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人生と博士に関するirbsのブックマーク (7)

  • なぜ博士号をとったのに大学教員にならないのか - いつか博士になる人へ

    春が来て、僕の少ないポスドク(博士研究員)仲間たちがまた何人か大学を去っていった。 一流大学で博士号を取り、一流論文誌に研究を発表した彼らが、それでも大学教員になることをやめた理由はさまざまだ。 お金だったり、子どもだったり、別にやりたいことが見つかったり。 だけどそれぞれの理由の根っこにあるものは、たぶんみんな同じだと僕は思っている。 博士課程を終えた後にいろいろな問題が降りかかってくることなんて、僕たちは博士課程に入る時に十分わかっていた。 給料が低いことも、結婚して子どもを持つことが難しいことも知ってた。 それでも大学教員になりたいと思ってハカセになった。 大学で好きな研究をやること以外に、やりたいことなんて考えられなかった。 それなのに、どうして今さら大学教員になることをあきらめるのか。 お金がない生活に嫌気がさしたから? 運命の人に出会ってしまったから? 自分の天職は他の仕事だっ

    なぜ博士号をとったのに大学教員にならないのか - いつか博士になる人へ
  • 博士課程の失敗体験談 - わかばめにっき

    はじめに あまり格好のよいことではないのだけど、内省のために書いた文章がそこそこの分量に達したし、誰かにとって有益になるかもしれないと思ったので自分語りをしてみます。軽い話ではないので、そういうのが好みではない人は読み飛ばしてください。 元々は自分向けの文章なので、表現が雑な箇所もあります。また、敬体は文中では用いません。ご了承ください。 研究職を目指したがそれに資する能力と業績が得られなかった 成功・失敗の2つに物事を分けるのは難しいことだが、私の大学院生は総じて見ると失敗だったと思う。研究者として生きていこうとするキャリアの見直し・変更を余儀なくされているのだから、そう判断するのが妥当だろう。それはいくつかの理由に分けられる。正確には、いくつかの要素が影響を及ぼしあう悪循環に陥ってしまっていた。まずはそれらを大雑把にまとめてみる。 失敗要素 1. 業績がない 博士学生に限らず、研究者

    博士課程の失敗体験談 - わかばめにっき
  • 第1編:博士課程に進めなかった"哲学"研究者。「森鴎外」「西周」の故郷・津和野へ行く【『地方』×『研究者』】

    第1編:博士課程に進めなかった”哲学”研究者。「森鴎外」「西周」の故郷・津和野へ行く【『地方』×『研究者』】 Facebook Twitter はてなブックマーク わずか一年足らずで、津和野での哲学勉強会や東京での「西周(にし・あまね)を語る会」などのイベント、さらには西周の新全集の出版準備など、精力的に活動している津和野町地域おこし協力隊の石井雅巳(いしい・まさみ)さん。 彼自身は元々地方に興味はなかったというが、博士課程に落ちたことをキッカケに、友人の伝を頼り津和野へやって来た。 博士課程に進みたかったという彼が、一年間地方で過ごして感じたこととは? 若手研究者の現状に対する思いとは? 津和野で過ごす2年目の展望とは? 津和野で過ごした一年間を振り返る、若き”哲学”研究者による寄稿を全3編に渡ってお届けする。 第1編:博士課程に進めなかった”哲学”研究者。「森鴎外」「西周」の故郷・津和

    第1編:博士課程に進めなかった"哲学"研究者。「森鴎外」「西周」の故郷・津和野へ行く【『地方』×『研究者』】
  • 博士課程の話の続き | MHsPage

    前回書いた文章は思いがけず多くの人に読んでもらったみたいです。普段は場末の個人ブログなので驚きました。ありがとうございました。 読み返したら何とも長い文章でしたが「教育の目的」という大きな話をしたので、少し地に足がついていない感じもありました。前回の続きを少し書きますが、博士課程のときの自分の心理状態の変化について書くことで、どうして博士課程が自分に良いトレーニングだったか説明したいと思います。基的には前回と全く同じ主張をしたいのですが、前回をトップダウン的な説明とすれば、今回はボトムアップ的な説明と言えるかもしれません。「当に正しいことは複数の説明の方法がある」みたいな名言があった気もするので、冗長なのはお許しいただき、興味があればお付き合い下さい。 私は理学系の博士課程にいたのですが、博士課程の大部分では技術的なことを学びました。技術的なこと、というのは自分の専門に関連した知識とか

    博士課程の話の続き | MHsPage
  • 博士課程で学んで、人生に役立っていること | MHsPage

    最近このような記事を読みました。 「世界最先端の教育はこんなことになっている! 日とは何もかもが絶望的に違う・・・」 記事で触れられたシンガポールで私が教育関係の仕事をしていることもあり、興味深く読みました。タイトルや内容の端々で煽るのは美しくないと思うのですが、そこは議論しないことにします。この記事を契機にして「はたして良い教育とは何だろうか」という問いに、自分なりの考えを書きたいと思います。 「教育の目的とは何だろう」という問いの答えは様々ですが、「その後の人生を生きやすく、豊かにすること」というのが私の今の答えです。この答え自体は抽象的で、あまり何も言っていないのですが、抽象的であるがゆえに様々な捉え方ができます。人生を生きやすくする、という方向で考えると、こちらの記事では「具体的な知識やスキルを身につけさせることで、その後の人生を生きやすくしよう」と考えていると解釈しました。一方

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  • 大学院の博士課程の1年目のものです。研究室の先輩たちがほぼ全員音信不通・行方不明です… | 生活の悩み | 人生の悩み | ビジネスパーソンの悩みを解消 マイナビニュース Q&A

    Q&Aトップ マイナビニュース Q&Aとは 悩みを相談 新着の悩み エキスパート一覧 ログイン HOME > 人生の悩み > 生活の悩み > 大学院の博士課程の1年目のものです。研究室の先輩たちがほぼ全員音信不通・行方不明です… 大学院の博士課程の1年目のものです。研究室の先輩たちがほぼ全員音信不通・行方不明です…。毎日毎日、教授の仕事の肩代わり、雑用ばかりやらされて指導は一切されません。論文を読んでくれたことは一度もない状態で…。 オーバードクターやポストドクターの先輩たちは、奨学金が打ち切られてもう生活することすらままなりません。派遣の仕事に登録しようとしても女性が優先される世界のようで、男性が多いうちの研究室の人間は採用されるはずもなく…。 修士課程から博士課程までに借りた奨学金は1,000万を超える人もザラです。奨学金とは名ばかりの借金ですから…。 自分に研究の才能がないと気づいた

    大学院の博士課程の1年目のものです。研究室の先輩たちがほぼ全員音信不通・行方不明です… | 生活の悩み | 人生の悩み | ビジネスパーソンの悩みを解消 マイナビニュース Q&A
  • https://www.gerge0725.work/entry/%E9%AB%98%E5%AD%A6%E6%AD%B4

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