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リベラルと民主主義に関するirbsのブックマーク (2)

  • 地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「裏切られたと感じている労働者階級の人々を政界のエリートたちが説得できない限り、英国はEUから離脱するだろう」 2週間前にそう言ったのはオーウェン・ジョーンズだった。 二つに分断された国「おーーーー、マジか!」 という配偶者の声で目が覚めた。離脱だという。 子供を学校に送って行くと、郵便配達の仕事をしているお父さんがロイヤルメールの半ズボンの制服を着たまま娘を学校に連れてきていた。 「まさかの離脱だったね」と言うと、彼も「おお」と笑った。 彼とは昨日も学校で会い、EU離脱投票の話をしていたのだった。昨日の朝は 「残留みたいだね、どう考えても」「ああ、もうそんなムード一色だな」みたいな話を2人でしていたのだった。昨日、彼はこう言っていたのだった。 「俺はそれでも離脱に入れる。どうせ残留になるとはわかっているが、せめて数で追い上げて、俺らワーキングクラスは怒っているんだという意思表示はしておか

    地べたから見た英EU離脱:昨日とは違うワーキングクラスの街の風景(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • リベラルとは三方よし - HPO機密日誌

    クルーグマンのリベラルとは何かを考え続けている。現在到達した私の結論は、リベラルとは自分の周りをよくすることで自分もよくなるという「三方よし」の思想であるということ。富裕層富裕層による富裕層のために、民主主義があるのではない。来力のある人達こそがリベラルを目指すべきなのだ。そこに、社会も、人も、自分も鼎立しうる未来がある。確かに来はリベラルとは政治的主張を表す言葉である。しかし、クルーグマンにおいては、この言葉は民主主義の理想を示しているように私には想える。リベラルを自認するクルーグマン教授は不況がお嫌いだ。ここから始めよう。 クルーグマンが不況がよくないというのは、基的には仕事を失う教師がでることや、職業訓練や、必要十分な教育を受けられなくなる世代が生じるからだと言う。決して、国ありきの発想ではない。彼が非難するのは、中途半端な金融政策、政府支出の政策によって、不況対策が十分とれ

    リベラルとは三方よし - HPO機密日誌
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