(G層)・ボトム(R層)は色情報のみ取得するという構造に変更となりました。トップレイヤーで取得した輝度情報を下層レイヤーにそのまま展開するのみですので、少々語弊はあるかもしれませんが構造的にはシンプルになったと考えてよいでしょう。したがって、データ量を抑えられることと、高感度特性の向上も期待できそうです。Merril世代で大幅に階調特性が向上し、新世代センサー"Quattro"でどのように画が変わったのか、作例とともに検証してみたいと思います。 ( 写真/文:K ) Foveonユーザの皆さんがその画に惚れ込む要素は、圧倒的

    SIGMA dp2 Quattro 実写インプレッション
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